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2016年5月の記事

NBAバレエ団『死と乙女』

5月29日(日) sun

北とぴあ さくらホールにて、13:00~15:15
林 英哲と新作バレエのコラボ。

第1部 和太鼓演奏
出演:林 英哲、英哲風雲の会(4人)
いつもながら、カッコいい shine 息もピッタリ、パフォーマンスも見栄えよくキマっている。英哲さんは、驚くばかりに年齢を感じさせない人だ。

第2部 ケルツ
振付:ライラ・ヨーク、音楽:アイルランドの民謡、出演:NBAバレエ団
アイリッシュダンスをベースとし、ケルト音楽の軽やかさをバレエで表現したリズミカルな作品、5曲構成。
とっても楽しかった notes また観たいと思うほど。 ステップは、リバーダンス。ソロやデュエット、群舞と変化に富んた振り付けで、男性6人のダンスでは「栄哲風雲の会」が登場。和太鼓に合わせて、体当たりでじゃれ合う男の子達の動きがそれはコミカルで、最高 shine 男性のソロはレベルの高いダイナミックなもので、素晴らしかった。

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第3部 死と乙女
演出:久保紘一・林 英哲、振付:船木 城、音楽・ピアノ演奏:新垣 隆・林 英哲、出演:NBAバレエ団
【内容】世紀末ウィーンを代表する画家エゴン・シーレ(1890-1918)の作品「死と乙女」をモチーフにした新作。
左奥に林 英哲、右奥に(あの)新垣さんが宙吊りで演奏している。終盤、光が当たって、高い台の上で演奏していることが判る(高所恐怖症の人には、ムリ)。
音楽と舞踊の間合いがピタッと合い、ち密なリハーサルをしていることが解る。太鼓とピアノとステージと視線を動かしながら観ることになり、忙しかった sweat01
死と狂気に満ちた作品。

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これが、シーレの『死と乙女』。女性のモデルは、同棲していたヴァレリー。シーレは別の女性と結婚、その姉とも関係し、ヴァレリーにも未練たらたらだったらしい。過去には妹とも近親相姦だったとか…かなりヤバい人だったらしい。
作品は素晴らしいけれど、実生活では 絶対に関わっちゃいけない「危ない人」ね wobbly

『無戸籍の日本人』

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井戸 まさえ 著、集英社 (2016/1/4)

男女共同参画センターで借りて読んだ。
日本に、戸籍を持たない人が1万人以上いるという。出生届が出されず、存在が行政に登録されないまま、「無戸籍」で生きている人達は…義務教育も予防注射などの行政サービスも受けられない。

著者は、離婚後に早産で産んだ子どもの出生届けをしにいくと、「父親欄に前夫の名前を書け」と言われて呆然とする。「離婚後300日以内だから」だと(悪名高い「民法722条」の離婚後再婚期間300日ルールによる)。
「前夫とはずっと前から別居している。調停に時間がかかって離婚が遅くなったし、早産だ」と説明しても「離婚のペナルティ」だと言われたそうだ。偉そうだね、役所の職員。
裁判を起こすが、裁判長から「子の父親は、国が決める」と言われたと。「子どもにとっての最善」を選ぶことが重要なのに、おかしなことだ。

著者はこのことをきっかけに、これまで1,000人以上の無戸籍者の相談を受けて戸籍を作る手助けをしてきた。それらを本書で紹介している。

中でも成年の場合は深刻。就職もできず、口座も開けず、結婚ができない、無戸籍の子どもを産むことにもなるなど、無戸籍・貧困の連鎖から抜けられない場合が多い。重い内容で、読み進むのもこうしてブログにまとめるのにも、時間がかかった。

無戸籍の原因は、「300日ルール」だけではない。DVから逃げてきた女性、産院に出産費用が支払えず出産証明書をもらえなかったというケースもある。住民票がなくても、生活保護の申請と障害者手帳を受け取れたケースが紹介されてもいる。

平成19年に、総務省から「無戸籍でも住民票を発行可」、厚労省からは「住民票がなくても健康保険証や年金もできる」といった通知が出たが、自治体の窓口でそれらを知らずに門前払いをくわせられる例が多い。

