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2015年6月の記事

文京シビックホールPRESENTS 「小曽根真リサイタル2015~プレミアム・ピアノ・ナイト~」

6月30日(火)

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文京シビックホールにて

昨年の今頃も、ここで小曽根のソロコンサートを聴いていた。
やりたい放題やってみる場、それに対する客席の反応を確かめる場という位置付けらしい。
1人だから、打ち合わせもリハーサルも不要。演目を当日決めていいし、その場でアドリブも気ままにやれる notes

一部は、自分のも含めてピアノ曲を。チック・コリアのも。
休憩挟んで、2部はフリードリヒ・グルダに捧げる新曲など。「テーマを作ったばかり」と、楽譜を見せてくれたり flair
中央4列目の席で、ペダルを踏むのも間近に見えた(指が見えなかったけど)。


ただ…ソロ演奏はやはりメリハリに欠けると感じた。チック・コリアの曲だって、トリオでの演奏を聞きたい。

『ハンナ・アーレント(Hannah Arendt )』

6月28日(日) sun

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地域の男女共同参画センター主催の映画会に参加。

◎ドイツ・ルクセンブルク・フランス合作、2012年、114分

◎監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ 、主演:バルバラ・スコバ

【内容】ドイツに生まれ、ナチス政権による迫害を逃れてアメリカへ亡命したユダヤ人の女性哲学者ハンナ・アーレントは、1960年代初頭、元ナチス高官アドルフ・アイヒマンの裁判の傍聴記事を執筆・発表するが、「事実だ」とする記事は「ユダヤ人を非難している」「同朋とは思えない」などユダヤ人から総攻撃を受け、イスラエルのモサドからは脅され、大学での職も追われる。絶対悪とは何か、考える力とは何かを問うとともに、アーレントの強い信念を描く。

*「思想・心情の自由・発表」を許さないのは、全体主義だよね。感情走って「聞く耳もたず」の多数派に毅然とした態度を保つ姿に、感動する
*戦前の日本のようでもあるし、最近の日本が向かっている?道とも思われる
*バルバラ・スコバ、歳とったね、懐かしい。1950年生まれなのに、老けたメークした若い女優風に見えるのは、どうしてだろう?
*親友メアリーを演じたのは、『アルバート氏の人生』で主人公が憧れる生き方…女性と暮らす男装の女性を演じた長身のイギリス女優、ジャネット・マクティア。まるで別人だ wobbly
*煙い映画。主人公が絶えず煙草を吸っている。他の登場人物もそうだから、モクモクモクモク…煙が会場に満ちてくる錯覚をおぼえる。バルバラ・スコバはタバコ嫌いだそうで、大変だったろうね weep

『彼は秘密の女ともだち(Une nouvelle amie)』

6月27日(土) rain cloud

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フランス映画祭2回目。午前中は会議だったので、午後上映の作品を観た。明日は地域の「男女共同参画週間」のイベントの一環で映画上映を申し込んでいるので、映画祭はこれでおしまい。

監督:フランソワ・オゾン、出演:ロマン・デュリス、アナイス・ドゥムースティエ、ラファエル・ペルソナ、2014年/フランス/107分

【内容】親友を亡くし、悲しみに暮れていたクレール。残された親友の夫・ダヴィッドと生まれて間もない娘の様子が気になり家を訪ねると、そこにはワンピースを着て娘をあやすダヴィッドの姿があった。

主人公はソバカス赤毛のクレール。7歳で出会ってから、レズビアン的に親友を愛している。この4人のうち最も美形なのは、「アラン・ドロンの再来」とも言われているクレールの夫、ラファエル・ペルソナ。なのに、妻の亡き親友の夫(女装してる)に妻を奪われて、捨てられる wobbly 何の落ち度もないのに、だ。「人生、わかんないもんだね」と驚く結末。オゾン監督の作品って、こういうの多いよね。

◎いきなり7年後、妊婦になってるの。「ん?どっちの(男の)子どもよ!!」って慌てた wobbly
◎昨日の歌も良かったけど、今日も象徴的に使われた「私は女…」が素晴らしかった。
◎質疑応答では、売れっ子女優、クレール役のアナイスが登場。若くて可愛い感じ、映画とは違う雰囲気だった。
◎自分はゲイだという男性が、女装の場面で会場から笑いが起きていたが、自分は身につまされて「胸がしめつけられた」と。他人事だと思って見るのと受け取り方が違うね。
◎早世する親友役は、出っ歯で美しくない。ボーイッシュなクレールに対して、金髪ロングのワンピースを着て「女性らしい」という位置付けとのこと。違和感あるなぁ…。
◎映画館で痴漢男の役をしていたのは、監督だって。 えーっ?!

