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2017年3月の記事

マッチングネットワーク推進協議会

3月30日(木)

今夕、「全国こども食堂ネットワーク」事務局の要請で、内閣府主催の「マッチングネットワーク推進協議会発足式」というのに出ました。「子供の未来応援国民運動」の一環。

「マッチングネットワーク」というのは、企業が社会貢献として子ども関連の団体を応援をするためのもの。内閣府が子ども支援団体に声を掛けて、発足させたもの。

◎「全国こども食堂ネットワーク」には全国で220程の子ども食堂が加盟し、50団体ほどがMLで企業からの食材提供や互いの情報交換をしていますが、先ごろ、事務局から「加盟していない子ども食堂にも情報を届けるために、地域ごとのネットワーク化をしませんか」という呼びかけがありました。

◎私も区内の「子ども食堂」とネットワークしていきたいと思い、相談しています。今日は、「子ども食堂」の席があるので、東京・神奈川・静岡などから「ネットワーク化に賛同」して「予定が空いている」12人が結集。内閣府庁舎に入るので、事前に名簿が提出されました

◎経済同友会や商工会議所の方もスピーチされていて、今後、子ども食堂に物資が流れてくる期待。また、フードバンクの全国組織とも連携していけそうです。

その後、子ども食堂組は溜池山王駅近くの居酒屋に移動し、地域ネットワーク化の相談や情報交換をしました。実に有益な会でした。参加者や他の子ども食堂、行政との間に起きた様々なトラブル、それへの対応についても話せました shine

『蜜蜂と遠雷』

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恩田 陸 著(2016/9/23)

活動仲間がフェイスブックにあげていたので、借りて読んだ。
国際ピアノコンクールに出場する個性的な男女4人と審査員の男女2人(元夫婦)、+友人のエピソードと演奏を予選から本選まで描く、500ページ!
年度末と新年度を控えて色々やることがあって・・・少しずつ読んで、読了!面白かったーshine 音楽が感じられる描写が見事だ。

notes しみじみ感じたのは・・・音楽の神様に愛された天才はひと握りしかいなくて、プロのコンサートピアニストって、そういう人がなるんだと。
スコアを弾ける、人前であがらないで、ミスしないで弾けるけど練習がうんと必要、技術が卓越した上手い演奏家、そういう人はいっぱいいて、プロを目指す。でも、それだけじゃ、天才には太刀打ちできないんよね。

3月2回目の子ども食堂

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本日の子ども食堂は、50人弱の参加。スタッフとお手伝いを足して、やはり60人ほど。

◎今日の献立:ドライカレー・ポトフ・浅漬け、ケーキ
小学6年生の卒業を祝って、食後にカステラの切れ端・フルーツ缶詰でケーキを作りました。子どもは大喜びで列をなしていました。

◎ドライカレーは、大量の玉ねぎを刻み、人参をすりおろし、ピーマンも入っています。ピーマンは色が変わって分かり難い?ようで…嫌いな子も残さず食べていました flair

◎ケーキは、カステラの切り落としと寄付のフルーツ缶詰で作りました。見栄えはイマイチだと私は思ったのですが…子ども達が目を輝かせて、あっと言う間に行列を作り、実に美味しそうに食べていました delicious
スタッフ分は無かったので、何と!ティラミスを作ってくれていました(写真、撮り忘れた)  。美味でした lovely
担当は、普段は調理に参加しない「子ども担当スタッフ」ですが、さすが経験豊富なだけありますね!おみそれしました wink

みそ汁

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雨の中、箱が4つ届きました。
どれも、1人では持てないほど、重い。留守で持ち帰るには大量なので…事前に電話で在宅かどうか問い合わせてきました。

これ、何と…即席みそ汁2,500食。「全国こども食堂ネットワーク」を通して、企業から提供していただたものなんです。
実は、パッケージに不具合があり、自主回収されたそうで。商品にはまったく影響がないので、捨てるのは、もったいない。
そこで、回収した製品のパッケージをすべて開封し、商品だけを段ボールに詰めて、送料無料で寄付してくださったという訳なんです。「子ども食堂限定」「転売しない」旨を誓約書に書いて、送りました coldsweats01

1セットは、大箱に具材、3つの中箱に味噌の小袋で、なんと2500食分。具材を組み合わせたり、適当に料理に使ったりと重宝しそう shine 参加者にも小分けして配りました。
ありがとうございます!