DNA検査で父親が特定できる現在でも改正されないままになっている「民法722条」について、 著者は県議⇒衆議院議員となって改正に挑んだが、保守派に阻まれた。その間のことも語られている。最高裁判所が違憲判決を出したので、改正が待たれるところだ。

中には身勝手な親もいる。子どもができたら困る状況で避妊せずに次々と産み、届けない。是枝監督の映画『誰も知らない』(2004年)で有名な「巣鴨子ども置き去り事件」(1988年)のような例だ。

日本人の妻とイギリス人の夫の間に生まれた二重国籍をもつ子どものケースでは…イギリスでは再婚禁止期間や非嫡出子を規定する法律はなく、婚姻と関係なく父親を登録できる。「国が推定する」日本とは違い、子の出生ごとに父を決められるのだ。
この場合、日本では「2国間の法律上の父親が違う」として、父親欄に「未定」と書いて出生届は受理された。
子ども本位に考えたら、イギリスの方がいいに決まっている。

終戦後、民放改正のために奔走した当時の民法の大家、我妻 榮は「家制度」「戸主」「家督相続」などを廃止することに成功したが、保守派の反対で「氏」は残ってしまったという。

つくば市にて

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研修の後は、かに専門屋店で昼食。
この他に、茶わん蒸し・カニ汁・天ぷらも付いた。
星型の太巻きが可愛い lovely

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近くの筑波宇宙センターへ。
表にあるロケットは、本物ですって!大きいなぁ
wobbly

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倉庫みたいに広いドームの中では、ロケットの中に入ったりできる体験型の施設も。

麻薬関連植物の研修ツアー

5月24日(火) sun

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薬物乱用防止の研修で、つくば市へ。
薬用植物資源研究センターで、ケシやコカ、大麻を直に見て、栽培・抽出方法について学んだ。

日本では、医療用は殆どインドからの輸入品に頼っているが、国際問題などの非常事態に備えて、国産できるように技術の伝承をしているとのこと。

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高いフェンスで囲ったケシ畑は、カンカン照り sweat01
二期作で、アヘンを作るには・・・「実に専用のカミソリで3日に分けて傷を付ける(一度にいっぱい傷を付けるよりも収穫量が多くなる⇒ヘラですくう⇒竹の皮にのばして乾燥⇒すり鉢で粉にする⇒漉す」 これを手作業で行うって・・・wobbly

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日本で「栽培可」と「栽培不可」の見分けがつくように、また、国外で自生する種類も比較のために栽培されていた。

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栽培していい(法律に触れない)黄色いヒナゲシやポピーもあり、色とりどりでキレイだった lovely

温室栽培のコカは、初期の「コカ・コーラ」に入っていたもの。ペルーでは、肉体労働後に疲労回復効果があると常用されている。
職員の方は、仕事で(マチュピチュの最寄り町)クスコに何度も行っているとか。コカは、「高山病」の症状の軽減にも利用されていると
shine

鄭 義信三部作『パーマ屋スミレ』

5月19日(木) sun

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新国立劇場 小劇場にて、2h45m.
作・演出:鄭 義信、出演:南果歩、根岸季衣、村上淳、千葉哲也、ほか

演劇鑑賞会の会員、12名くらいで団体観劇(割引料金)。終演後、職員の方が「バックステージツアー」をして下さり、舞台袖なども見学 wink

【内容】1960年代半ばの九州の炭鉱町に店を構える「高山厚生理容所」を舞台に、在日コリアンの炭鉱労働者とその家族、彼らを取り巻く人々の話。いつか「パーマ屋スミレ」を開店させたいと願う元美容師・高山須美と、その夫で炭鉱事故が原因の一酸化炭素中毒の後遺症に苦しむ張本成勲。

『焼肉ドラゴン』と同様、在日の3姉妹とその夫・連れあい(全員、炭鉱夫)のお話。怒鳴り合い、殴り合い、水浸しになったりと…エネルギッシュな舞台だった。乳癌の手術をしたばかりの南さんが、こんな体力を消耗するような役、大丈夫なのか?

