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『銀のロバ』

5月28日(日)

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14日に「子ども劇場」の例会で観た『銀のロバ』。
事務局が「原作も、いいですよ」と勧めてくれたので、買って読んでみた(古本しかなかった)。

ソーニャ・ハーネット 著、野沢佳織 訳、主婦の友社 (2006/9/1)

舞台では割愛されていた下記のエピソードが読むことができた。
◎ふたつめの話…人に怒った雲が雨を降らさなくなった時、謙虚で誠実なロバ(だけ)が成し遂げたこと。
◎戦場(第一次世界大戦の西部戦線)での中尉の経験…部下が次々と亡くなっていく有り様
どちらも、心に残るものだった confident


舞台にかけるために省略されているのか思っていたこと…
*銀のロバが何故土の中に埋められていて、中尉の弟がそれを掘り当てたのか
*中尉は帰宅するなり捕まって銃殺されるだろうに、何故帰るのか
これらは「謎のまま」ということも分かった。

姉妹と同じ年頃の子どもから読めるよう、平易な表現で書かれていて、それでもこれほど心に響く。こと細かに描いていない分、色々考えさせられるのだ。孫がもう少し大きくなったら、読んであげたい(読んでほしい)と思える作品だ shine

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