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「議会における女性の人権~セクハラ問題を考える~」

11月17日(月) sun

「議会における女性の人権」をテーマに、東京ウィメンズプラザで集会を開いた。 6月の都議会本会議における「セクハラやじ問題」を受けて、抗議集会に何度か参加したが、東京の区議会・市議会ではどうだろう?ということで企画した。

スピーカーは区議、市議、東京都議の3人。党派の異なるベテランの女性議員さん達だ。司会担当とスピーカーで都庁に集まり、事前の打ち合わせも行った。
地域によって、党派や女性の比率が違い、それで雰囲気も変わる。地元の区議会では、区議の任期中に出産した区議さんが3人いて、これは稀な例だということが今回、分かった。産休・育休をとる時は、議長に届け出る。最初の時の議長が女性で応援してくれて、それが「前例」になって、次からはプレッシャーなしになる。
都議会では過去にマタハラがあった。出産・育児が一息ついた中年になっていから選挙に出るのが一般的だからだろう。
党派を超えて女性議員さん達がネットワークして、一緒に食事をしたりしている地域もある。女性議員さん達が党派を超えてつながっていると、市民としてはありがたい。音頭をとるベテランの議員さんがいてこそのことだろうが。他に、他地域の市議さんの参加もあり、参加者との意見交換では、「そうでない地域では、市民からの呼びかけも必要だ」

都議会は自民党が過半数を超えているので、他党への配慮が少ないらしい。「地方議会」といえども、勢力争いや利権がからむ国政の影響を受けやすい場であるということも認識できた。
また、都庁では、局長級は全員男性 wobbly  議場が男性ばかりだと、男性の論理で動きやすい。知事は女性の管理職を増やす意向だそうだが。

*都が男女平等参画基本条例で設置を定めた審議会は常設ではない(条例改正などの時に召集される)

*やじ問題を機に活動を再開したと思っていた都議会の男女共同参画社会推進議員連盟が、その後何も活動していないという事。会長になった都議のセクハラ容認発言だけが「成果」

*都議会には「セクハラヤジ問題」に関する7つの陳情・請願が出ている。11月21日(金)11:30から、議会運営委員会で審議されると。会場は議会運営委員会室、傍聴は当日の開会1時間前から都議会議事堂2階正面玄関で先着順に原則10枚配布。多数の傍聴希望で関心がいまだに高いと示す必要がありるとのこと。

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