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2016年4月の記事

『あなたたちのために』

4月30日(土) sun

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イタリア映画祭2日目。
今日もF列(中央席1列目)で、足を伸ばして観劇できた。上映前に、監督と脚本家(夫婦)の舞台挨拶があった。(左の2人。)

原題:Per amor vostro、2015年/110分
監督:ジュゼッペ・M・ガウディーノ Giuseppe M. Gaudino
出演:ヴァレリア・ゴリーノ

【内容】子どものころは自信満々だったアンナ。けれども、親に「なんの価値もない」と決めつけられ、頭の弱い兄の窃盗の罪を着せられて、少年院に4年間も収容された(兄は成人していて10年の刑になるが、子どもなら4年で済むという思惑から)。
経済力のない親の面倒をみて(兄は自分の面倒だけで手いっぱい)、闇金で金を稼ぐDV夫と障がいをもつ息子を含めた3人の子育てをして欝々と過ごしていたが、定職を得て夫を別れることを決意し、夫の悪事の証拠を警察に持ち込む。
主演女優は、ヴェネチア国際映画祭で2度目の女優賞受賞を受賞。

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あまりに暗い内容で、ウンザリした。意味不明の映像がバチバチ切り替わる部分は、凝視していると頭痛がしてくるので、目を逸らしていた。

ーーー質疑応答には、2人で答えた。
*ナポリが舞台
*家族のために苦労していてDVを受けている女性というのは、よくある設定。それを自由闊達な映像で表現したという。モノクロ(色を奪われてしまったアンナの日常生活をモノクロ、過去・現実に向き合う場面をカラーにして対比させている。
*アンナをカラーでコラージュした映像は、卑俗さを表している。
*流れる歌は、オリジナル。
*アンナは家族のために生きていた。定職を得たことで、周囲の悪事を棚上げせず、子ども時代のような勇気を取り戻した。
*最終的には、女性のポジティブな生き方を描きたかった。

ここまで聞いて、作品の意図がやっと理解できた coldsweats01 ヤミ金の問題は、イタリアで大きな社会問題になっているそうで、それで、闇金でむやみに借金して家も財産も全て奪われた家族の姿が描かれているのね。

イタリア映画祭2016

4月29日(祝金) sun

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今年も、『イタリア映画祭』へ。有楽町朝日ホールにて。
今日は中央エリアの通路一例目で脇通路側(角?)。18時からの開会式に続く上映だからか、チケットは完売。


主催者挨拶や参加作品の監督・脚本・主演俳優などからコメントがあって、映画の開始。
今回は監督や出演者の質疑応答ナシ、残念!

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movie 引き続き、『素晴らしきボッカッチョ』の上映。
2015年/120分、原題:Maraviglioso Boccaccio
監督:パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ Paolo e Vittorio Taviani
出演:パオラ・コルテッレージ、キム・ロッシ・スチュアート、リッカルド・スカマルチョ 他

【内容】 ルネサンスを代表する作家ボッカッチョの古典的名作「デカメロン」を、巨匠タヴィアーニ兄弟が翻案。原作は100話から成るが、映画は愛についての3話で物語が紡がれる。
ペストが蔓延する1348年のフィレンツェ。若い7人の女性と5人の男性が都市から逃れた郊外の邸宅。死の恐怖を紛らわすために、「毎日1人1話ずつ話をする」ことが提案される。
そして15日。夏の終わりを告げる大雨に、皆が歓喜(外に出て、わざわざずぶ濡れになる)。町に戻ることにする。

この写真は、祖父母が農家だったという女性の指導で、皆でパン作りをしている場面 delicious

寺と神社巡り

4月28日(祝木) cloud rain

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四国八十八箇所霊場の第五十一番札所である石手寺へ。宿15~20分ほどの距離。
「ぶらタモリ」では、かつては道後温泉駅まで敷地が続き、多数の僧侶が居住していたという。
国宝の二王門をはじめ、境内ほとんどの堂塔が国宝、国の重要文化財。

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こんな貼り紙があるのも、好ましい shine

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そうそう、途中で、狸に出くわした!