孫との連休

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この連休は、孫の子守りでした。
先週、「ママのおなかのなかに、〇〇ちゃんのおとうとがいるんだよ」という爆弾発言がありまして shine
「いもうとじゃないの?おとうとなの?」
・・・・・・・」 弟と妹の違いが分かっていないようでした coldsweats01
「お名前は決まったの?」「だから、おとうと」 弟と名前を混同しているようでした happy02

さて、

「トミカの車が増えすぎた結果……ママがお片付け用のバケツを買いました flair
この商品の優れた点は、立体駐車場のようでもあり、また、下の扉を開けると、車が(下り坂なので)続けざまに飛び出してくる仕掛け good このバケツ持参で我が家に来ました。

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翌日は、夫はゴルフで留守。
train 遠出をしても混んでいるだろうと…都電に乗せて、近場の飛鳥山公園へ。が、ここも親子連れで大賑わい。
ここの大型すべり台は、360度ぐるーっと幾つもすべり台がついていて…どこに下りるのか分からず、何度も見失って焦る。
孫はしかし、一人であちこち飛び回って、実に楽しそう。風で埃が舞い、私の靴は、真っ白 despair

他の子が遊んていて欲しがったグライダーとアイス(売店で販売している)を手に、大いにご満悦。
帰宅して、眠りに落ちた sleepy 私もクタクタ beer

学生シェアハウス

3月18日(土)

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NPO法人学生シェアハウス「ようこそ」の総会とシンポジウムに参加。養護施設を出て進学する学生を支援する活動。

昨年4月、デジタル新聞で「私財を投じて事業を始められた」理事長の熱意に感銘を受け、会費を寄付代わりにというつもりで入会。

bud 夜のアルバイトや夜間の学業のがめ、入居する学生さん達の帰宅は夜中。日中に仕事をする勤労学生さんが「朝6時に朝食をとりたい」というのに対応したり。皆で食卓を囲むことができず、各人に対応する調理ボランティア、夜中でも話し相手をする宿泊スタッフの確保がかなり大変との苦労話も聞いた。

bud シンポジウムでは、養護施設を出て進学し、卒業された男女(ここのシェアハウスの利用者ではない)お二人が登壇。
施設では、職員さんがお金の管理をしていたので、18歳でそこを出た後、自分が幾ら奨学金を借りているのか把握していない学生もいる。自分でお金の管理をして料理もできるようにするなど…安全で安価な住まいの提供+αもあるんだね。

理事長が最後に話されたこと…「親と一緒に暮らしていても、悲惨な境遇にある子、ひどい食事をとっている子どももいる。
後々までその境遇や親との確執について引きずる人もいるが、学生には「これからの人生は、あなたのもの」と言っている。私自身のことでも、そう思っている。施設の職員さんにも、そう言って子どもを送り出してほしい。

apple ここで生活できる学生さんは、4人だけ。
他の地域にもどんどん広がってほしいですね、大変でしょうが…。施設出身の方の話を聴いていると、シェアハウスがいいみたい。病気の時などに誰か居るというのが、心強いと。食事は必須という訳でもない。一人暮らしの学生はいっぱいいますからね。

鉄下

3月17日(金)

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孫の靴下が小さくなっているので、先月、生協で新幹線柄2足一組のを買ってあげた。

大層喜んでいたので、もっと買おうと調べたら、「鉄下」(靴下のダジャレ?)シリーズのラインナップがスゴイ!

bullettrain 新幹線にリニアに地下鉄に…。差しあたって、送料無料になる「買い合わせ」2,000円超にして、5足注文 dash

食品衛生責任者

3月16日(木)