炭鉱事故で一酸化中毒症になった炭鉱夫、彼らを切り捨てようとする会社。それに抗議する組合。 次女の須美は、会社と「妥協」した組合を見限り、裁判に訴えます。いつも明るく家族を支える人情深さ、正義を通そうとする意志の強さに感銘を受けた。そして、後遺症の苦しさに耐え兼ねて殺人事件を起こした三女夫婦の悲惨さには、胸が痛くなった。

炭鉱が閉山となり、最後は家族がバラバラになって、須美夫婦だけが残る。悲惨という訳もなく、夫婦の微笑ましい姿で幕を閉じる。
愛情や人情、ユーモアあふれる舞台だった
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『FLOOK(フルック)来日公演2016』

5月15日(日) cloud sun

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15:00~16:55、北とぴあ つつじホールにて

アイルランド・イングランド出身のミュージシャンによるインストゥルメンタル・バンド。主にアイルランドやスコットランドの伝統音楽のスタイルを基本とした演奏。

フルート奏者二人によるフルート及びホイッスル(アイルランド発祥と言われる縦笛)を、ギターとバウロン(山羊皮の打楽器で、底の無い太鼓を抱えて短いバチで叩く)のリズムセクションが支えるダブル笛バンド。4度目の来日だそうで、客席のファンから熱い声援が飛んでいた。

メンバー:ブライアン・フィネガン (Brian Finnegan) - フルート&ホイッスル、セーラ・アレン (Sarah Allen) - フルート、アルトフルート、アコーディオン、エド・ボイド (Ed Boyd) - ギター、ジョン・ジョー・ケリー (John Joe Kelly) - バウロン

ジーンズとチノパンのラフな服装。 民族楽器は珍しいが・・・ 常に金管の縦笛がメロディー、速い速度でアコースティック。曲調が似ているので飽きてくる。 フルートの女性は演奏中に左足を右膝の辺りまで上げていて、鶴みたい。ヨガか?

20分の休憩(長い!)後は、バウロンのソロやアコーディオンを抱えた歌手の参加、最後には客席からダンスグループが(予定通り?)舞台に上がって、ダンス。ここで変化がついて良かった。

落語会「柳家小三治と喬・文・朝」

3月14日(土) cloud

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東京芸術劇場 プレイハウスにて、13:30~⒖:55
出演:柳家小三治、柳家喬太郎、古今亭文菊、春風亭朝也

友人を誘って。
今年、初めて会うので、早めに待ち合わせて近況報告。

喬太郎は、いつもながら独特な表現でオリジナルを。前にも聞いたことのある、サラリーマンが松の木を背負って帰宅せざるを得ない状況になる噺。満席の会場は、大爆笑 happy01

文菊は多分、聴くのが初めて。メリハリの効いた声の大小・仕草などで、役の振り分けが見事。うまいなぁ lovely 聞き取れないくらいの小声も、現実感があったり flair

小三治は、高齢になってから話の間が長いのが気になって、最近、聞いていない。予想通りの間の長さで、1人で2人分ほど、40分くらい話していた。 辺りで居眠りしている人が多かった。名人とはいえ…長話でメリハリもそうないので、眠くなるんだろう。

今夜は、バンドの練習

5月8日(日)

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長男夫婦共に休日の出勤となり、急きょ、長男宅で子守。
昨日の夕方、「明日、7時半に来れる?」だから、ビックリだ coldsweats02
夫はソフトボールなので、孫のと3人分のオニギリをつくり、自転車で dash
ジャングルジムや滑り台(滑る方)をズンズンと上まで上れるようになっていたりと、成長著しい lovely

トイレに行くと、孫は中までついてきて、ウォッシュレットすると(この家では電源オフにしてあるため)「うるさい!」と、クレームをつける。
ペーパーをちょこっと切ってくれて、足りないので更に紙を足すと、「そんなに使っちゃダメでしょ」と、注意される。
そして…ペーパーを手に、「ふいてあげる」と迫ってくる wobbly
「おばあちゃんは、自分でできるから」と固くお断りして、水を流すレバーも孫がやる。これを毎回だ。
おばあちゃんのは拭かなくていいから、ウンチは毎回必ず教えてね。お尻をいっぱい拭かなくて済むから coldsweats01

長男宅から帰宅途中、バンド仲間と出くわした。
「どうしたの?」と聞いたら…
「うちは、すぐそこ。そっちこそ、どうしたの?」と、逆に聞き返されて。
あ、そうでした
wink