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本館脇の郷土料理店で「松山鮓し」。

リムジンバスで空港へ。夕食に「じゃこ天」を買って、帰宅。

神社とお寺巡り

雨が降ってきたこともあり、食後は宿の近所のお寺や神社を見て回った。

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宿の裏手にある円満寺。色とりどりの「結び玉」が、300円。ぷくぷくしていて、可愛い lovely

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長男夫婦の家庭円満を願って、結んできた。

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夕食は、昨日と違うメニューだった lovely
〆は、高菜・しらすご飯と鯛のすまし汁。美味しかった
delicious
他に天ぷらやせいろ蒸しなどもある豪華メニューで、食べきれる量。
宿の口コミでは「量が足りない」という意見があるためか、ビーフカレーと鯛めしが「お替わり自由」で置いてある。

夜は、露天風呂へ。
一人用の木製風呂桶には、また 赤・ピンク・白・薄紫の4色の薔薇の花が浮かべてある heart04 数えたら…74個。

翌朝、朝風呂で一緒になった人に薔薇風呂のことを話したら、「見ていない」と言う。
「食前に入った時には、浮いていなかった」と。
夜のうちだけなのね coldsweats01

道後の観光

4月27日(水) cloud rain

spa5時半開始の朝風呂は、私一人。1番乗りだったかな flair
露天風呂桶には、もう薔薇が無かった。お掃除の時に回収か。

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道後温泉本館の裏にあるので、11階のラウンジから、天辺の白鷺まで良く見える eye
6時間毎に時を告げる、てっぺんの鷺像もよく見える。 ちょうど6時に、時を告げる太鼓を聞いた(見た) wink
最上階に灯りがつき、窓が開いて、太鼓を叩いていた。⇒窓を閉めて、灯りを消して、元通り。

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宿の近くにある 子規記念館をゆっくり見学。
映像を選んで見られる仕組みが新しい。

Photo_29これは、中に再現した愚陀仏庵。漱石が教師として赴任した時に住んでいて(「坊っちゃん」として世に出る)、そこに子規が居候したという。

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道後温泉駅前のからくり時計。
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30分毎に上に伸びて、坊っちゃんの登場人物や湯地客が出てくる。とっても楽しい lovely


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これも近所にある広大な道後公園。ここには平安時代から 湯築(ゆづき)城があり、城主が秀吉に滅ぼされたそうだ。


資料館でボランティアガイドの方に聞いたところでは、春日局はその血筋とのこと。

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公園内を歩いていると、何と 白鷺が枝(かなり高所)にとまっているのを発見 sign02 脚で顔を掻いたりしている。

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昼食は、ハイカラ通りの郷土料理の店のランチメニュー、道後天丼。手前は、揚げた卵。黄身がトローリ delicious
海老にさつま芋、ピリッと辛いシシトウ、甘めのタレで、柚子の千切りが散らしてあった。

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道後ビールも一緒に happy01
今日は、のぼさん(子規のニックネーム)ビール と マドンナビール。

坂の上の雲ミュージアム

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松山城の近くにある「坂の上の雲ミュージアム」。
夫が『坂の上の雲』が好きなので、行ってみた。

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三角形の建物(設計:安藤忠雄)で、不思議にゆったりした雰囲気。

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産経新聞に連載した小説が壁一面に!

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宿は、特に高級という訳でもないのに…予想を超えてオシャレな内装、美味しい食事。

前菜では木の芽のゴマ豆腐。御造り、桜鯛と蛤のポトフ、鯛唐揚げ、鯛の炊き込みご飯、最後に桜の花と葉入りのムース。

最上階(11階)の露店風呂には、赤・白・ピンクの薔薇の花がたくさん浮いていて……ウットリ lovely 極楽~!