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朝から夕方まで7時間、「食品衛生責任者」養成講習会を受けました。自宅から近い会場を選べて、よかった wink

先月受講した社協主催の保健衛生講座で、保健所の職員さんが「できたら、とってほしい」と仰ったので、申し込みました。
うちは、愛情たっぷりの料理上手がいっぱいいますが…栄養士・調理師はいないので、衛生管理だけはきちんとした方がいいかと思いまして。

受講料1万円!(もちろん、自腹)には驚きましたが…大変勉強になりました。通し番号がついた手帳と表示板(別途、購入)をもらって、帰宅 shine

午前中は主に法律中心の講義でしたが、午後は実例を挙げて「(保健所から)処分を受けたお店は、運が悪かったのではなく、なるべくしてなったのです!」とメリハリのあるお話をされる講師で、眠くならずにすみました。

最後の小テストは、満点!今日の受講者163人中、85%の中に入れました。最後に受講番号を板書されて居残りをさせられていたのは、2人(聞くところによると…全問不正解の方だそうで)。

係員も講師も初老の方ばかりで…主催の社団法人は、もしかして保健所のOB・OGでしょうか? 毎月幾つもの会場で定期的に開催していて、160~170名が1万円ずつ支払う。退職した元職員が事務と講師を受け持って・・・うまい商売だな~ coldsweats01

助成金の申請

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社会福祉協議会の「歳末たすけあい・地域福祉募金助成説明会」に参加しました。
地域ささえあい活動助成」と「団体立上助成」に併願して審査を通れば、年間10万円限度の助成が受けられるとのこと(但し、収入合計の5割以下)。
この助成で、安定した運営と事業展開の道を考える可能性が開けるので、申請したいと思っています。

昨日は、世話人ミーティング。
前回のまとめと情報共有、次回の打ち合わせ。そして、前日の助成金申請の準備。
提出が必要な会則はさらっと作成。予算書を作るために決算書も作らねば。
複数の世話人⇒役員に当てはめ、会員名簿も作ると。

寄付が増えたら、小学4年生以上の子を対象にした学習支援もしたい。最後に先生役にささやかな食事を出して・・・夢は大きく coldsweats01

今朝、エクセルで作っている出納帳の隣に仕訳帳を作りました。
今月の活動が終わったら、決算報告書と活動報告書を作って、寄付者に差し上げる。
また、後援いただいている自治会の方達に報告する機会を作る予定。

くわえパペットステージ

3月12日(日)

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今日も孫の子守り。
北とぴあに、人形劇を観に連れて行きました。
子ども劇場の幼児例会、孫同様、会員以前の4歳未満の子(無料)もいっぱい shine
劇を観るのが初めての孫、不安そうにしていましたが…即、つげくわえさんの世界に引き込まれ、他の子同様、笑ったり拍手したり happy01
四半世紀ぶり?で子ども向けの例会を観ましたが、私も楽しめました wink 劇場仲間数人が、やはり孫を連れて来ていたのにも苦笑。忙しい親の代わりに、孫連れで観劇するのもいいわね wink

スタッフ担当(会員)の手際の良さで、
私から離れて、最前列に座らせてもらっていました。時々振り返って私を確認する仕草が、かわゆい lovely
最後の方でお尻をモゾモゾ。手招きして「オシッコ?」と聞いたら、そうでした。
結末を見逃してしまいましたが…人形に触らせてもらって、満面の笑み
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公演の後は、ロビーで工作タイム。

「電車に乗る!」とも言うので…路面電車で帰宅しました。

著者と語る『ルポ 貧困女子』

3月11日(土)

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『ルポ貧困女子』を書かれた飯島裕子さん(ノンフィクションライター/大学非常勤講師)のお話を聴いてきました。
主催:女性労働問題研究会
コメンテーター:渡辺照子さん(アジア女性資料センター)
会場:東洋大学6号館


