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『メディアの中のセクシャル・マイノリティ』

午後は、地域の男女共同参画センターで、講座に参加。 活動仲間がスタッフとして遠くから来ていたこともあり、満員御礼で良かった flair 以下、メモ書き。
◎企画・運営:レインボー・アクション

◆入門講座:藤田 裕喜さん(レインボー・アクション)

◆講師:西山千恵子さん(青山学院大学・慶応義塾大学他 非常勤講師)
*同性愛は、人権の問題。 同性愛報道では、未だに揶揄・嘲笑・侮蔑する伝え方が見られる
*同性愛者についてニュースとして故意に取り上げない・無視するのもやめるべき
*同性愛者に発言の機会を:心理学の賢威だの高名な脳生理学者、売れっ子の小説家なんかに語らせてばかりいても、伝わらない
*「ホモ」「レズ」は、揶揄・嘲笑・侮蔑する表現。「かま」は肛門。近代以降、アナルセックスを常習的に行う女装男娼を指す俗称・蔑称として用いられた。

◆三橋 順子さん(性社会・文化史研究者)
--TVの現状
報道・ドキュメンタリー番組では性同一性障害者の人権擁護を主張する一方で、バラエティ番組では「おかま」を平然と笑いものにしている⇒ダブル・スタンダード
*「おかま」が差別表現だと批判されたため、置き換えとして登場したのが「おネエ
女っぽい男性のゲイばかり出てくるが、数としては男性的なマッチョなゲイの方が多い。そして、レズビアンは無視されている。「女が好きな男らしい男」以外は、すべて「おネエ」扱い。「男らしい男」が女を好きになるという多数派の異性愛規範が基準となっている
*メディアを利用する:可視化することで、社会的に認知される
*異性愛者も、100%異性好きから同性好き0%まで、実は幅がある。女性は比較的幅が広い

--TVメディアにおける「おネエ」カテゴリー
下記全てを「おネエ」と総称している(例は、推測)
*性自認が女性・身体を女性に移行して性別表現が女性…ニューハーフ・性同一性障害 (例:カルーセル麻紀、はるな愛)
*性自認が男性・身体も男性、女装…女装のゲイ(例:IKKO、マツコDX)
*性自認が男性・身体も男性…本来の「おネエ」のゲイ(例:おすぎ&ピーコ、假屋崎省吾)

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