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「おらおらでひとりいぐも」

Photo_3 河出書房新社 (2017/11/16)

地域の男女平等センターの「新刊コーナー」で目にして、借りてきました。話題になってから結構経つので、今頃…感ががありますが、購入したばかりのようです(私が最初の読者!)

最初は、参りました。私は東北の出身なので東北弁は気になりませんが…夫に先立たれ、子ども達は家を出て、昼日中にネズミが台所でガサゴソ動いているのが「一人で寂しいよりいい」って…

「桃子さんは」と「さん付け」が頻発するのも、違和感あり。
更に、全ページの左端にタイトルが印刷されていて、ウルサイ。

が、2章からはグイグイ引き込まれ、1日で読了。 支配的な母親から逃れて上京してきたこと、子ども達への接し方がどうしてもその母親と同じになってしまい、自分も逃げられてしまった(そのまま、疎遠)こと。

朴訥で美男の夫が大好きだったが、「それでも」夫の死に「一点の喜びがあった。おらは一人で生きでみたがったのす」と。 一人で生きた経験がないなら、それも然り。

孫娘が一人で訪ねてきて希望のみえる終わり方も、良かった

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