近場の会場だったので、孫の子守を抜けて(夫に頼んで)行けました wink
以下、記憶に残った点をメモ。

◆飯島さん
*『ルポ若者ホームレス』(2011)では、リーマンショック以降に増えた40歳未満のホームレスについて書いた。その4割は中卒。7割が失業がきっかけ、全員が男性だった。
*今回は、非正規職・無職、年収200万円未満(ワーキングプアライン)女性47人を取材。
*女性は、「家事手伝い」に隠れた「ひきこもり」がいる
*「家事手伝い」は、若年無業者(ニート)に含まれない。
*ニート・ひきこもり支援は男性中心
*働く単身女性(20~64歳)の3人に1人は、年収110万円以下の貧困状態
*女性間の分断:「女性活躍推進法」は活躍が期待される女、「派遣法」は期待されない女向けのもの
*税・社会保障は標準家族をもとにしたものなので、シングル女性は想定外の存在。だから、情報・支援がない。

◆渡辺さん
*これまでの支援策は、あくまで「妻」「母」に対してのもの。夫と子どものいない女性の権利を保障するものではない。
*家族は「セーフティーネット」に非ず。親の暴力・加害から逃れるためにホームレスになる女性がいる(風俗産業の男性スタッフがやさしいとだまされる)
*同じ大学を卒業しても、家庭があり総合職として働く女性と非正規貧困女性の二極分化が生まれたのは、法律によるもの。国が関わっている。
*女性は(結婚を前提とした選択ではなく)世帯主としての意識を身につけ、世帯単位から個人単位に税や社会保障を変えるべき。
無収入の専業主婦で夫のDVから逃れたいというケースも解消できる?

◎会場からの質問(男性):分断されている女性がなぜ繋がれると思うのか?
男性の自分は他の男性と繋がれるとは思わないのに、ということで。
飯島さん「女性は他者と共感しやすい。共感できるだけでも救われる。つながりたい、つながれると信じたい」
女性はそもそも弱者。だから、男社会に抗議したり、連帯できたりする。正社員と非正規社員の男性はつながれないかな…。

3月1回目の子ども食堂

3月8日(水)

今日は、参加が48人(うち、子どもは46人)。幼児から高校生まで。
スタッフ+お手伝いを加えて、60人分を作った。

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献立は、「こども食堂全国ネットワーク」を通じて寄付してもらった「ビビンバ」を使った「ビビンバ丼」。
子ども達にはタレが辛いので、モヤシを足して、タレ控え目に。
「辛い~!!」を連発しながらも…お茶やお水を飲みつつ、お代わり続出!

◎会場近くで火事があり、消防車数台が目の前に!避難された方がお隣の「ふれあい館」にいらしたので、「温かい食事がいいだろう」と、そちらにも人数分をお届け。 結果、お代わりの3杯目はナシということに coldsweats01

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ご寄付がある程度の額になったので、二升炊きの炊飯器を購入。スタッフの持ち寄りと借りてきたもの、数台の炊飯器フル稼働でやってきたが、これからは借りに行かずに済むのが嬉しい lovely

サークル会

3月7日(火)

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夫が出張で留守。
久しぶりに「子ども劇場」の仲間をよんで、我が家でサークル会をした。一品持ち寄りのホームパーティー。 子育て中は子ども連れで、よくやっていたもの。

子どもが成長してからは居酒屋やイタリアンなどで観劇後の2時間くらいで行っているが、我が家ともなれば…5時半過ぎ始まりで、12時近くまでおしゃべりが尽きない delicious

メンバーの一人は息子家族のインフルエンザ看病からお母さんの看取り・葬儀で、今年初めての参加 shine
別の一人は、札幌の実家でのお父さんの看病・ご実家の雪かきで1か月留守にしていて、来月からまた看病・看取りまで何カ月か留守にする。
落ち着いたら、観劇に復帰しようね。

wine 料理は、この後、ドンドン増えていった。最初の乾杯は、ロゼのカヴァで。

落語会

3月4日(土)

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長男が、孫を連れて来ていました。
夕方で帰り、私達夫婦は、久し振りに落語会へ。

