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2017年9月の記事

第20回全国シェルターシンポジウム2017in東京「No More Violence(ノーモア暴力)~DV・虐待・性被害・差別・貧困の根絶~」

9月30日(土)

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文京シビックセンターで行われた「全国シェルターシンポジウム」(大ホール)に参加しました。(有料)
※このイベントは、昨年までは支援団体・当事者・学識のみのクローズドなものでしたが、今年は一般に理解を広げることが目的に叶うという判断から、私のような一般参加も認められるようになりました。インターネットで参加券を発売し、満席。当日券もありませんでした。

◎基調講演は、DV家庭に育ち、幼児期から父親に骨折するほどの身体的暴力と性虐待を受けたオルガさんの壮絶な実体験談。
彼女は「解離性同一障害」になることで生き延び、成長して司法省で働き、数年前には本を出し、同じ被害者とその支援者のために講演を重ねています。
父親に人格を否定される日々の中で、隣に住んでいたおばあちゃんがハグしてくれて、「愛しているよ」「あなたはちっとも悪くない、悪いのはお父さん」と言ってくれたことで、今の私がいる。いい大人もいることが分かった、と。 そして、被害者を理解・支援する方法を話してくれました。

◎その後のシンポジウムでは、当事者団体・大阪のシェルター「SACHICO」・婦人相談員の団体・弁護士がそれぞれの立場から話をし、オルガさんが「皆が力を合わせることで暴力を無くしたい」と。

※日本語通訳を介しての公演は2時間45分にも及び、しかし、ユーモアも交えながらの明快な表現で、満席の聴衆の心に強く訴えるものでした。通訳も解離性同一障害の女性。オルガさんと深く心が通じているようでした。しかし…日本語字幕にしてもらえたら、この半分の時間で済んだんだよね(設備の関係で無理だったようです)。
※オープニングセレモニーでは、主催者代表に続き、都・文京区・内閣府・厚労省・外務省(ハーグ条約室)から挨拶がありました。ハーグ条約室長は「DV家庭を考慮し、専門家を配している」「在外公館が北米を中心に8カ所ある」と話していました。
※翌日は、参加団体による分科会が開かれました。私は孫を「子ども劇場」の例会に連れて行くため、一日子守り。参加できませんでした coldsweats01

9月の子ども食堂

第2週が祭礼で会場が使えず、前回から1か月も空いて開催した「子ども食堂」。

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参加は、43人(うち、母親2人)。
スタッフ:9人、お手伝い:3人 計55人でした。

献立は、回鍋肉。

*出足が悪く、「1か月経ってるから…皆、忘れたかしらね」と言っていたら、食事時にドンドン増えて、「お替わり」に応えた結果…無くなってしまい、スタッフは残りご飯でオニギリを作って済ませました。
フリカケを混ぜたオニギリは、ご寄付の海苔が美味しいせいか、結構いけました delicious

*回鍋肉を食べたことのない子が「何、これ?」
 なるべく色々な献立で食事の幅を広げようと思っているので、中華屋さんやご家庭で口にしたことのないものもあるでしょうが、トライしてほしいです wink

*食べ残しは、頭が痛い問題。口に合わない場合は仕方がありませんが、沢山残した子には、「お腹が空いていない時は、少しでいいと言ってね」
お代わりをして大量に残した子には「食べられる分だけもらおうね」と言い、スタッフ間で量を少なくするよう気を付けます。

*市民活動情報誌の団体紹介記事を依頼され、開店前に(必要に迫られて)会員の写真を撮りました。欠席・遅刻したメンバーが入れなかったのは、残念!(開店前から来ていた子に撮ってもらいました)

集会のテーマ

9月26日(火)

昨日は、「子ども劇場」のブロック会。
年度替わりの時期で、2019年度の例会決定や定期総会に向けての運営体制について意見を交わした。この結果を踏まえて、〆切が近づいていたアンケートをメールで事務局に送ることができた。
ブロック会は、日頃顔を合わせることのない「割と近くに住む」サークル長の集まり。毎月会っていると・・・「活動仲間」という連帯意識が芽生えてくる。皆、善良な人ばかりなので、言いたいことが言えてホッとする場でもある
wink

で、今夜は、自治体を超えて有志で集まる「東京男女平等条例ネットワーク」月例の運営委員会で、渋谷へ。
先月の「男女共同参画推進フォーラム」(NWECにて)で開催したワークショップの「まとめ」をし、今年度中には開きたい次の「集会」のテーマ決め。
来年4月の施行に向けて動いている国立市と世田谷区の「男女平等条例」を取り上げたいところだが…時期尚早。それは次々回とし、他の候補を挙げて打診などすることになった。

