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2014年8月の記事

『CLOUD/CROWD』

8月31日(日) cloud

F1010448
新国立劇場中ホールにて、15:05~16:40
モナコ発、新国立劇場から世界へ

振付・出演 : 遠藤 康行(フランス国立マルセイユ・バレエ)、小池 ミモザ(モナコ公国モンテカルロ・バレエ)、青木 尚哉、柳本 雅寛、児玉 北斗(スウェーデン王立バレエ)
ゲスト: 小野 絢子、八幡 顕光、米沢 唯(以上 新国立劇場バレエ団)、小㞍健太、堀田千晶(ヨーテボリオペラ・ダンスカンパニー)、加藤三希央(モナコ公国モンテカルロ・バレエ。今年、ローザンヌ国際バレエコンクールの入賞者)

ダンサー・振付家として国際的に活動する5人の日本人アーティストが中心となって行った公演。

中ほど右端の席で、観た。満席(定員1,000)。 背が一番高いのが、小池さん。 長いポニーテールを振り回しながら踊っていることもあり、目立っている( ゲストの女性ダンサー3人が小柄なので、対照的)。楽しめるダンスだった。
ただ、2~3分、全く動かずにいることが何度かあり、私にはその「間」がどうも despair
休憩を挟んだ後半は、遊び心たっぷりの演技が随所にあり、笑いをとっていた。

2日目-2

バタバタと昼食を済ませ、15:30から開くワークショップの会場作りをして、講堂へ。

特別講演「女性の活躍促進と社会の活性化」13:15 ~ 14:45
講師:村木 厚子 厚生労働事務次官

あの濡れ衣事件で有名になった方。有名人のためか、補助椅子を出し尽くし、立ち見まで出た。仲間に席取りをしてもらえて、良かった coldsweats01

内容は、そう目新しいものはないが…数字で根拠を示しながら、現政権の政策について、的確に、しかも分かりやすく話されていた。
意外だったのは、楚々として可愛らしい声だったこと。そして、あの冤罪事件のことに触れて、笑いもとるというコメディエンヌの素質。
加えて、部下を育てるノウハウなどの話では、若い女性の社会進出を手助けしたいという熱い気持ちも感じられた。
後で、仲間と「ああいう話し方、説得力あるねぇ。素晴らしい!」と。

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club 終わる前に会場を出て、ワークショップの準備へと急ぐ。
15:30~17:30
東京他市区の仲間と準備をして、昨年、東京では6年ぶりに成立した2市区の男女平等条例について、その特色や成立までの苦労話などを話してもらった。

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チラシ撒きや声掛けも功を奏してか、定員(48名)近い来場者にホッ delicious
現在条例を準備している他県からの参加者や、都内行政職員の方など、今年も様々な参加者があった。

終了後、片付けて、本館ロビーで1時間ほど反省会をし、主催団体アンケートを仕上げて、帰宅。

2日目

8月30日(土) cloud

Photo_5食堂では、仲間と、私達が午後に開催するワークショップのチラシを手渡しして回る。
cafe 朝食後は、いつものように、「フェミニズムとエコロジー、フェア・トレード」をキーワードに営業している「パッチワーク」で、仲間と一緒にフェアトレードのコーヒーを飲む。初めて参加するという地元の若い方とも出くわし、お店に案内する wink

Photo_4← 仲間と泊まったツイン。行事の参加者は、1人1,000円で宿泊できる。窓の外は緑いっぱい、落ち着くわ~ happy01 荷造りして鍵をフロントに返し、到着した仲間と落ち合う。

「めざせ!202030-政策決定の場にもっと女性を-」全国フェミニスト議員連盟、10:00~12:10
全国フェミニスト議員連盟は、7月7日の「都議会・性差別やじ問題の幕引きを許さない緊急集会」(同実行委員会主催)にも加わっているため、その後の活動について報告する「続編」というところか。

