カテゴリー「保護司」の記事

横浜刑務所見学

2月6日(月) sun cloud

保護司会でお隣りの地区の研修にゲスト参加。欠員が出て、バスの座席が余っていると(費用負担者が減る)お誘いがあったため。再犯が重なった、長期の刑期・無期刑の受刑者や外国人受刑者が多い横浜刑務所の見学だ。

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横浜にあるため、中華街で昼食。刑務所見学は酒気帯び禁止のため、ビールもなし coldsweats01
他の地区の方たちと懇親する機会ともなった。

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近所にある「おもしろ水族館」も見学。ビルの3階にあって、学校を模した小さなもの。魚も小さい。吉本興業のプロデュースだという。

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そして、港南区にある横浜刑務所へ。
拘置支所・少年鑑別所・診療棟も隣接し、道路を挟んで販売所・職員棟も並び、広大な敷地だ。

 

建てた当時は田んぼの中だったとか、今は住宅地の真ん中。普通にランドセルを背負った小学生も前を通る。

*ここの収容者は男性のみ、1,050名。一時の超過収容はもうなくて、定員を少し下回る。

*外国人は1割ほどで、22か国。中国人とイラン人、ベトナム人が多いが、それは通訳スタッフの効率のためとか。

*外国人は売買目的の薬物事犯が多く、成田空港で逮捕された人が多い。(売る方が刑期が重い。10年以上とか。日本人は、自分が使用するためという場合が多い)
外国籍だと送還されるが、本国がその経費を出さないとかの理由などで、入国管理局に長く留め置かれる場合がある。
以前は国別に固めていたこともあるが、集団脱走事件があったことから、日本人の中に入れている。

*再犯防止のため、職業訓練に力を入れている。収容者の望む職種がここにない場合は、希望を出して他の刑務所で学ぶことができる(美容・OAシステム・介護・電気工事・自動車整備など)
ここでは、大検に力を入れている。財政上、個室は5割しかなく、85%ほどが希望するが、受験生は個室で勉強できるようにするなどの配慮をしている。

どこの販売所も、コスパのよい買い物ができると評判。石鹸や細うどんが人気だが、バッグや革靴・枕を買っているメンバーもいた flair

両全会の見学

10月5日(水) cloud

保護司の研修で、更生保護施設の見学会がありました。
場所は、更生保護法人 両全会。乗馬クラブや代々木公園など緑溢れる環境。

ここは、身元引受人のいない刑務所・少年院釈放者のために、無料で宿泊と朝夕食を提供する施設。履歴書の書き方や面接指導、民間ボランティアによるパソコン指導などで就職を支援していて、3~4か月の間にお金を貯めて自立することを基本としています。
就職に役立つパソコン教室は、在宅の仮釈放者にも開放されていて、私が担当した方が通っていたことで、ここのことは知っていました。

元刑務官だという施設長さんの説明では、「女性の収容者は、9割が薬物と窃盗事犯」「常習窃盗事犯者の中には深刻な摂食障害もあり、カウンセリングをしている」「精神障害や高齢で就職が難しいの人には、ここを出た後、所有しているシェアハウスやグループホームに住むことができる」「朝食と夕食は、必ず全員でとる。そのため、早朝や夜にかかる仕事は避けてもらう」「出たあとも、連絡をとって再犯をしないよう気遣っている(再犯は2年以内のことが多い)」など、「よりそい型ケア」をされているのが特色です。

東京拘置所内の売店での販売を経営の資金とされているとのこと、皆で「味付け卵」を購入しました。

さて、この後、浅草に移動し、和装の若い役者さんのガイドツアーで、まち歩きしました。 平日なのに、大賑わい wobbly 日本人より、外国人が多いことも、驚き。貸衣装で人力車に乗る観光客が目立ちました。
浅草は、20年ぶり。この間、観光客の減少を食い止めようと 様々な努力をされたとのこと。
白波五人男、面白い!

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浅草公会堂の前には、有名人の手形がいっぱい!
ハリウッドの真似?