手弁当の私達。会場費の安い場所を押さえるには、早めの予約が肝心。という訳で、12月まで決めたところ、都合の合う日が中々なくて、年末になってしまいまって despair
「じゃ、早めに始めて忘年会もしよう!」と提案し、決定! 設立以来、初めての忘年会だ shine

芸劇dance「BACH」

9月24日(日)

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東京芸術劇場 シアターイーストにて、14:00~15:10
バッハを演奏し、それに合わせてダンスし、出演者を描くという企画。

出演:廣田あつ子、加藤訓子、広田稔
音楽監督兼演奏:加藤訓子、ダンス・振付:廣田あつ子、ライブペインティング:広田稔
出演:加藤訓子、廣田あつ子、広田稔、穴吹淳、田澤祥子、中島瑞生、赤井綾乃

◎マリンバでバッハ、コンテンポラリーダンス、ペイントが同時進行。
いい企画!と飛びついたのですが…マリンバのみの演奏はやはり単調で、コンテの振付は劇的なものではなく、ペイントは予め書いてあるのに加筆する程度で…刺激が小さい分、眠くなって despair
端っことはいえ、1列目に座ったので、睡魔と戦ったのでした。

シンポジウム 「ジェンダー平等政策の今を問う」

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ジェンダー政策に関するシンポジウムに参加。
主催は、日本学術会議法学委員会ジェンダー法分科会。

久しぶりの母校は、立看板が多い!
資格試験対策・卒業式の袴レンタル、ミスターコンテスト…へぇ〜。

会場の西2号館は、古くて暗かったけど…今は1階入口に、自由に使えるパソコンが並んでいる。ワォ~
shine

 ーちょこっとメモー
◎第2次安倍政権と男女共同参画関連施策: 皆川満寿美さん(早稲田大学ほか非常勤講師)
 *「女性が輝く推進」はプロセス、「男女共同参画社会の形成」がゴール
 *「女性活躍」に関し、民主党政権と新自公政権には連続性
  政権が変わったので、「日本再生戦略」⇒「日本再興戦略」と名称は変えたが、
  行程表の数値目標は同じ。
 *「少子化社会対策」には「結婚支援」が盛り込まれた
 *生産性向上ばかりを強調

◎「働き方改革」とジェンダー平等:浅倉むつ子さん(日本学術会議連携会員、早稲田大学大学院法務研究科教授)
 *「働き方改革」には理念が欠落している。生産性向上ばかり
 *電通の過労死事件(高橋まつりさん)で、WLB(ワーク・ライフ・バランス)のための長時間労働是正政策が、過労死対策になっていまい、「過労死ラインまでは罰則を気にせず時間外労働を命じうる」⇒長時間労働助長という懸念が。

◎性刑法改正とジェンダー平等:後藤弘子さん(日本学術会議第一部会員、千葉大学大学院専門法務研究科教授)
 *性犯罪規定は、普選実施前、金持ち男性だけで作った。
 *強制性交等罪(←強姦罪)が3年⇒5年に。逮捕されても「5年ほどの罪ではない」と、不起訴になる恐れもある。
 *政府と最高裁判所に「付帯決議」が付いた(珍しいこと) 。 現行では、被害者に優しくないため、改善してほしいと。
 *性犯罪は権力犯罪であること

◎高齢者介護政策とジェンダー平等:廣瀬真理子さん(日本学術会議第一部会員、東海大学教養学部教授)
 *家族(とりわけ女性)によって担われている高齢者介護
 *同居している介護者の介護時間は、介護度が上がるほど長い。要介護5では、半数が「ほとんど終日」介護。こういう状況は、日本と韓国だけ。
 *介護・看護離職者は減っていない。
 *高齢者が家族から自立しようと(介護をさせないために)続々と施設に入ったオランダとの対比…施設は民間だが、お金が足りない場合は国が補助する仕組み。今、資金源で苦しんでいる。

北斎の娘

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申請書をやっつけたので、録画した番組をじっくり観ている。

原作:朝井まかて「眩」、脚本:大森美香
出演:宮﨑あおい、長塚京三、松田龍平、余 喜美子

主人公は、北斎の娘、お栄。女性の絵師を主役に立てたこのドラマ、見応えがある confident

かつて、女性は音楽や美術など芸術を職業にできなかった(モーツアルトの姉・リストの妻とか…女性は兄弟や父・夫など、男性をを支えたり育児を優先させられていた。日本も同様)。芸術に秀でた父親が娘の邪魔をしなかった場合にのみ、作品が残っていたりする。

そんな背景がある中で、絵師の道を究めたいと思う北斎の娘のドラマだ。

助成金の申請

今日、区の「子ども食堂」助成金の申請書一式を提出してきました。
担当課に事前にご相談に行ったので、短時間で受理していただけました。

締切前の早めの行動だったのは…(予算計画書など)苦手な数字と格闘したてウンザリだったことと、パソコンが不調で(フリーズしたり、ディスプレイが真っ黒だったり)不安だったためでした wobbly

区としては、補正予算を通しての始めての事業。担当者は活動している数か所の「子ども食堂」に出向き、申請についての説明をして回ったとのこと、お疲れさまです!