--タイトルとの関係は?といえば、クオータ制を推進するなどして女性議員を増やせば、議員に対する人権教育受講の義務化や少数派へのイジメ被害が減少する、と。

--パネラー:西崎 光子(都議会議員)、会津 もと子(全国フェミ連共同代表)、澁谷 知美(東京経済大学准教授)、木村 昭子(仙台市議)など

澁谷さんの「男性に対抗できる男性の養成」という提案が、イラストも含めて、大変新鮮だった flair

最後に、全国都道府県議会議長会、全国市議会議長会、全国町村議会議長会 各議長宛ての意見書を拍手で承認。

1日目-2

「NPOの可能性とジェンダー平等推進」NPO法人 SEAN、15:45~17:45

昨年に引き続き、SEANのワークショップに参加。
事務局長の遠矢家永子さん、理事長の小川真知子さん、理事の中村彰さん、佐倉智美さん、それぞれの立ち位置でも話を聴いた。

保育サポートグループからスタートした団体がジェンダー平等推進のNPOになるにあたり、バリバリのリブ活動家、メンズリブの活動家、トランスジェンダー当事者(研究・教育者でもある)を理事として誘い、幅を広げてきたこと、そして、その効果が分かった。多様な仲間がいることが多様性を生む、素晴らしいことだと思った confident

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SEANでは、啓発や実践を目的とした「ジェンダー」に関する調査報告や教材を発行している。
講座で使用している実証済みのもの。今年は、小学生向け教材DVDを買ってみた。
 l.気もちってなあに?
 ll.気もちにフタをしていたらどうなるの?
  (1)女の子だって言っていい!!の巻
    *「やさしさ」と「なかよし」について
  (2)男の子だって泣いていい!!の巻
     *暴力の連鎖について
    *3つの解決方法

宿泊する仲間と、食堂で夕食。生ビールと地酒も飲んで、おしゃべり。昨夜、夜遅くに保護司で担当している少年が訪ねてきたりで、少し睡眠不足だったため、入浴後は、ぐっすり眠った sleepy

NWEC「男女共同参画推進フォーラム」1日目

仲間5人と東武東上線ホームで待ち合わせて、出発 dash 1時間後に武蔵嵐山駅に着き、会館のバスで移動。ここで、今日参加するセンタースタッフとも合流することができた wink
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本部受付で明日のワークショップ主催団体の連絡担当者として宿泊込の受付をし、部屋に資料や荷物を置いてから、研修棟へ。
当日のみ参加の仲間は、別行動。

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女性リーダー会議「女性リーダーが社会をどう変えるか」
(講堂)13:15 ~ 15:15                                
 
--パネリスト:宗片恵美子(特定非営利活動法人イコールネット仙台代表理事)、伊藤 麻美(日本電鍍工業株式会社代表取締役)清原 慶子(三鷹市長)
--コーディネーター:麓 幸子(日経BPヒット総合研究所長・執行役員)

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伊藤さんは、かつて父親が社長だった会社が時流に取り残されて倒産しかかったのを引き受けて立て直し、多種類の事業経営と女性社員の登用などを進めている。インターナショナルスクール育ちでアメリカ留学されているという経歴からか、積極的で前向き、きっぱりとした口調が清々しい flair
「失敗しても生きていればいい」「Loveとパッションをもって」「Willがあれば、やれる」

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清原さんは、大学学部長からの転身。全国183人の市区町村長中、女性は16人。1割もいないのね wobbly
「引き下がらない、責任を逃れないのが、リーダー」「女性リーダーの見える化(可視化)が、現場で、女性の活躍に良い影響をもたらす(リーダーが女性だと、女性の管理職登用が進む、遠慮しなくていいという雰囲気、セクハラなどの嫌がらせも減る)」「女性のコミュニケーション力、切り替えの早さ」を活かす

宗片さん:「女性の社会進出、男性の家庭進出 」「Loveとパッションをビジョンに変えて」

男女共同参画推進フォーラムへ

8月29日(土) rain

PCが使えなくなり、難儀している。 ここ4か月で作成した書類や報告書・ポスター原稿は、消失 weep…バックアップをマメにしておくことの重要さを身を以て知る←いつもの反省coldsweats02 仲間に添付で送ったものは、送り返してもらっている。

メールとネットは夫のPCに依存しているが、環境設定もキーボードの幅も違うので、とても使いにくいとか、今月中に仕上げる原稿のソフトが、夫のPCに入っていないとか wobbly

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さて、今日から泊りがけでNWECで「男女共同参画推進フォーラム」。仲間と大勢で参加する。30日(土)午後~夕方にはワークショップも主催する。
恒例の行事、参加者が定員いっぱい来るといいな
wink