松山へ

4月26日(火) sun

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夫と、春の旅行。松山へ。道後温泉駅に2泊。
松山空港からリムジンバスで、終点の道後温泉駅に到着。

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アーケードのかかる商店街(ハイカラ通り)を進むと、正面が道後温泉本館。『千と千尋の神隠し』のモデルとなったことで、有名な公営の温泉。

その裏が、私たちの宿。
外観は普通だが、改装したばかりのきれいなホテル。荷物を預けて、昼食!

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10年以上も前に友人達と入った「道後ビール」直営の店が、まだあった!(本館のすぐ脇)

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漱石ビールと坊ちゃんビールを飲みながら、


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ご当地名産の 鯛めし delicious

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さて、道後温泉駅で「松山城の観覧+ロープウエー・リフト往復・坊ちゃん列車」で使えるお得チケットを買って、出発!

小さな車両が2つだけ。路面電車と同じ線路を走る(料金は、高い)。ディーゼルで、煙は水蒸気。環境に配慮して復元したんですって wink

大勢が写真を撮っていたのに…乗ったのは、私たち夫婦と親子連れのみ。車掌さんが丁寧に案内してくれる。


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最寄り駅から5分ほどで、松山城の入り口に到着。
カンカン照りの真夏日、汗だく sweat01
入り口でボランティアガイドが待機していたので、お願いした。

往きはロープウエーで。帰りは暑かったので、リフトで。

「Be My Baby」

4月25日(土) sun

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演劇鑑賞会の例会。
脚本ケン・ラドウィッグ、訳:小田島恒志・則子、演出:鵜山 仁

加藤さんと阿知波さんは、さすがに上手い! 二人の掛け合いに大笑い。

が、若い妻が「死産して、もう産めない身体になったから」と、すぐに「離婚する友人の赤ちゃんを養子にする!」と言い張り、その挙句に、親代わりの二人が苦労してアメリカから国際養子の手続きをして連れてきたら「まだ遊びたいから、親になる覚悟がない。施設にでも…」とは!あまりのいい加減さに、張り倒したくなった punch

◎かつて、病気で妻子を亡くした男と戦争で夫を亡くした女が、赤ん坊の世話をしながら意気投合していく様子には、感動した。

「ねっとわーく寄席」

4月24日(日)

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ステージ発表が終わって、まずは舞台を作るところから。
舞台さんが、借りた部品を組み立てに来てくれて、

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…緋毛氈を敷き、座布団を置いて、手作りの「めくり」を設置。

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◎江戸で初の女性真打となられた古今亭 菊千代師匠の最初のトークでは…男ばかりの落語の世界で、まず女性の弟子をとってくれる師匠に弟子入りし、楽屋で差別やセクハラに遭い…と、ご苦労されたお話を。

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女性初の紙切り芸人、林家 花さんは、客席のスタッフや活動仲間の男性たち相手に軽妙なトークに、大笑い happy01

日程が地域のイベントと重なったせいか、満席とはならなかったが、時間通りに進み、ホッと。

これから、収支報告とアンケート集計作業。

鍵盤ハーモニカ

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『ねっとわーくまつり』では、鍵盤ハーモニカトリオ演奏のステージデビューだった。
テンポの速い部分は結構練習して、ほぼ暗譜状態 shine

3人での練習は、計3回ほど。メンバーの2人はピアノ教室の先生なので、息を合わせることがメイン。前日の午前中は、音楽スタジオを借りて、しっかり練習。

照明の関係で楽譜がよく見えない中、早いテンポの「情熱大陸」、和やかな「海の見える街」、そして軽快な「草競馬」を息を合わせて演奏することができた。

講演会「DV支援の現場から」

4月23日(土)

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 「'16ねっとわーくまつり」の講演会。14~16時、北とぴあ ドームホールにて