「また、後でね!」と別れて、夜のバンドの練習で再会。
新曲の2曲は、テンポが128とか140、やたら早くて手こずっている。
これを提案したのは私なので…ちょっと後悔。 が、夜の練習で、「何とかなりそう」と言えるくらいの仕上がりになり、ホッとした。
イベントのパンフもできて、本番は、あと1か月ちょっと。まだまだ弾きこまねば。
翌朝は健診なので、ミーティングを兼ねたいつもの生ビールを諦め、帰宅 weep

TACT/FESTIVAL 2016(タクト)

5月6日(金) cloud

例年、街が大混雑のゴールデンウイークは「座席指定」の映画祭と音楽祭を定番にしていたが、今年はその後のフェスを発見(今まで、何で気付かなかったんだろう)。近場の東京芸術劇場で5日(祝木)~8日(日)にやっているパフォーマンスフェスだ lovely
短時間の公演なので、無料のを挟んで3本を楽しんだ shine

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◆ソラス・デ・ヴェント「空飛ぶ男たち」(ブラジル)
シアターイーストにて、13:30~14:40
演出:ロドリーゴ・ルハン、出演:ブルーノ・ルドルフ、リカルド・ロドリゲス

【内容】空港の入国審査で止められてしまったブラジル人とフランス人の男性二人。スーツケースを抱えたまま仕方なく、空港に寝泊まりすることになる。それぞれハンモックやら衣類・モップなどを使って居心地よくしていくうちに、仲良くなる二人。空中でのパフォーマンス技は、彼らの状況同様「宙ぶらりん」な状態。

 

参ったのが…左隣の男性が、動作ごとに「すごい!」「わーっ!」「すげぇ!」と 口にする こと。最前列の左サイド席なので、私の方を向いているため、左耳元なの、コレが wobbly
いいステージだったけど…いちいち感嘆するほどのものでは…。感動が半減してしまった coldsweats02

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◆劇団コープス 「ひつじ」(カナダ)
ロワー広場にて、14:45~(約30分)、無料

【内容】人間が羊に扮し、田舎の羊牧場を再現。非常に高い人気の演目。
「空飛ぶ男たち」終わって5分後、皆が特設の柵に集まる。周囲にグルリと椅子が配置してあり、このフェスのことを知らない観客も「何かありそうだ」と座っている。
柵の中には、「ウンチらしきものも」。

これが、特に素晴らしかった shine
皆が開演を待っていると…上の方で羊の鳴き声がして…「なんだ、なんだ」と見上げると、羊飼いと羊4匹がエスカレーターで下りてきて、柵に入る。この登場シーンから、観客の心をわし掴み lovely
と、雄の1匹が柵に入らず、壁際の柱にロープで繋がれた。 バリカンで毛を刈る、おしっこをする、ミルクを搾るなど、リアル! 子ども達がいる方を向いてやるので、大受け。背後の雄がその辺の人に絡んだりも可笑しくて、目が離せない flair
羊飼いがフランスパンとサラミをナイフで切りながら、ランチ。柵の外の青年にも差し出し、ワインの瓶も「飲め」と。 狼が来たり、雄が雌の上に乗っかったりと、ドラマが色々起きる。

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◆カンパニー・ドゥッシュドゥッスゥ「Linea(リネア) - ダンシングロープ!」(フランス)
シアターウエストにて、16:00~16:55
企画・パフォーマンス:キム・ヒュン、ジャイブ・ファウリィ
【内容】登場男女のペアがロープを使って、ストーリーを演じたり、踊ったり、ジャグリングをしたり。
極太のロープは、長いのや短いのが、磁石がついていて丸くなったり、棒状になったり。

発想と表現力に溢れた作品。柔らかな身体と演技力が素晴らしい。これも、最前列。

ようこそ!

cat 新着記事はこの下にありますので、ご注意ください。

wine Doblog 時代のものは、こちら goo のブログ に 「資料」として、記事のみ保存。

pen 趣味の 劇場通い旅、バンド、どっぷり漬かっている 市民活動読書 映画家族 のことなどを綴っています。

Syou


wave 南の島の浜辺に建つホテルに滞在し、椰子の木陰で昼寝 をするのが好きなので、このタイトルをつけました(写真は、ニューカレドニア島のホテルの窓から)。

bottle 初めていらした方は、お好きなように お読みください。 例えば、
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pc 尚、「 保存するほどでもない 」 と思った記事は、削除することがあります。 また、映画や観劇、書籍等についての記事は 私の 「 備忘録 」 ですので、ネタバレ もあります。 私は 結末が解かっても一向に気にしない性質ですが、そうでない方 ( で、これから観る・読む方  )は、読まない方が無難かも。