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小林紀子バレエ・シアター「マクミラン・トリプルビル」

8月24日(日) sun

久しぶりにゆうぽうと。遠いので、避けているホール coldsweats01
そして、マクミラン作品に定評がある小林紀子バレエ団の8月公演に、来れて嬉しい  昨年は確か、男女共同参画のフォーラムと重なっていた

F1010446ケネス・マクミラン振付の3作品の上演。 ゆうぽうとホールにて、15:00~17:50(休憩25分、20分)

『コンチェルト』
第1楽章:真野 琴絵、上月 佑馬、第2楽章:島添 亮子、ジェームス・ストリーター、第3楽章:高橋 怜子
曲:ショスタコーヴィチ「ピアノ協奏曲第2番」、東京ニューフィルハーモニック管弦楽団、ピアノ演奏:中野 孝紀

『三人姉妹』
オリガ:喜入 依里、マーシャ:島添 亮子、イリーナ:高橋 怜子、アンドレイ:照沼 大樹、クルイギン:後藤 和雄、ヴェルシーニン:アントニーノ・ステラ
曲:チャイコフスキー、ピアノ演奏・指揮:ポール・ストバート
舞台後方、カーテンの向こうでのロシア民族楽器での演奏が、ステキだった lovely 特に、普段目にしない、バラライカ。ウッドベースほどの大きさのもあり、びっくり!
このヴェルシーニンは…ないかな。軍服を着ているのに軍人に見えないことが、既にマイナスか coldsweats01

F1010447『エリート・シンコペーションズ』
ベセーナ・ワルツ:島添 亮子、アントニーノ・ステラ、カリオペ・ラグ:喜入 依里、フライデイ・ナイト:上月佑馬、ザ・ゴールデン・アワーズ:真野 琴絵、後藤 和雄
曲:スコット・ジョプリン、ピアノ演奏:中野 孝紀

明るく、楽しい作品。全身タイツの衣装はオシャレな柄ではあるが、プロポーションが露になる点、辛いかな。

団員の皆さん、ドラマチックだったりコミカルだったりと特色ある3作品に出ずっぱりで、お疲れさま。  最初はオケピで、次の2作品は登場人物然の服装で、舞台後方での生演奏、良かった shine

『地球経済のまわり方』

8月23日(土) cloud rain

夏休みも終わり、活動再開。 と、アップする記事も少なくなる coldsweats01
今週は、責任のあるイベントが2件あり、楽しい週ではなかった。空いている時間は、録画やスカパーを見て、緊張をほぐして…と。

Photo浜 矩子 著、筑摩書房 (2014/4/7)

週間朝日で「大変分かりやすい」と 斎藤美奈子さんがほめていたので、買ってみた。 が、この手のことが苦手な私、読むのに時間がかかった。寝床で読むとすぐに眠くなり…sleepy

ま、とにかく、大雑把な考え方や流れが把握できた。そして、アベノミクスやTPPなど、現在のことについて書いてある最後の部分まで読むと、何とかそれらの背景が理解できるようになった…かな wink
て、株をやっている夫に回した(大損をしないように)

『メロスのようには走らない。~女の友情論~』

8月18日(月) cloud

これも、地域の男女共同センターで借りた。週刊朝日で連載中のコラムが赤裸々で、かつ新鮮な切り口、何となく感じていることを言語化してくれるので、いつも楽しみにしている flair

Photo 北原 みのり 著、ベストセラーズ (2013/12/21)

書き下ろしエッセイ。おしゃべりで、自由で、ときどきぶつかる女友達。独身と既婚の間の溝、年を重ねるにつれて広がる経済格差、見た目の美醜格差、女友だちに抱く優越感、劣等感、嫉妬…など、経験談を交えて女の友情を語っている。
楽しい人生を送るには友達が必要不可欠だと思っているので、とっても共感 shine

はしれメロス』は「男もん」。 女だったら、義憤にかられて短剣片手に王を殺しになど行かないし、友達の命がかかっているのに、走ってギリギリ間に合うなんてことはしない。 借金しても馬を借り、余裕を持って帰ってくる段取りをつける ―― そうよね、そうそう confident
で、「メロス」を「メロ子」に書き換えた話が載っていて、リアリティーありありで…笑ってしまった
happy02 こんなこと、考えてもみなかった。