他の「子ども食堂」仲間では、月1回の開催を2回に増やし、子どもの参加費を安くして申請するところ、区の申請に合わせて10月にオープンするところもあります。 その地域の子どもにとっては、大変うれしいことです shine

無言館

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今日は、「男女共同参画推進」の団体で、バス研修。
上田市の無言館へ。
私は担当なので、参加者の取りまとめ・キャンセル対応。当日の出席確認や進行。

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どこを見ても山ばかり。
青空が気持ちいい林の中にある、十字型の建物。
絵画に添えられている説明文を読んでいると…胸が潰れそう
weep

美大に入って数週間だった学生、恋人の絵を描いている途中だった人、どんなに無念だったか…。もっと描きたかったろうに。
戦禍の中や神戸大震災をもくぐり抜け、作品を守ってきた家族。その悲しみはいかばかりだったのか。

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パレット型の碑には、戦死した方のお名前が。

戦場では一つの駒として軽んじられる一人ひとりの命の大切さを思う。

学習支援教室便り

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講師の欠席・遅刻が多い時は、1人の講師の方に2~3人の子を担当してもらっています(コーディネートも運営の仕事)。なるべく学年が同じ子をと思っていますが…学力も様々なので、結局、個別指導です。
講師ごとにまとまって座ってもらうので、おやつの時間などに同じ講師に付く子ども等が仲良くなったり wink

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子ども用の小夜食・調理パンは地域のパン屋さんに予約していますが、事情で?バラバラの時があります。
好みも色々なので、選ぶのも楽しいようで。どれにしようか…迷っている姿が可愛い happy01

講師用の冷やしうどんやオニギリに「いいな~」と言う子もいて、子ども達に希望をきくと、パン派とオニギリ派に別れました delicious 好評だった うどんも含めて、色々出しましょうかね flair

「ヨチヨチ父 とまどう日々」

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ヨシタケシンスケ  著、赤ちゃんとママ社、2017/4/22

「赤ちゃんとママ」に連載していたものだそうで、 はじめて「父」になったパパの戸惑いを描く育児マンガ。

さすがヨシタケさん、新生児の世話で疲労困憊しているママの不機嫌な顔や途方に暮れるパパのイラストに、もう、大笑い coldsweats01

父親はこう思うのか…と納得させられる内容満載で、 口コミでは 新米パパの共感を大いによび、 ママは「うちの夫だけじゃないのか」と、ホッとするだろう。

特に素晴らしいのは、「パパも大変だけど、ママの方がもっと大変」「ママを笑わせるのが、パパの役目」と言い切っていること。労いの言葉一つで、険悪な雰囲気は一掃できるもの。

前線から一歩引いた淡々とした描写で笑えるし、赤ちゃんへの愛に溢れているので、育児中のパパママに、そして、これから親になる若い夫婦にプレゼントすると、喜ばれるだろう wink

文科省/高校「妊活」教材の嘘

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「男女共同参画推進フォーラム」(NWEC)で、執筆者から買った本を読みました。今ごろですが… coldsweats01

西山千恵子・柘植あづみ 編著、論創社、2017年5月3日

調査から、自分の主張に合う結果を取り出して示すことは、よくあること。そう、第1章「グラフを見たら疑え」 だ。

ここで話題になっているのは、高校の副教材。
高校生に人権教育・避妊の方法・リプロダクティブ・ヘルス/ライツもきちんと教えずに、「若いうちに子どもを産め」と学校で刷り込むのは、よしてほしい。しかも、ねつ造・改ざんしたグラフを基にしてだ。 集会を開き、本を出すことで、きちんと抗議の声を上げ、そんなインチキを少なくすることは、意味があるshine  編著者らの尽力に敬意を表したい。

※政権支持率が新聞ごとに違うことのは、調査対象が偏っているからだろう。平日、家の電話に録音テープで「世論調査に協力してほしい」という依頼がくるのは、結果が信用できない。あれに答えるのは、限られた人達だと思うから。

東京バレエ団〈20世紀の傑作バレエ〉

9月10日(日)

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東京文化会館で、「プティ/ベジャール/キリアン」作品を観てきました。

1階は満席、2~5階は半分以上席が埋まっていました。ロビー目当てですかね?