『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016』(熱狂の日)3日目

5月5日(祝木) sun

夫と長男は再度のゴルフ。孫の子守もなく、今日はたっぷりピアノの練習をし、音楽祭をゆっくり楽しむ(とは言え、孫との会話や彼の笑い声・柔らかい肌は、大好き happy01

地上広場は、大賑わい。無料コンサートをちょこっと聴いて、ホールDへ dash

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notes 12:15~13:00、ホールD7にて
出演:アンヌ・ケフェレック(ピアノ)
曲目:ラヴェル:「鏡」 1.蛾 2.悲しい小鳥だち 3.洋上の小舟 4.道化師の朝の歌 5.鐘の谷
ドビュッシー「映像 第2集」 1.葉ずえを渡る鐘の音 2.そして月は廃寺に落ちる 3.金色の魚

フランスのベテランピアニスト。
ホールD7は、200席。2列目の端の席で、思いの外、大きな音で聴けた。ラヴェルは、メリハリのきいた、力強い演奏。この小柄な奏者のどこからこんな力強い音が? ドビュッシーは、繊細な演奏。一つひとつの音がキラキラしている shine

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東京国際フォーラムのミュージアムショップ。必ず立ち寄りたいお気に入り。
ふと上の方に目をやると…ワニの絵 sign02 いつからあったのか?

『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016』(熱狂の日)2日目

5月4日(祝水) sun cloud

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今日は、夫婦二人で孫の子守。次男も居たので、昼食後にちょこっとコンサートへ。
← 2階から撮った写真。

◆音楽の冒険〜藤倉大が考える La Nature 13:30~14:30、ホールB7にて

出演:村治奏一、笹久保伸、へんみ弦楽四重奏団、永見竜生
曲目:藤倉大: Chance Monsoon、坂本龍一:Forest Symphony、武満徹:エキノクス大友良英:after 10 days、ペルーの伝統音楽、藤倉大/笹久保伸:「マナヤチャナ」より、D.シルヴィアン:Trauma、藤倉大: Flare

現代音楽の世界。D.シルヴィアンが電子音楽の作曲家になっているなんて、知らなかった。彼の曲は、スピーカーから流れた。
え???生演奏を目当てに来たのに、これは何?しかも、不協和音が耳について、不快。 参ったな
wobbly

帰宅したら、夫が「ウンチを2回もしてたんだ!!」と興奮気味。孫のオムツ替えは、初体験。次男がお相手をしてくれたので、お昼寝もできたそうで coldsweats01

誕生日には、薔薇を!

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宅配便が届いて、次男が出た。
彼が注文した 遅い誕生日のプレゼントだった!
うれしい lovely

『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2016』(熱狂の日)

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『イタリア映画祭』は、監督・俳優が来日して舞台に出てくる前半で(勝手に)打ち切りとし、今日から3日間は、東京国際フォーラムで行われる『ラ・フォル・ジュルネ2016』へ notes

元々、今日は子守の予定だったが…1回1時間未満の演奏時間で、会場を往復しても2時間半ほどで帰れるので、夫に留守番を頼んでいた shine

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G409にて、15:00~15:55。
幼少より家庭内で室内楽の演奏に親しんでいた4人の兄弟姉妹により結成したイザイ弦楽四重奏団。

曲目:モーツァルト:弦楽四重奏曲第17番 変ロ長調K.458「狩り」、 ドビュッシー:弦楽四重奏曲 ト短調 op.10

会場は会議室で、舞台を150ほどのパイプ椅子で囲んだもの。高い位置に集音マイクを置き、部屋の四隅にスピーカーがあるものの、目の前で生音で聴く感じ。息遣いが聞こえる空間で聴く贅沢な時間だった confident

家族団欒

5月3日(祝火) cloud

今日は長男夫婦が休日出勤で、孫の子守を頼まれていたが…長男が休みになった。が、しばらく話もしていないし、いつも仕事で忙しい彼にゆっくりしてほしいと思い、夫の車で送迎してうちによんだ。朝、義娘をJR駅まで送ることもできたし flair
夫がゴルフの打ちっぱなしに行っている間、二人で公園で孫を遊ばせ、食事を出して。
次男はフットサルに行くまで、しばし団欒。