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夕食は、老舗のお蕎麦屋さんでいただきました。

子ども食堂

9月27日(火) cloud

昨夜は、保護司の集会。地域の区立小中学校8校の校長・副校長先生や保護者の方たちに来ていたただいき、子ども達を取り巻く大人として、一緒に学び、意見を交わす場。
この14年、私が毎回企画・担当をしており、有意義で充実した時間にすべく、テーマや講師は丁寧に選んでいる。

今年は、地域の「子ども食堂」の代表の方に講師をお願いし、「子ども食堂の現場から」というテーマ。全校からの参加があり、予定の50人を超える参加。

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「子どもの貧困」について知ってもらう場であり、子育て中の運営者ならではのお話が聴けて、充実した時間だったと自負している。
これは、スタッフに活けてもらったフラワーアレンジメント。お土産として講師に差し上げた。

会場で数人に感想を聞いて回ったが、「参加者」からの立場が多く、 自分が運営側に回るという発想が乏しかったかな。各地域で必要とされるんだけど…。そこのところ、もっとはっきり言っていかないと。「中高生も参加すると、尚いい」なんて言う方もいて。評論せずに、中高生を連れて来てよ。

片付けてから、近で反省会(兼打ち上げ)。担当と司会の責任から解放されてホッとして、紹興酒を美味しくいただいて delicious

※講師は、小学生から乳児までの子育て中。「子育て中だからこそ、子ども達の様子も分かるし、親同士で声掛けができる」「継続することが大事なので、ムリせず」「子ども食堂を始めたい人のサポートもしていきたい」と。若いのに、本当に素晴らしい flair

住民サービス

9月21日(水) cloud

保護司活動の拠点施設「更生保護サポートセンター」を分庁舎(庁舎の近所の元区立中学校。統廃合で不使用になった校舎を改修して、庁舎から溢れた部署が引っ越してきた)の中に借りている。

来週に迫った保護司の集会に備えて、「更生保護サポートセンター」にスタッフで集まり、プロジェクターのテストをした。 集会の会場は1階の大会議室なのでそこでやりたかったのだが、候補日は「全て、使用中で貸せない」と言われたからだ weep

会場については、何度も嫌な思いをさせられている。私達は、ここを拠点として借りている団体だし、集会の対象は保護司と校長先生・小中学校のPTA会長や役員さんたち。
なのに、「ここは、職員用。一般には貸さない」と。殆ど使われずに稼働率の低い部屋なのに、だ。メンバーの尽力で、今回だけは「特別に」貸してもらうことになった。

そしたら、後になって、担当者の家に「やっぱり、だめだ」と電話してきて wobbly
急に会場を探すのは難しいし、理不尽なことだと思うので、議員さんに口添えしてもらって、やっと確保できた
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実際に大会議室を確認してみたら、案の定…空室だった pout
住民が手弁当でやっている活動に、嫌がらせか?と感じてしまう。

薬物研修

6月1日(水)

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都庁で、薬物乱用防止指導員研修会に参加。
国立精神・神経医療研究センターの先生から最近の薬物について講義を受け、また、都の福祉保健局健康安全部麻薬課の麻薬対策担当者からは、最近の危険ドラッグ情報と都の対策が話された。

◎あへん(ヘロイン、モルヒネ)は、依存傾向大で毒性はない。コカインは依存大で毒性中、覚せい剤(アンフェタミン)は依存も毒性も大。LSDはどちらも低いが幻覚症状が大きく出る…時間の関係で、超特急スピード、覚えられん wobbly
◎前は「合法(法規制されていないだけ)」と偽装したのが自販機で売られていたそうだ。今は乾燥した植物に混ぜているのがネットで流通していたりするが、摘発された工場の写真を見ると、ヒドい。口に入れるものなに、不衛生極まりない。

大変勉強になった。ただ…委員の半分くらいは、居眠りされていて。ボランティアだし、高齢者が多いので、仕方ないのかな sweat01

つくば市にて

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研修の後は、かに専門屋店で昼食。
この他に、茶わん蒸し・カニ汁・天ぷらも付いた。
星型の太巻きが可愛い lovely

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近くの筑波宇宙センターへ。
表にあるロケットは、本物ですって!大きいなぁ
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倉庫みたいに広いドームの中では、ロケットの中に入ったりできる体験型の施設も。

麻薬関連植物の研修ツアー

5月24日(火) sun

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薬物乱用防止の研修で、つくば市へ。
薬用植物資源研究センターで、ケシやコカ、大麻を直に見て、栽培・抽出方法について学んだ。

