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『国のために死ねるか~自衛隊「特殊部隊」創設者の思想と行動~』

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文春新書、2016/7/21

週刊誌の書評欄で見て、実際のところを知りたくて、買ってみた。
憲法についての記述など「ハーッ???」なところもあったが、陸軍と海軍の隊員の育て方の違いや実際の訓練の様子、他国の軍隊との比較なんかも分かった。

【内容】新安保法制が施行され、自衛隊員の「戦死」がいよいよ現実味を帯びてきた。入隊にあたって、「事に臨んでは危険を顧みず、身をもって責務の完遂に務める」と宣誓してきた隊員たちは、命令一下、「死地」に飛び込むことが求められる。ぎりぎりの状況に置かれた隊員たちは、自分の死が国家、もしくは公のために役に立つこと。
しかし、その命令が、たとえば「他の国とのお付き合いのため」に発せられたものであったり、政治家の人気取りのためのものであったりしたら、その命令は本当に「正しい」ものと言えるのか。
1999年の能登沖不審船事件をきっかけに創設された自衛隊初めての特殊部隊「特別警備隊」の先任小隊長として、足掛け8年にわたって部隊を率い、国防のまさに最前線にいた筆者の経験談。
戦前、陸軍中野学校で教育を受け、蔣介石暗殺を命じられたが果たせないまま終戦を迎えた父親、異動命令不服で自衛隊を辞めたあと移り住んだミンダナオ島で学んだゲリラ戦士の戦い方も。

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