講師:DV被害者支援をしている『NPO法人 FTCアドボカシーセンター』の理事長、平川和子さん

※「アドボカシー」とは…声や言葉を奪われ自分の意思や意見を声に出して伝えられない人と共に歩むこと、その人の権利を擁護すること、その人に言葉が戻ってくることを待つこと、必要に応じて同行すること。

以下、簡単なメモ。

◎1997年~DV被害女性と子どものための避難所シェルター開設し、2008年(平成20年)に名称変更している。

◎シェルターには3か月しか居られない。その間に被害者に付き添って、外科・整形外科(暴力を受けた傷の手当て)、精神科(追いつめられている)、保護命令申し立て、警視庁や地域の生活安全課、子どもの学校への就学準備、法テラス、行政(各種の手続き)を回る。 大変な仕事だ。

◎具体例では、暴力被害に遭って、命からがら警察に飛び込むのではなく、まず男女共同参画センター等に相談し、支援者と繋がることが大事と。

◎夏のキャンプやクリスマス会には、大勢の親子が集まる。子どもは大学生とスキンシップをして遊び、「男性は暴力をふるう怖い存在」だと認識しているのが変化していく。 その資金は、外資系の会社から。資生堂などの日本の会社は、ボランティアとして参加してくれることが多いとのこと。建て替え資金の支援にと、ロビーで募金活動もした。

◎母親自身が生育時に性暴力やDV被害に遭うなどして人間不信に陥っている場合は、なかなか関係を築けず、その後の生活が心配だと。(我々のような一般市民が、近くに居るかもしれないそういう方に声を掛けたりして繋がれるといい)。

夜は、残業が入った義娘に代わり、孫の保育園お迎えをして8時過ぎまで子守 coldsweats01

ねっとわーくまつり

4月22日(金)

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明日は、定期総会と会員交流会、
そして、「ねっとわーくまつり」が始まる。

今日は、そのための会場設営と販売品の準備。

24日のステージ発表では、鍵盤ハーモニカのトリオ演奏もするので、息を合わせるために、音楽スタジオを借りてリハーサルもした wink

年度最後の運営委員会

4月21日(木)

 「東京男女平等条例ネットワーク」の年度最後の運営委員会。年度のまとめはいつも、拠点にしている「アイリス」が入っているビル(渋谷文化総合センター大和田)1階にあるレストランで懇親会を兼ねる。

先月開催した集会のまとめをし、8月の「男女共同参画推進フォーラム」に応募するワークショップ(締切が早い!)のテーマとスピーカー候補・担当者を決め、次年度の代表・会計、そして設立10周年記念誌の原稿依頼・編集長を30分のうちにタタタ!っと決定し、食事が始まった delicious

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筍やウド、貝の入ったサラダ、ホロホロ鳥のパスタなど、美味しいものばかり!
幹事の「カオ」で、ワインをいっぱい飲めた
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「私たちの声を議会へ―代表制民主主義の再生」

4月18日(月) sun cloud rain

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先月開いた集会で、講師の著書を購入。

三浦 まり 著、岩波書店 (2015/11/19)

【内容】民主的であるはずの選挙を通じて権力が一部の人間に集中してしまう。日本では少数のエリートが意思決定を独占し、人びとの意見が政治に反映されない状態が続いている。今、代表制民主主義を再生させるにはどうすればいいのか。安全保障関連法反対運動をはじめとする直接的な政治参加の高まりを踏まえ、代表の機能を鍛え直すための考察。