全作、初演。東京バレエ団、頑張りますね!でも…作品がちょっと古めかしい。「古典」だと思って見ればいいのでしょうが。
「春の祭典」は、他のカンパニーの振付が色々あって、もっと荒々しいのを観てしまっているので、中途半端な感じがしました。初演当時は、衝撃的だったのだとは思います。

diamond「小さな死」
 振付:イリ・キリアン 音楽:ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト

club「アルルの女」
 振付:ローラン・プティ 音楽:ジョルジュ・ビゼー
 出演:フレデリ:ロベルト・ボッレ ヴィヴェット:上野水香
 全体を初めて見ました。なるほどね…。

spade「春の祭典」
 振付:モーリス・ベジャール 音楽:イーゴリ・ストラヴィンスキー
 出演: 生贄…岸本秀雄、…2人のリーダー:ブラウリオ・アルバレス、和田康佑
      2人の若い男…岡崎隼也、杉山優一
           生贄…渡辺理恵、4人の若い娘:二瓶加奈子、三雲友里加、政本絵美、崔 美実 

上海歌舞団「朱鷺」

9月7日(木)

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上海歌舞団の舞踊公演を観てきました。
東京国際フォーラム ホールCにて

朱鷺の群舞が、本当に美しかった~lovely
鳥っぽい振付がバレエとは違い、羽根の動きが流麗。ウットリ…
confident

物語は、朱鷺の精と農民の恋。と思いきや…
20分もの休憩を挟んで、第2部では時代が進み…「環境汚染」で朱鷺が全滅 weep
えっ!?そういう話だったの?
「その後、中国・韓国・日本では環境に留意して朱鷺の生存が確認された」と字幕が入り、人間と生物の共存を大切さがテーマでした。

※朱鷺の精達は身長も揃っていて、抜群のスタイル。
地上のミュージアム・ショップを覗いて地下道に下りたら・・・タイツの上にショートパンツをはいた朱鷺メイクの女性達に遭遇 wobbly 見上げるような長身ぞろいで、皆さん、ファミマでお買い物のようでした delicious

学習支援教室では

8月はお休みだった小中学生数人が、9月に入って来所。
生徒の人数の方が多くなり、誰をどの講師にマッチングするのかに気を遣っています。
何せ、小2~中2までいて、毎回仕事や趣味などで遅くなる講師や早目に帰る生徒・講師がいて、そして、中学生にはその都度、「何を教えてほしいか」を聞いて調整。

定時に来る筈の先生が来なかったり(忘れている)、生徒が連絡なく欠席したり、お母さんが残業で連れて来るのが遅れたり…(その都度、電話で確認することに)。
そのため、講師が来る筈の生徒を待ってポツン!としていたり、その逆もありで wobbly
だからと言って、他の講師にくっつけてすぐに他の講師が来ると、席も移さないといけないし。
「遅れる時と欠席の時は、必ず連絡してほしい」と、親御さんにお願い(言わないと、分からないんだよね。

◎嬉しいのは、スタッフが用意している小夜食を完食して「ごちそうさま」と食器を持ってきてくれる時。何が好きか、スタッフに話してくれたり wink

◎お迎えに来たお母さんが達は、我が子が集中して学習している姿を見ると、とっても満足気。ボランティアをしようという教員経験者の方達は、本当に丁寧で親切だし、子どもの対応に慣れていると感心します shine

上野動物園

9月2日(土)

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長男が休日出勤のため、上の子のお泊り保育を引き受けた。
雨が上がったので、おでかけは… 四半世紀ぶりの上野動物園 flair

夏休み明けなのに、かなりの混雑。
パンダ舎の前は、赤ちゃんが公開されている訳でもないのに、大きな人山。

外国人も多いし、ベビーカーも多い(こんな小さい子に見せても分からんだろうに…)。家族連れだけでなく、大人だけで来ている人も多いので、ボーッとしているとぶつかる wobbly

ホントに広いな~!(暑い上に体力が落ちているので、なおさら)
長~い行列に並んで、東園と西園をモノレールで往復してもう…クタクタ。

◎「カバ見たい!」というリクエストでカバ舎に行ったのに…その大きさに怯え、サイも怖くて見られなかった孫でした(コビトカバは、大丈夫だった coldsweats01
何がウケるかは、性格と年齢によるな~。アイスを食べている時が一番満足そうな顔、予想外の結果でした delicious

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