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「イタリア映画祭2018」

4月28・29日(土日)

今年も「イタリア映画祭」へ。1回目の上映前後に監督・主演俳優のトークがある(その情報はチケットを買う段階で広報せず )ので、初日と2日目。

Photo 『シチリアン・ゴースト・ストーリー』(Sicilian Ghost Story)
◆監督:アントニオ・ピアッツァ/ファビオ・グラッサドニア、2017年 126分

【内容】1990年代、シチリア島ではマフィアによる暴力的な犯罪が多かった。その中で起きた13歳の少年の誘拐・監禁・殺人・死体遺棄事件を扱った作品。
「彼の父親が警察に仲間のことをしゃべった」というのが誘拐の理由。彼の家族は失踪について警察に届けなかったため、警察は動かなかったし、大人は皆無関心だった。

上映後行われた「監督の質疑応答」によると…2年以上も監禁された後に銃殺・酸で溶かされて湖に遺棄された事件を知った同級生たちは、マフィアに抗するパレードをした。
「この事件が忘れ去られていかないよう、作品にした」と。

主人公は、彼のガールフレンド。無関心な親に反抗し、彼を探し続ける一途な姿に胸が痛む。 が…撮影のリズムがかったるくて、イライラ。「延々長い」という印象

Emma 翌日に観たのは、
『Emma』
監督:シルヴィオ・ソルディーニ、2017年、115分

主役は…女癖の悪い広告代理店勤務の男。 この40男は、恋人・(夫のいる)愛人がいるのに、同居にも結婚にも踏み切れず、ブラインドレストランに行ったのをきっかけに 視覚障害Emmaに惹かれていく。
仕事が忙しいのに3人の女性と付き合っているのだから、他のことをやる暇ナシ。服も、ジーンズばかり。

何なんだ!と呆れていると、両親からの愛に飢えていたという背景が分かってくる。
愛を十分に受けていないと「愛」を信じられない。人を信頼できない。だから、セックスだけの関係になる。
すったもんだの結果、Emmaとの間に信頼関係ができていくという前向きな終わり方。
※期待に反し、監督トークは無しでした。

この映画祭のチケット、今年、販売方法が変わったの。
発売日、中央通路際の良席を確保して「やったー!」と思っていたら、無効になっていた。メールをよーく読んだら、クレジット決済じゃなくて「翌日までにセブンイレブンでお金を払って引き取る」方式だったの。注意書きでもしてくれていれば…
で、取り直し。全然いい席じゃなかったけど、観られないよりマシということで。

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