三浦まりさんのお話は私のような一般市民向けの分かり易いものだったが…この本は難しくて、読み終えるのに日にちを要した coldsweats01

以下、「なるほど」をちょこっとメモ。
*民主政において考慮される「人びと」は、有権者・市民とイコールではない。社会に共生する外国籍または無国籍、まだ生まれていない次世代の人びとのことも考慮に入れるからだ。 (そうそう、だから、自分の利益のみを守ろうとする輩に腹が立つの)
*女性の利益が自明なら、男性の代理人に委任することも可能になるが…女性の利益は状況によって可変的。何が女性の利益なのかを、代表する女性と代表される女性たちとの間のコミュニケーションを通して見出していく必要がある。⇒だから、女性の利益を代弁する議員が必要になる。
*「女性の視点」とは何かを固定的に定めることはできない(固定的役割分担を前提とした考え方もあるから)。
*自民党の分配政策の特徴は、あくまで業界の保護と地方の開発を通じた男性の雇用保障だった。
*選択的夫婦別姓:1996年には法制審議会の答申で改正に向けた政府内の合意形成が図られたにもかかわらず、保守派が反対。こは、家父長的秩序を維持する一つの装置としての法律婚、異性愛婚、夫婦同姓を国家が強制し続けることを求める政治運動。

三春滝桜

4月14日(木) cloud

昨夜から降っていた雨が上がり、花見日和 wink ラッキーだわ~。
今日は遠回りして、福島三春町の滝桜を鑑賞してから東京へ。

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ものすごい人気スポットらしいが…平日で人が少ないだろうという予想は外れ、かなりの人出 sweat01

すごーく遠回りして個人客用の駐車場に行かされ…出店が並ぶ参道を延々と歩かされ… coldsweats02

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そして、やっと到着。 何と、のっぱらに、ポツンと1本、立っているの。
これは、裏手。観光客ナシで写真が撮れた  lovely

帰省してお花見

4月13日(火) cloud

cherryblossom 相続の相談(花見を兼ねて)で、夫と帰省。
東京は雨天だったが…東北道を進むうちに「雨が降っていない」状態に。良かった wink

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高速を下りて、帰省すると必ず行く 贔屓の寿司店で昼食。
生ほっきやつぶ貝、大海老、牛タンに舌鼓
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例年より早く開花したため、週末に満開だった桜。それでも、城址公園には大型観光バスの駐車場には何台も停まり、大勢の花見客。

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街と川沿いの並木道が一望できる頂上までは結構きつい坂道なので、スロープカーで。4分の乗車で、往復 500円 sign02 でも、行列は、30分待ち。

 

今年は外国人が多い。動画や写真撮影に忙しい。
夫と、「桜の名所は多いのに、何で東北までやってきているんだろう?」と。

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「桜祭り」は2週間ほどだで、7日に始まったばかり。もう葉っぱが目立ってきているため、花見ギリギリというところ。町の観光収入を心配しちゃう coldsweats02

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千桜橋を渡って、土手の一目千本桜(桜並木道)に移動。
線路際で、(花見時はゆっくり進む)電車の窓越しに、こちらに向かって手を振っている子どもが見えて、私もそれに応えて
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駅まで歩くうちに行き交った電車に、そうやって何度も手を振っているうちに・・・思わず笑顔になっているせいか、幸福感がじわじわっと coldsweats01

ドキュメンタリー映画「不思議のクニの憲法」

4月11日(月) cloud

制作資金をカンパした「市民サポーター」向けの試写会を観に、日比谷へ。
18:30開始、200席のホールはほぼ満席。http://fushigina.jp/

私の後ろの席に、活動仲間(先輩)のご夫妻がいて、声をかけられた。
前方に菊千代師匠を見つけて、ご挨拶を。24日に、地域で落語をお願いしているのだ。

最初に、菊千代師匠が主権委員会として挨拶。

【内容】自民党の憲法改正推進議員からSEALDsや制服向上委員会までと幅広い人々のインタビューで、日本の憲法が語られる。政治的な流れは孫崎享さん、憲法については長谷部教授(早稲田大)が解説している。2時間ほど。これは7月の選挙に向けた編集で、その後、恒久的な作品に作り直すそうだ。

終了後、松井監督の舞台挨拶。
「危機感をもって行動している人たち、この映画のサポーターや今、会場にいる人たちと無関心な人たちの橋渡しをするつもりでこの映画を作った。多くの人に観てもらえるよう、宣伝もお願いしたい」と。