日本では、医療用は殆どインドからの輸入品に頼っているが、国際問題などの非常事態に備えて、国産できるように技術の伝承をしているとのこと。

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高いフェンスで囲ったケシ畑は、カンカン照り sweat01
二期作で、アヘンを作るには・・・「実に専用のカミソリで3日に分けて傷を付ける(一度にいっぱい傷を付けるよりも収穫量が多くなる⇒ヘラですくう⇒竹の皮にのばして乾燥⇒すり鉢で粉にする⇒漉す」 これを手作業で行うって・・・wobbly

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日本で「栽培可」と「栽培不可」の見分けがつくように、また、国外で自生する種類も比較のために栽培されていた。

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栽培していい(法律に触れない)黄色いヒナゲシやポピーもあり、色とりどりでキレイだった lovely

温室栽培のコカは、初期の「コカ・コーラ」に入っていたもの。ペルーでは、肉体労働後に疲労回復効果があると常用されている。
職員の方は、仕事で(マチュピチュの最寄り町)クスコに何度も行っているとか。コカは、「高山病」の症状の軽減にも利用されていると
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就労支援

2月24日(水) cloud

午後は、保護司の研修だった。テーマは、保護観察中の人の「就労支援」。

再犯で刑務所に入る人の 7割が無職。再犯防止のために、法務省は予算をとって生活の安定のための就労を促進しているのだ。 ハローワークに出所者就労支援専門の職員を置いたり、前歴にこだわらずに雇用してくれる協力雇用主の開拓、トライアル雇用をしてくれた会社に奨励金の支給、ワード・エクセルの講習会開催等々。

私達保護司には、
①制度を理解する
②就労を促す(一人で行けない場合、ハローワークに付き合う)
③社会性を指導する(履歴書の書き方や面接の受け方とか)
④就労後の継続を支援 などが期待されている。

約束の時間を守ることがまず困難な人、対人関係が難しい人も少なくないので、(バイトを渡り歩くのではなく)継続して就労させるためには、職場での人間関係のフォローや雇用保険の必要性を説く場合もある。 この日はお2人の新任保護司さんも参加されていたが、「そんなことまで保護司の仕事なのか?」と、驚かれたことだろう。

※就職に際して最近、特に困っていることは、ネット検索で前科が知られてしまうこと。(雇用主が更生に協力し、職場にも同様な人達が多い場合はいいとして)就職後も職場で心無い中傷や差別で継続が困難になる場合がある。
再犯を減らせば、暮らしやすい地域になる。使う税金も少なくなる。そう考えれば、更生保護に協力することはいいことばかりなのだが。

顕彰式典

11月26日(木) rain cloud

東京全体の保護司の顕彰式典があり、丸1日、スタッフをしていた。
会場区の保護司一同は、事前の打ち合わせ2回、前日準備、当日9時集合。 管轄する東京保護観察所からも、大勢の職員が来所。
スタッフの昼食は、受付開始前の10時半だった wobbly 外で案内係をしていた人達は、寒くて大変だったろうと思う。

参加証を忘れる人、(高齢のため)杖をつく人、車椅子の方が少なくなく、「高齢者が多いなぁ」と実感した。

終了後、片づけて打ち上げ(慰労会)。 仲間と一緒なので、これは楽しかったけれど、30年に1度のお当番とかで、反省点を次回に活かすことは…難しい coldsweats01

施設見学会

11月16日(月) cloud sun rain

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今日は、薬物防止推進北区地区協議会の研修として、施設見学会。
7時45に庁舎に集合して、バスで第一三共プロファーマシ 平塚工場の見学。
この会は薬物乱用防止を目的にしていて、区の保健所の管轄。生活衛生課医薬衛生係の職員さんがお世話している。保護司会推薦で今年初めて任命されたので、へぇ~なことばかり coldsweats02

東京ドーム6個分の広さの敷地、保育園や知的障がい者が作業着・履き物を製造する作業所も。工程を窓越しに見学するよりも、DVDの説明の方が長い despair この会は薬物乱用防止を目的にしているので、麻薬などについての質問が多い flair

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海を見ながら、茅ヶ崎の食堂へ。
私は旬の「しらす二色丼」を。生・釜揚げしらすの両方が載った贅沢
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お隣の干物屋さんでお買い物。

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午後は、キリンビール横浜工場の見学。

大きなタンクの上の部分のみ、床の上に見えている。

ここも、見学よりDVDを使っての説明が多いが、麦芽やホップを手にとっての「体験」を取り入れていた shine

試飲のビールは缶ビール・瓶ビールと中身が同じなのに、なぜか美味しかった。注ぎ方の違いだね good

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