フランス映画祭

6月26日(金) rain


今日は、ちょっとした発表の機会があった。それは先週の土曜に決まって、資料を作ったり、関係者にファクスや電話で確認したり、配布資料を準備したり。発表が終わって、どどっと疲労。人前で時間内に過不足なく話すって、やっぱり慣れない。練習もしたけれど…朝からお腹が過敏反応してたし despair

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その後、『フランス映画祭』へ。オープニング作品のチケットを買ったら、その前のオープニングセレモニーもついていた。主催者挨拶、団長挨拶、参加作品の監督や主演者が勢ぞろい shine 昨年は主演女優が一人も来日しなかったんだって。 イタリア映画祭と比べると、規模が小さくて、秋に一般公開する作品が多く、宣伝の意味が多いように思う。

セレモニーが終わってマスコミ向けの写真撮影。そしてやっと上映。
私の隣の席の2人は、セレモニーのみで去って行った マジで?! 日本初公開なので、フランスでもう観ているとか?

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『エール!(La Famille Bélier)』
 

【内容】フランスの田舎町。農家を営むベリエ家は、高校生の長女ポーラ以外、父も母も弟も聴覚障害者。美しく陽気な母、口(手話)は悪いが熱血漢な父とおませな弟。オープンで明るく、仲のいい家族だ。ある日、ポーラの歌声を聴いた音楽教師トマソンはその才能を見出し、彼女にパリの音楽学校のオーディションを受けることを勧める。夢に胸をふくらませるポーラだったが、彼女の歌声を聴くことができない家族は、彼女の才能を信じることもできず、もちろん大反対。ポーラは悩んだ末に、夢をあきらめる決意をする。しかしその歌声が、耳の聴こえない家族に届く出来事が起こる。

監督:エリック・ラルティゴ、主演:アンヌ・エメラ、2014年/フランス/105分

上映後、30分ほど、監督と主演女優のトーク。歌手のオーディション番組に出ていたのを監督が気に入って、主演に抜擢したとのこと。手話は4ヵ月でマスターしたそうだ。大柄で田舎くさい感じの子だが、髪をセットしてメイクして出てくると、別人のように美しい shine
母親の手話しながらの演技が超コミカルで、てっきり聴覚障がい者かと思ったら、両親役も(健常者で)ベテラン俳優だったと。驚き sign02
とにかく、主演の女の子の歌声が素晴らしい lovely 愛情いっぱいでベタベタ家族もステキ。

会場に聴覚障がい者がいて、「フランスの手話がよく理解できて感動した」と、手話で話した。彼の話はフランス語通訳者には理解できず、主演女優がフランス語で通訳。それを日本語で通訳して、他の参加者が理解できた flair 

映画『何を怖れる』

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女たちの証言でつづるドキュメンタリー映画
「何を怖れる~フェミニズムを生きた女たち」

◇日時:2015.7/5(日)①10:00~、②14:00~、
  シネマトーク12:15~ 桜井陽子さん(出演者)

◇ 会場:北とぴあ(6階)ドームホール(東京都北区王子/JR京浜東北線王子駅北口徒歩3分)

◇料金/前売1000円 当日1200円 (各回150名・全席自由)

香山リカさんの講演会

6月21日(日)

地域の男女共同参画センター主催で、香山リカさんの講演会「生きづらさの処方せん」を聴いた。 「即日満席」と聞いたが、梅雨ということもあり、空いている座席もあった。

生きていくのが大変な世の中、多くの人が様々な悩みや問題を抱えているだろうが、それでうつ病になったりしないよう、「前向きな処方箋」を与えるという内容。

会社や大学、被災地の自治体職員など、幅広い臨床経験を例に出して、
*他人と比較して自分を否定的にとらえる人には、「誰も評価してくれないなら、自分をほめよう
*「迷惑をかけるから」と家族や友人に悩みを打ち明けられない人には、「相談機関も増えているのだから、些細なことと臆せず、気軽に相談してほしい」と。
* 母親の気持ちを思い遣るあまり自分で人生を選択できない女子大学生のエピソードは、コワイ。「悪気はない」という母親はしかし、娘を支配して共依存の関係を作っているこを意識すべきだと思う。

会場からの質問に答えて、「誰かから相談されたら、途中で口を挟まずに、まず聴く。そして、100%真面目に聴かず、半分くらいのつもりで。人の話を聴くのは、エネルギーの要ることだから」

