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新国立劇場バレエ団『ホフマン物語』

10月31日(土) sun

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新国立劇場バレエ団がピーター・ダレル振付の作品『ホフマン物語』(1972年初演)を新製作。
楽曲は、ドイツ ロマン派作家 ホフマンの小説をもとに、作曲家 オッフェンバックの唯一のオペラ作品として19世紀末に誕生。
それをコティッシュ・バレエの設立者 ピーター・ダレルがバレエ作品として振り付けた、演劇的な作品。

芸術監督の大原永子は、スコティッシュ・バレエで96年までプリンシパル・ダンサーとして活躍し、自身もこの作品の経験があるため、レパートリーとして加わったのだろう。

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アダム・クーパーもスコティッシュ・バレエに客演して演じており、予告編で作品について語っている。彼は演劇的なものが得意で、評判が良かったとか。チラシやサイトにもアダム「ホフマン」の写真が使われている lovely

音楽:ジャック・オッフェンバッハ、編曲:ジョン・ランチベリー、振付:ピーター・ダレル、装置:川口直次、衣裳:前田文子、照明:沢田祐二
指揮:ポール・マーフィー、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
【出演】ホフマン:菅野英男、 オリンピア:奥田花純、 アントニア:米沢 唯、ジュリエッタ:本島美和、 リンドルフ(悪の化身):貝川鐵夫

内容】主人公ホフマンは、自信に溢れた美青年。20代の1幕では人形のオリンピア、30代の2幕ではバレリーナ志望の病弱なアントニアを愛するが、いずれも成就せず、3幕の40代で信仰生活へ。しかし、娼婦のジュリエッタに籠絡(ろうらく)され、自身の影を失ってしまう-という悲劇的な物語 despair

舞台装置も衣裳も美しい。ただ…主役が上背がなくて華がないのが残念。何度も観たいと思うのは、ここだから。また、2幕で催眠術をかけられて…いきなり衣装を着替えてクラシックバレエに切り替わるのに、違和感 coldsweats02 物語がぶった切られた感じがする。

それから、このバレエ団は群舞もよく揃い、実力を信頼しているが、3度、ツルッと…したのにビックリ。新しい作品だけど、ちょっと多い?

※隣の隣の席の人が足もとに置いたバックに入れた携帯電話がずーっと点滅していて、視野に入るので非常に気になった。着信かメールが入ったんだろうが、事前に「携帯電話の電源を切って下さい」とアナウンスされているのに despair
滅多にしないことだが…我慢しきれず、幕間に声をかけた。恐縮して謝罪され(ええ、悪気がないのは分かっているんです) sweat01

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コメント

コメント、ありがとうございます。
お名前がないので、どなたかわかりませんが…
読ませていただきますねhappy01

こんにちは。
私も新国立劇場のバレエ「ホフマン物語」を見てきましたので、興味を持って読ませていただき、いろいろ勉強になりました。
第2幕のアントニアが、幻影のバレエ場面で華やかに美しく踊演出は最高にすばらしかったですね。
私もバレエ「ホフマン物語」の感想を整理してみましたので、読んでいただけると嬉しいです。私の見方にご意見・ご感想などコメントをいただけると勉強になり、感謝致します。

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