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『Mirroring Memories―それは尊き光のごとく』

4月30日(祝)

Noism Noism1特別公演
演出振付:金森穣
出演:Noism1=井関佐和子、中川賢、池ヶ谷奏、吉﨑裕哉、浅海侑加、チャン・シャンユー 坂田尚也、井本星那、鳥羽絢美*、西岡ひなの*/金森穣(特別出演)
*準メンバー

00: 『Distant Memory』*新作
01: 『Nameless Hands―人形の家』より「彼と彼女」
02: 『Nameless Poison―黒衣の僧』 より「病んだ医者と貞操な娼婦」 03: 劇的舞踊『ホフマン物語』 より「アントニアの病」
04: 『Psychic 3.11』 より「Contrapunctus」
05: 『Nameless Voice―水の庭、砂の家』より「シーン9―家族」
06: 『ZAZA』より「群れ」 07: 劇的舞踊『カルメン』より「ミカエラの孤独」
08: 『ASU』(2015)「生贄」
09: 劇的舞踊『ラ・バヤデール―幻の国』より「ミランの幻影」
10: 『マッチ売りの話』より「拭えぬ原罪」
11: 『Träume―それは尊き光のごとく』*新作

久しぶりの Noism 公演。
今回は珍しく、東京文化会館小ホール(649席)。
2008年からの10年間に発表した10作品から、黒衣にまつわる(置き換えられる)10シーンを選んでの上演。最初と最後が新作。黒子が全ての作品に登場する趣向。

舞台上には、10の鏡。畳より少し小さい、人一人が入るくらい。
最初に表れたのは、白い衣装の金森譲(芸術監督)。40歳を過ぎて、贅肉がまるで付いていない身体に驚く。14年前に平場の舞台で出会って衝撃を受けて以来、精進を絶やさず…か。
10の鏡に映る、金森の10の姿。そして一転、鏡の向こうに10人のダンサーが並んでいるのが透けて見える!
鏡だと思っていたのに…不思議な光景だ。 その鏡はどこからでも空き、とっかえひっかえあちこちからダンサーが出てきて、去っていく。
そんな中で、副芸術監督の井関佐和子の表現力がやはり格別に素晴らしい。

この回が、東京での最終公演。スタンディングオベーションが長く続いた。

※上野駅は予想以上の混雑で、公園口目の前の会館まで、人の流れにのって到達!「上野の森バレエホリデイ2018」の一環とあって、大小ホールのロビーにはバレエ関係の店が並び、ワイン片手の人も多く、バレエファンが集う場所となっていた。

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