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北京JAC 20周年記念イベント

11月14日(土) rain

Jac
「東京男女平等条例ネットワーク」の活動仲間のお誘いで、「北京JAC 20周年記念イベント」に活動仲間4人と参加。
後援の文京区からは区長、担当部課長と職員の参加。
午前の部では、区長と内閣府男女共同参画局長、区内に事務所を置くUN Women 日本事務所所長のスピーチもあった。

朝から晩まで、1日に同じ会場で盛りだくさんのプログラム。
区長は午前の部が終わるまで居たし、内閣府男女共同参画局長は、最後 4時半過ぎまで(個人的に)参加していた。
そして…文京区の担当課長(男性)は、学生時代から男女平等に寄せる見識の高さと情熱をお持ちの方。活動する市民からすると羨ましい環境だなぁ shine

歴代の代表や発足当時からのメンバーの方のお話では…20年前に発足して、情熱的にロビイングをして法整備などで実績を残されたが、政治・経済分野における女性の参画が遅々として進まない。途上国からどんどん追い抜かれて、世界の水準を下回るのは嘆かわしい。歴史のあるどこの団体もそうだが、後進の育成も課題だと。

午後のシンポジウムでは、政権への危惧が大いに語られた。日頃、文章でしか接することのない北原みのりさんのお話を間近で聴くことができ、また、三浦まりさん(上智大学教授)のお話が刺激的だった。

ーー会場からの質問に応えた三浦さんの説明
クオータ制が暫定的特別措置(ポジティブ・アクション)の一つなのに対し、パリテ法(性別比例の原則)は人数比率において、(女性に限らず)民主主義を実践したもの。
フランスではクオータ制が受け入れられず、人権としてパリテ法が実践された(閣僚の半数を女性にするなど)ことで、ヨーロッパにパリテ法が広まった。数の違いではなく、人権の問題。

日本では、政財界における女性の参画を「3割」に上げたいと「クオータ制」を目指しているが、全然届かない。バックラッシュだの右傾化だのしているうちに、世界的には「5割」が普通になってしまったということ despair
上智大学では、蓮舫さん、辻元さん、野田さんをよんでイベントをすると言っていた(一般参加なし)。三浦さん、すごいなぁ…。

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