花録、三三(さんざ)、たい平の3人の豪華な組み合わせlovely
皆さん、芸達者で熱演でした。
他に、わん丈、紙切りの二楽が出演。

花粉症で、(マスクの下は)ティシュで鼻詮をしながらも…夫が爆笑していて shine
客席にはパイプ椅子まで出ていて、盛況。

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帰りは、地元で一杯。焼き物が美味しくて、日本酒の種類が豊富。
昨夜のNHK「ドキュメント24h.」で見た「串カツ」もメニューにあったので、注文。
揚げたては、うまいdelicious

映画『彼らが本気で編むときは、』

3月3日(金)

風邪をひいたらしく、咳とくしゃみ、鼻水が止まらない sweat02 熱はないので、孫の症状とは違う。が、雨が上がったので、予定通り、自転車で税務署へ。
その足で男女共同参画センターに本を返して(今日までだったの)、近所の病院へ。
服薬して しばし寝て、症状が収まったことを確認して、映画を観に。

久しぶりだよ~、ゴールデンウイークの「イタリア映画祭」以来かな。

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LGBTがテーマで、荻上監督作品に惹かれて観たが…
家族の団欒の大切さも実感できる内容だった
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【内容】シングルマザーの母親が、娘を置いて出て行く。仕方なく、叔父の家に居候する小5女児。行ってみると、女装した男性がいて驚くが…彼女が心をこめて作った料理を皆で美味しく食べたり、彼女の母親の家で、彼女の夫が作るあったかい夕飯を皆で囲んだり、抱きしめられて ちゃんと話を聴いてもらう。

母親に手料理を作ってもらったり甘えたことのない女児が、「家庭」を経験していくの。
と言って、母親を責める内容ではない。彼女と母親の関係に問題があったのだと。

主人公の女児がせっかく居心地のいい「家庭」を経験しているのを周囲の偏見が邪魔をする。学校でいじめにあったり、児童相談所に通報されたり。そんな理不尽さに対する怒りを編み物に込める。
戸籍の性別を変えるのに、チ〇コの煩悩の数だけ編んで焼くとか、ニセ乳を編むとか、チ〇コのリサイクルとか…切ない話の中で笑いがあって、素晴らしい
shine

◎観たのは、東武練馬の映画館。うちから乗り換えなしで行ける上に、シニア料金は55歳以上と低め。また行くかも wink

『家族幻想~「ひきこもり」から問う~』

Photo 男女共同参画センターで借りて読んだ。

杉山 春 著、筑摩書房 (2016/1/6) 筑摩書房 (2016/1/6)
【内容】現在、「ひきこもり」と呼ばれる人々の数は、およそ70万人。親や社会の価値観でみずからを束縛した彼らを取材したもの。
筆者自身も家族と深い葛藤を抱えている。
◎ひきこもりは、「自傷行為」。そうすることで、かろうじて生き延びることができる、その人なりの逃げ道。
◎ひきこもる人たちを追い詰めているのは、その人を縛る内面化された価値観。その価値観を作るのは、時代の常識であり、それぞれの家庭が引き継いてきた価値観でもある。
◎さらに、いじめを体験するなど、自分が学校という共同体に受け入れられないという体験を重ねれば、自分を変形させなければ社会には受け入れられないと実感して育つ。自分自身の本音を隠し、時にはそのことに気付かないまま、マイナスな自分を人に見せない。
◎ひきこもりからの回復は、「存在論的安心の確保」であり、生きることへの覚悟、生きることや働くことの意味を手にすること。
◎孤立した家族の中で、多くの子どもたちが親独自の価値観に縛られて、社会に強い怯えを抱えている。
◎消費税が25%のデンマークでは、20歳を過ぎて自立ができなかったら、国家が面倒を見るという。「これからは、あなたの人生です」ということ(日本の見えないイエ制度では、親が責任を負う)
◎当事者へのインタビュー「母親が家庭の中で幸福ではないと感じていた。母親は舅姑との確執を抱き、父親は家族に話しかけない・・・大人に自分の気持ちを聞いてもらった経験がない。」「家族の中で、楽しいこと、悲しいことを分かち合った経験がない」

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