その後、孫崎さんなど出演者の何人かの舞台挨拶。赤松さんは、お疲れなのか…ご来場ではあったが、パスされた(昨日のイベントでもご挨拶されていたしね coldsweats01

「ボタン穴から見た戦争―白ロシアの子供たちの証言」

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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 著、三浦 みどり 訳

一緒に購入した、こっちの本も…やっと読んだ。

【内容】1941年にナチス・ドイツの侵攻を受けたソ連白ロシア(ベラルーシ)では、1/4の住民が虐殺された。約40年後、当時15歳以下の子どもだった人たちに、戦争の記憶がどう刻まれているかをインタビューした戦争証言集。

ベラルーシは、ソ連で最初にドイツ軍に占領されて、警察がドイツ軍の手先となったため、何年も悲惨な状態が続いた地域。

戦争で生き残った子ども達は、ドイツ軍によって家族を目の前で虐殺されて遺体を葬ったり、自分が暴力を受けたり。一瞬で家を失い、ホームレス状態になって、飢餓で家族を失ったりと、あまりに残酷で悲惨な体験に、絶句するばかり・・・。読み進むのが容易ではなかった weep
が、こういう本を後世のために残すことは、大変意義深いことだと思う。

皆、戦争で「子ども時代」を失い、親に甘えたり友だちと遊んだりと無邪気な生活を奪われている。一夜で白髪になったり、終戦後に普通の生活が送れなくなったりと後遺症が残った。食べたことがない「甘いもの」が苦手、手にしたことがない「人形」を大人になって買ってみた。「泣いたら、殺す」と脅されて、泣けなくなった。そんなエピソードに、胸が痛くなった。

ドイツ軍は、子どもばかりを集めて毎日採血し、それがもとで大勢の子どもが死んでいった。奴隷としてドイツ人家庭に売られたという話も。それが、生き残った子どもから語られる残酷さ。

プレゼント

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帰宅して夕飯の用意をしていたら、突然、友人が訪ねてきた。
20年前に子ども劇場の運営委員長と副運営委員長として、共に苦労した同志。濃密な時間を過ごして、それ以来の付き合いだ。

「近くに来たから」と、いつものように「労いのプレゼント」を shine
ブログを見てくれているので…足首を骨折した孫には、小魚(イケてるセンスに笑いつつ…幼児にナッツは、ダメかも?)。
父には、ロウソク。亡母が庭で育てていた水仙の柄。
そして…私には、好物の ドイツパン lovely

笑ったり、ジーンときたり、友情に感謝。

「女性を議会へ 本気で増やす」

4月10日(日) sun

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今日は、 女性参政権を得て初めての選挙から70年目。男尊女卑の国 日本では、女性の国会議員比率の順位でミャンマーにも拔かれている状況 bearing

そんな中、 女性参政権70周年記念シンポジウムが上智大学を会場に開催された。
実行委員長は、先月の集会で講師をお願いした三浦まり教授(上智大学)。
参加のきっかけは、その時にチラシをいただいたこと coldsweats01

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600人定員の講堂には、北海道や関西からの参加者も含め、400人が集まった。
総合司会の一人は、SeALDsの芝田万奈さん。そっか、上智大生だったっけね wink

会場で、活動仲間3人と出会った。私が渡したチラシで友人を誘っての参加を決めたとのこと good

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13時に開始。先が長いので、時間通りなのが、嬉しい shine
まずは、この日に間に合わせて8日に出版した書籍の執筆者が壇上に並び、解説。司会は、安藤優子さん。

第2部では、日本よりはるかに女性議員が多い、韓国と台湾からの報告。

クオータ制の実施が「鍵」で、その制定に尽力されたお二人のお話を伺う。

かつては日本と同様、女性議員が少なかったのに…今や、台湾の女性議員は4割。政党の党首も国のトップも女性となっている。
その結果、女性に不利だった法制度改革が著しく進んだという。