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羽田空港のANA直営店で、孫のために買った飛行機。チョロQみたいに、滑走路を突っ走る wink 夫が組み立てて渡したが、レゴもどきでバラけるのが、気に入ったみたい。何度もバラバラにしては、組み立てていた。

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うちに来ると、一度は嵌める、ゴム手袋。

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道後温泉で買った蟹。
歯ごたえがいいのだが…甘いのが難点。

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で、長男夫婦に出した。最初は皆が食べるのを見ているだけだった孫だが、食いしん坊なので、そのうち「1個、食べる」「2個食べる」と瓶に手を入れて自分で取り、ふと目をやると…片手に5個もつかんでいた!!

『私と彼女』

5月1日(日) sun

イタリア映画祭3日目。
義娘が休日出勤で子守を頼まれたので諦めていたが、昨日、「休めることになった」と連絡が入った flair こんな風に、急に勤務日が変わることもあると。チケットを早々に友人に譲らなくて功を奏した delicious

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原題:Io e lei (2015年/97分)
監督:マリア・ソーレ・トニャッツィ Maria Sole Tognazzi
出演:マルゲリータ・ブイ、サブリーナ・フェリッリ

【内容】元女優で今はレストランを経営する開けっ広げなマリーナ。慎重な性格で一人息子がいる建築家のフェデリカ。2人は、ローマの豪華なアパートで5年間一緒に暮らしていた。
フェデリカは、マリーナが映画復帰することを「(マスコミなどで)自分のプライバシーまで晒される」と反対し、しばらくぶりに出会った友人(男性)と情事を重ね、それをきっかけにマリーナの家を去る。

コメディータッチの恋愛映画。フェデリーナの夫は歯医者で、若い女と再婚して乳幼児が2人。彼の歯医者に通ったり、恋人(男性)を伴って(多分、元の家で)料理をして会食するなどの関係。大学生の息子に会ったりもしている。
彼女は、愛した人が、たまたま女性だったというだけで、男性にも惹かれて同棲する。
一方、グラマラスなマリーナは、レズビアン。

◆最初に監督の挨拶があり、上映。
◆上映後、監督の質疑応
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*映画の音楽を担当した男性を紹介。客席に居て、私の目の前に座っていた。
*監督の父は、『Mr.レディMr.マダム La Cage aux folles 』(1978)で有名な俳優。イタリアは、保守的で男尊女卑。女性同士の愛を正面から描いた作品はこれまでなかった。しかも50過ぎの女性が主人公なので、周囲から危惧されたが…女性の支持を得ることができて、嬉しい。

*私は、女性をこれまでのように妻・母・恋人としてはなく、主役に据えて、女性の連帯(愛は、セックスだけではない)を描きたかった。独立心旺盛な女性、自分の人生を自分で選び取る女性を描きたい。
*なので、男性は、脇役。フェデリーナが同棲している恋人を元夫宅に連れて行き、夕食中に急にマリーナが恋しくなって、彼を放ったらかして、元恋人宅に「元の鞘に戻りたい。愛してる」と言いに行ったのは彼が、あまりに気の毒だった weep

*マリーナの家のハウスキーパーは、フィリピンのゲイ。個性的で、開放的。彼は脚本家の一人、クリスチーナの家で、実際にハウスキーパーをしているデニスで、地のままで演じてもらった。

◆トークセッション(15:45~16:45):ジュゼッペ・M・ガウディーノ監督 × マリア・ソーレ・トニャッツイ監督 × ガブリエーレ・マイネッティ監督、モデレーター:矢田部吉彦(東京国際映画祭作品選定ディレクター)
*ガブリエーレ・マイネッティ監督は、日本のアニメが大好き。「子どもの頃、帰宅するとTVで日本のアニメをやっていたから」だと。マリア・ソーレ・トニャッツイ監督も『ハイジ』、『ベルサイユの薔薇』を見ていたと。
お尻が痛くて、しかも司会が、先ほど質疑応答で聞いたばかりの質問を繰り返したので、帰宅 dash
この後、16:50からサイン会もあった。

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