« 『彼は秘密の女ともだち(Une nouvelle amie)』 | トップページ | 文京シビックホールPRESENTS 「小曽根真リサイタル2015~プレミアム・ピアノ・ナイト~」 »

『ハンナ・アーレント(Hannah Arendt )』

6月28日(日) sun

Photo_2
地域の男女共同参画センター主催の映画会に参加。

◎ドイツ・ルクセンブルク・フランス合作、2012年、114分

◎監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ 、主演:バルバラ・スコバ

【内容】ドイツに生まれ、ナチス政権による迫害を逃れてアメリカへ亡命したユダヤ人の女性哲学者ハンナ・アーレントは、1960年代初頭、元ナチス高官アドルフ・アイヒマンの裁判の傍聴記事を執筆・発表するが、「事実だ」とする記事は「ユダヤ人を非難している」「同朋とは思えない」などユダヤ人から総攻撃を受け、イスラエルのモサドからは脅され、大学での職も追われる。絶対悪とは何か、考える力とは何かを問うとともに、アーレントの強い信念を描く。

*「思想・心情の自由・発表」を許さないのは、全体主義だよね。感情走って「聞く耳もたず」の多数派に毅然とした態度を保つ姿に、感動する
*戦前の日本のようでもあるし、最近の日本が向かっている?道とも思われる
*バルバラ・スコバ、歳とったね、懐かしい。1950年生まれなのに、老けたメークした若い女優風に見えるのは、どうしてだろう?
*親友メアリーを演じたのは、『アルバート氏の人生』で主人公が憧れる生き方…女性と暮らす男装の女性を演じた長身のイギリス女優、ジャネット・マクティア。まるで別人だ wobbly
*煙い映画。主人公が絶えず煙草を吸っている。他の登場人物もそうだから、モクモクモクモク…煙が会場に満ちてくる錯覚をおぼえる。バルバラ・スコバはタバコ嫌いだそうで、大変だったろうね weep

« 『彼は秘密の女ともだち(Une nouvelle amie)』 | トップページ | 文京シビックホールPRESENTS 「小曽根真リサイタル2015~プレミアム・ピアノ・ナイト~」 »

映像」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1178763/60551854

この記事へのトラックバック一覧です: 『ハンナ・アーレント(Hannah Arendt )』:

« 『彼は秘密の女ともだち(Une nouvelle amie)』 | トップページ | 文京シビックホールPRESENTS 「小曽根真リサイタル2015~プレミアム・ピアノ・ナイト~」 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