「賛成」「反対」は口にせずとも、子どもが「反応で親の意見が分かる」っていうのに、「あっ!」と思った。長男に同じようなこと言われたことがあって。 

映画 『海街ダイアリー』

6月18日(木) cloud rain

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原作のファン。配役が豪華で、鎌倉や山形のひなびた温泉の風景が美しかった lovely
「死と再生の物語」だから、葬式や法事で喪服の場面が多い。時間的な都合もあるのか、原作で強烈な印象だった遺産相続の醜さや諍いは省かれている。親への怒りがや引け目とか、子どもが背負わされたマイナスな部分が、人間関係の温かさで解けていくのが、心地よい。

数日前、「スカパー!」でこの映画のメイキング番組を見た。主演4姉妹の人物像についての是枝監督の考えが分かって、面白かった。

eye これまで出た6巻を枕元に並べて(週刊誌がたまっていない時は)、寝る前に、そのうちの1冊をパラパラと読む。ストーリーはもう分かっているが、台詞に感動したり共感したりなので、繰り返し読んでも飽きない delicious そうやって、順繰りに何度読み返しているか分からない confident

2時間余りの上映だから、割愛されている部分もあるけれど、そこは熟読しているので、勝手に補っている。

松元ヒロさんのライブ

6月15日(土) cloud

19時~21時、ハイライフプラザいたばし 2階ホールにて

ごく近所なので、誘った友人達も二つ返事でshine

演目は、「九条の会」の開催協力ということで「憲法くん」。
映画の一人芝居は、チャップリンの「街の灯」。
本紹介の一人芝居は、「佐高 信の昭和史」。客席には、佐高 信さんも。

観客の多くは、ヒロさんのライブが初めてで、ざっとした自己紹介も必要だった coldsweats01
小学生の一団もいて、彼らのウケを狙ってか、最後のNHKニュース&天気予報は、いつもより大振りで滑稽味たっぷり flair

最初に、ゲスト(ヒロさんを主催者に紹介したエッセイスト)のトーク。これが、実に辛かった weep
私は高いキーの女性の声がとーっても苦手(頭にキンキン響く)。しかも、お話が冗長で…。隣の席の友人が耳元で「この話、聞きたくない。帰りたい」と。同感だった。もちろん、ヒロさんのライブのために、その25分間を耐えたが。

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帰り道に立ち寄った旨い居酒屋が満席のため bearing  小皿料理が豊富な中華料理屋へ。
上はモツの炒めもの、手前はハチノスの和え物。家では作らない辛めの料理を何品も堪能しつつ、甕出し紹興酒のロックを飲みつつ・・・おしゃべり delicious 話題は、友人の一人息子の結婚(今週末 sign01 )とか、故郷の親の入院とか。

ステージ終了!

6月14日(日) rain cloud

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土日は、恒例のイベントに出ていた。
団体では、活動資金作りの国産食品販売と、パソコンとプリンターを持ち込んでのオリジナル名刺作り。

notes 日曜には、バンドのステージも。
さんざん練習したのに、あがり症の私、あちこちで「アレ・・・」
あがることのないギタリストとベーシストもミスがあり、残念な結果だった。

bullettrain 昨夜遅く、次男が帰省。(東京)本社で運動会があったんだって。イベントとステージのことで頭がいっぱいで、そのことを忘れてた(夫まで忘れていたのは、なぜ?)

長男が「孫を連れて、昼食がてら遊びに来たい」と。
「私はイベントで1日留守だから」と断った。 …が、どうしても来たいと言う。妻は仕事で留守、息子とヒマしてるらしい wobbly なので、朝、夫・息子達・孫、4人分の昼食を作った sweat01

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長男は朝から自転車でやって来て、「R、起きろー sign02 」と次男を起こして。 孫は…体の大きな次男を見て怯え、パパにしがみついていた coldsweats01
しかし、幼児の扱いに慣れている次男が少しずつチョッカイを出して、そのうち抱っこしてた。 後で聞いたところによると、兄弟+幼児で、散歩してたらしい。微笑ましいな flair
早めの昼食後、夫はソフトボール大会の決勝戦、次男は地元の仲間とサッカー…と、散っていった。

「LGBT」性的マイノリティーは全体の7.6%

pencil 4月23日の記事だが、忘れそうなので、メモの意味でアップしておきたい。

タイトルは、「電通ダイバーシティ・ラボ」が全国7万人弱へのアンケート結果。

◇L:レズビアン(女性の同性愛者) 0.5%
  G:ゲイ(男性の同性愛者) 0.9%
  B:バイセクシュアル(両性愛者) 1.7%
  T:トランスジェンダー 0.7%
  その他 3.8%
 ※ 「その他」とは、図のどのカテゴリーにも該当せず、Xジェンダー(男女どちらとも決めたくない人)、インターセクシュアル(体の性がどちらとも言えない人)、アセクシュアル(無性愛者)、クエスチョン(心の性や性的指向がわからなかったり、迷っていたりする人)などが含まれる。