両国で実施されているクオータ制は、守らないと政党の助成金が減ったりする。日本でも、諦めずに、しつこく続けることが肝心だと思った confident

司会の申キヨンさん(お茶大准教授)は、以前、ワークショップでお世話になった方。的確な司会ぶりに感服。

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第3部では、先駆けとなった先輩から18歳の高校生まで、非常に濃密なメッセージが聞けて、エネルギーをいただいた。

最後は、今83人しかいない女性の国会議員倍増宣言を「採択」し、終了。4時間ほども座っていたので、お尻が痛い despair

『戦争は女の顔をしていない』

4月6日(水) sun

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スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ 著、三浦 みどり 訳 岩波書店 (2016/2/17)

絶版になっていて、超高価な古本しか市場になかったのをノーベル賞受賞を機に、岩波が文庫化。

【内容】ソ連では、第二次世界大戦で100万人をこえる女性が従軍し、看護婦や軍医としてのみならず兵士として武器を手にして戦った。女性兵士が戦争で兵士として前線で戦闘に携わったのは、ソ連だけだ。
しかし戦後は「もはや清純ではない」と、侮辱と中傷に晒され、自らの戦争体験を隠さざるを得なかった。
著者は500人以上の従軍女性から聞き取りを行い、戦争の真実を明らかにした。

◎聞きとりの対象は、パルチザン部隊、 非合法の抵抗運動や飛行士、看護婦、医者、歩兵大隊、衛生指導員、狙撃兵、戦車兵など、あらゆる前線参加 した女性。一人取材すると別の誰かを紹介され国中から手紙が舞い込んだ。

◎従軍女性は15~30歳で出征。国のためにと何年も戦場で過酷な経験をして帰還すると、同性から「人の亭主を寝取ったんだろ」「戦地のあばずれ戦争の雌犬め」と罵倒された。障碍児を産んで、「まともな女なら戦争なんか行かない。だからまともな赤ん坊を埋めないんだ」と夫から言われた話、「妹たちの結婚に差し支える」と母親から家を追い出された話には、胸が痛んだ weep

◎兵士たちがドイツ人女性(少女も含めて)輪姦した事実も語られている。下半身が血だらけだったという話をしながら「録音しないで…テープを止めて」と言う。

◎捕虜になった兵士や拷問を生き抜いたパルチザンは「なぜ、自殺しなかったのか。どうして戻って来られたのか?」と、忠誠心を疑われて、何人も強制収容所送りにされた。
戦前、教師だった女性兵士は、夫が捕虜だったという理由で「人民の敵」となり、学校の用務員にも採用されず、建築現場で煉瓦を運んで生きた。

◎兵士たちが苦戦した背景も語られる。赤軍大粛清(1937~1938)・・・スターリンは自分の人脈でない軍高官を次々に殺し、8割。 この悲劇は単に赤軍の弱体化を招いたという。

◎ドイツに入って、その豊かな暮らしぶりを見た兵士たちは、仰天した。一党独裁の教育は、都合のよいことだけを子ども達に吹き込んでいたのだと知ることになる。
そして、「こんなに豊かな生活をしていて、何が不満で戦争を始めたのだろう?」とも。

◎出版までの苦労も語られている。出版まで2年かかり、検閲で削除もされた。国は、勝利した事実のみを掲げたいのだ。

※分厚い本で、正直言って、読むのに何日もかかった。詳細は違うが…似たような話も多くて、ウンザリしてくるのだ。最近読んだ『ひとりの記憶 海の向こうの戦争』のように、厳選したエピソードを紹介する方が、私は好きだ coldsweats01

