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『彼は秘密の女ともだち(Une nouvelle amie)』

6月27日(土) rain cloud

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フランス映画祭2回目。午前中は会議だったので、午後上映の作品を観た。明日は地域の「男女共同参画週間」のイベントの一環で映画上映を申し込んでいるので、映画祭はこれでおしまい。

監督:フランソワ・オゾン、出演:ロマン・デュリス、アナイス・ドゥムースティエ、ラファエル・ペルソナ、2014年/フランス/107分

【内容】親友を亡くし、悲しみに暮れていたクレール。残された親友の夫・ダヴィッドと生まれて間もない娘の様子が気になり家を訪ねると、そこにはワンピースを着て娘をあやすダヴィッドの姿があった。

主人公はソバカス赤毛のクレール。7歳で出会ってから、レズビアン的に親友を愛している。この4人のうち最も美形なのは、「アラン・ドロンの再来」とも言われているクレールの夫、ラファエル・ペルソナ。なのに、妻の亡き親友の夫(女装してる)に妻を奪われて、捨てられる wobbly 何の落ち度もないのに、だ。「人生、わかんないもんだね」と驚く結末。オゾン監督の作品って、こういうの多いよね。

◎いきなり7年後、妊婦になってるの。「ん?どっちの(男の)子どもよ!!」って慌てた wobbly
◎昨日の歌も良かったけど、今日も象徴的に使われた「私は女…」が素晴らしかった。
◎質疑応答では、売れっ子女優、クレール役のアナイスが登場。若くて可愛い感じ、映画とは違う雰囲気だった。
◎自分はゲイだという男性が、女装の場面で会場から笑いが起きていたが、自分は身につまされて「胸がしめつけられた」と。他人事だと思って見るのと受け取り方が違うね。
◎早世する親友役は、出っ歯で美しくない。ボーイッシュなクレールに対して、金髪ロングのワンピースを着て「女性らしい」という位置付けとのこと。違和感あるなぁ…。
◎映画館で痴漢男の役をしていたのは、監督だって。 えーっ?!

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