電通総研は、2012年に行った調査で、LGBTに該当する人が全体の5.2%とした。
前回調査より増えたことについて「前回調査からの3年間で、渋谷区の同性パートナーシップ条例の制定や、アップルのティム・クックCEOら、社会的影響力のある人がカミングアウト(LGBTであることを公言)するなど、情報に触れることが多くなった。これまで違和感を持ったまま生きていた人が、気づくきっかけになった」と推測されている。

梅酒

6月9日(火) rain cloud

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lovely 生協の配達で、梅と果実酒用ブランデー、蜂蜜が届いた。
早速、梅酒作り。甘さ、ぐぐっと控え目。
欲張って、らっきょうと新生姜も注文していたので、全て漬けることになり……後悔した wobbly 一挙にやるのは、時間がかかる。
今年初めての枝豆も届いて、ワーイ!ビールが旨いぞ delicious

notes 今週末2日間のイベントが近づき、準備をしている。
活動資金作りにオリジナル名刺を作ったり、食品を加工して売ったりもするし、ステージで演奏するので、バンドの練習もしたり。
ステージの「めくり」は、もう20年以上も作っている。参加団体は前年と1/4は入れ替わるし、同じ団体なのに、団体名やジャンル・説明を変えたりする団体もあるため、「めくり」も1/3ほど作り変えている。

人前で演奏すると、あがってミスをするので、下手な演奏なりに、練習もしている。早く終わってくれ~ bearing  好きなのにドキドキして、本番が怖いって…下手の横好き?

『ダウントン・アビー』

6月6日(土)

『 BS世界のドキュメンタリー』海を越えたアメリカン・プリンセス 面白かった lovely

【内容】19世紀後半、英国貴族の家に200人ものアメリカ人女性が嫁いだ。 彼女らは、アメリカで財を成した億万長者の令嬢たち。 その中には、後のチャーチル首相の母・ジャネット・ジェロームもいた。 居住する城の修理や生活費で破産寸前の貴族に、アメリカの富豪が娘を送り込む。お金が欲しいイギリス貴族と爵位がほしいアメリカ富豪(ビル・ゲイツの資産よりも多かったりする!)。
-- お金持ちなのに自由に生きられない富豪の娘達がいっぱいいたんだね。金持ち過ぎるのも、大変だ。

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◇ イギリスのTVドラマ『ダウントン・アビー』
NHKでは 『ダウントン・アビー 華麗なる英国貴族の館』 のタイトルでシーズン3まで放送されていたが、番宣に心動かず、観ていない。

が、『BS世界のドキュメンタリー』で、この番組の出演者ーアメリカ出身の伯爵夫人ーが案内役をしていて、俄然、興味が湧いてきた wink で、スカパーで放映していたのを慌てて見ている。
第一次大戦前後、カントリー・ハウスでの貴族と使用人たちの生活を描いたもので、シーズン6まであるとか。

*娘3人の相続問題でクローリー家を悩ますのが、「限嗣相続制
…当時の法律では、最近縁の男系男子一人だけに爵位と財産のすべてを相続させるというもの。アメリカから妻が持ってきた莫大な持参金を含めて、会ったこともない夫の遠縁の男性に相続されるなんて、そりゃ理不尽だと思う。 で、相続人が母親と移り住んでくる。こりゃ、ドラマのネタになる。

らっきょう漬け

6月3日(水) rain cloud

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1回目の新生姜の甘酢漬けは一瓶が空いて、漬け汁を足して、玉ねぎやかぶ・きゅうり・大根を漬けて楽しんでいる delicious  暑い時は、酸っぱくてさっぱりしたのが(も)美味しい wink

さて、昨日、「co-opみらい」でラッキョウが届いた。
下処理が面倒なので、ここ数年、「洗いラッキョウ」を注文しているが、「臭い」がスゴイ wobbly  即、漬けこまないと、家中が臭気に満ちそうで。

自家製のいいところは、大ぶりの立派な素材を自分好みの甘さで漬けられ、食べたい時期を選べるところ good
実は…エシャレットや島ラッキョウと同様、漬け込む前から食べられる notes 「1週間以上」なんて書いてあるけど、翌日も最高に美味しい sign03
翌週の「洗いラッキョウ」配達まで、なくなりそうだ。

ピクトグラム

6月1日(月) cloud

活動仲間から教えてもらった。ピクトグラム、新しい語彙だ shine
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最新のトイレの表示。
髪型と服装の違いなしに、表現できるんだね。驚き lovely

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