実相寺の神代桜

4月5日(火) rain cloud

子ども劇場のサークル仲間4人で、年に一度、一泊旅行をしている。
ロープウェイに遊覧船・美術館・温泉と大いに遊べる 箱根 が定番だが、「今年は、花見をしよう!」と、薄墨桜・白川郷 のバス旅行ツアーに申し込んでみた。
が…申込が少なくて中止 weep 2週間前にお知らせが来た時には、他のツアーは既に…「受付終了」ばかり。仲間の仕事の都合で 日にちは変えられなかったため、一日観光を探し出し、行き先を変えた coldsweats01

cherryblossom 家から一番近い出発場所、新宿を8時に出発。の筈だったが…遅刻した客を待って、遅れてスタート。こういう人が必ずいるのよね despair

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樹齢2000年の神代桜。
それはそれは…見事でした。

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境内には、桜と水仙がいっぱい。
天気予報と違い…寒い
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霧深い道を通って、清里でランチ。
wine 赤ワインが飲み放題。小さな紙コップじゃ…すぐなくなる coldsweats01
周囲をみると、ぶどうジュース用のコップでワインを飲んでる!なんと大胆は。私もそれに倣い、しっかりいただきました。

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そして、御坂農園では、
桃の花と菜の花畑でお散歩。

いっぱい食べて飲んで、おしゃべりして、花見を満喫。楽しかった shine

芸人9条の会

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松元ヒロさんの公演でチラシをもらい、孫を長男宅に送り届けてから、行ってきた。満席。
会場が近いから、できること wink

菊千代師匠のご挨拶後、多彩な芸人さんが登場。

◎オオタスセリさん、初めて見たが…もう、最高に可笑しくて、大笑い!!

◎明治大正時代の「演歌」を歌う、カンカラ三線演歌師の岡 大介さん。自作の空き缶を利用した三線(さんしん)、面白かった flair

◎ヒロさんのネタは見慣れているので新鮮味がありませんでしたが…ノリノリで、スピード感が抜群 shine

終演後、菊千代師匠が話している時に、突然!隣に座っていた女性に
「ジョニーHさんて、知っていましたか?最初は下手だったんですよ。今は…」と、突然!話しかけられてビックリ coldsweats01

ギプス姿

4月3日(日) cloud

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長男夫婦共に日曜出勤になり、我が家で子守。
夫が朝晩居たので、車で送迎してもらった。

孫は、まだギプスが外れない。靴が履けないので、外遊びができない。夫が初めてギプス姿を見て、オムツ替えの時に写真に収めた。

この足で、スタスタ器用に歩き、階段も手をつきながら上ってしまう wobbly
後ろ向きに…階段を下りちゃうし、その順応性にビックリ sign02

劇団『柿喰う客』

4月2日(土)

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子ども劇場の事務所で、6月の例会担当サークルが集まり、打ち合わせ。
王子小劇場の席買い例会は、いつも面白い。

Mimi

打ち合わせ会議のお茶うけに出てきたのは、コレ。
耳?巻き貝?茸?
実は…カリントウ。

三陸に復興ボランティアに行っていた活動仲間からの情報では、「宮古市のうずまきかりんとう」。「渦巻き」だったのね coldsweats01

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私が持参したのは、ずんだ味のチョコ。

鍵盤ハーモニカ

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昨年、鍵盤ハーモニカのレッスンに通っているという活動仲間(ピアノ教師)に触発されて、「合奏しよう!」とハモンドを買った。

小学生の音楽教材だと思っていた、あの「ピアニカ」が…プロの演奏家が使うと、素晴らしく多彩な音色を出すということ、そして、楽器としても「プロ仕様」なるものが発売されていたのだ shine

鍵ハモ用の3部合奏の楽譜で演奏するために、もう一人の仲間(元ピアノ教師)も誘い、ハーハー、ゼイゼイ(息が苦しい… wobbly )準備中。

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今月開催のイベントで、ステージ発表をしようということで、会議の合間に練習。
音が結構大きいので、屋上庭園にて。
お天気良くて気持ちが良いが…春風は結構強くて…楽譜が飛びまくり coldsweats02 厚紙で補強しなくちゃね sweat01

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