その他、なるほど…な点を
*自分の容姿について、客観性のない女は嫌われる(男の好みはまた別だが)。

*大手企業で営業職の女性の体験談:① 打ち上げで、風俗に繰り出すことが珍しくない。② 接待に風俗を要求されて、「その場で見てろ」と言われて、そうした―「日本の会社って、男がペニスでつながっているんです」

*セクシーな女に対して「女を武器にして仕事取ってるんだろ」という攻撃や嫉妬、性的に魅力のない女を「ブス」「ばばあ」よばわりする。

*男にとって、女は「守る女」か「利用する女」

*「女どうしの関係は陰険」と言いたがる人は、陰険ではない女ともだちとの関係を築くことができず、築こうとも思えず、築く訓練もできなかったのかもしれない。

ダンス公演 『睡眠 - Sleep -』

8月16日(土) cloud rain

今日も、近場の池袋。旅行がキャンセルになって、観たいと思っていたこの公演のチケットを急遽、購入。東京では、14日から明日までの5回公演。

Photo_3新作。東京芸術劇場 プレイハウスにて
15:00~16:30(休憩なし)

構成・振付・美術・照明:勅使川原三郎、出演:オーレリー・デュポン、佐東 利穂子、勅使川原 三郎、鰐川 枝里、加藤 梨花

オーレリーは、パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして15年も活躍しているスター。人気と実力を兼ね備えた、定年間近のベテラン。勅使川原は2度、パリ・オペラ座に招聘され、作品を振付けている。オーレリーは、昨年、彼の作品を踊ったことで、繋がりができての出演。
これはチラシにも使われている写真だが、昨年上演した作品の衣裳になっている。デザインか縫製が間に合わなかったのか。

2階席で観た。満席ではないが、割と埋まっている。
大量のアクリル板が上から下りてきたり、雷鳴や女性の叫び声と皿の割れる音の合成音(不快 sad )頻繁に変わる照明などで、メリハリがつけてある。
前半は遅いテンポの音楽にゆったりした振り付けの繰り返し。オーレリーの腕の振り方が、他の人と違っていて、何か、とっても優雅なの。 身に着いたものは、なかなか消せないものね。ただ…眠くなって、何度か意識がなくなる despair
即興で踊っているように見えて、ユニゾンで同じように踊る場面で同じように踊るので、「振り付け」があるのは分かる。
後半、アップテンポの曲(ローリングストーンズの「黒く塗れ」とか)に合わせて激しい振り付けになり、目が醒める。

佐東さんはもちろん、若手の2人も、後半、激しい腕の振りが特徴のダンスを猛スピードで繰り返し踊る場面などで、 「凄いな」 と思った。あと、蛇のように舞台で這い出てきて、そのまま、戻っていくだけの動きは、(長髪が顔にかかって見えないし)ホラー映画のような不気味さ…。

同じようなダンスの繰り返しが多く、眠くならずに 90分観続けているのは、正直言って、無理。しばらくぶりの勅使河原作品だったが、私は たまに鑑賞というリズムで良いかな。

演芸場へ

Miraikan でプラネタリウムを見ようと思ったら、お盆休みで「かなり前から並ばないと、無理」と言われ、断念 wobbly

Photoで、近場の演芸場に(昨日の映画館の近く)。昼時なので、今日もオニギリを作って持参 wink
夫婦で北海道旅行がキャンセルになったことが悔しくて、意地になって遊んでいるってとこ。
良席を目指して、入場券販売開始時(=入場開始)の少し前に行って、並んだ。やはり、立見も出て、家族連れや夫婦、一人…と、老若男女で大賑わい。夫婦で大笑いできて、楽しかった
happy01 happy01

Photo_2「ナイツ」の出番が終わると若い女性達がゾロゾロっと席を立ち、後は、レトロな話題の出し物が多かったな。

「昼夜入れ替え無し」だったが、お尻が痛いのとイッパイやりたい(場内、禁酒)のとで、昼の部だけで帰宅(昇太と小遊三が見たかったな)。

不在の予定だったため、生協の配達もなく、食料品の買い出しが面倒 despair 今夜は、冷凍庫の海老を使って、かき揚げ。美味しかった(自画自賛) delicious

『シャバはつらいよ』

8月15日(金) sun

暑いのが苦手な私が、帰省も旅行のせずに、東京で 終戦記念日を迎えるのは、初めてかも wobbly が、家に居るってのも、快適だね。帰宅すれば、酒類が冷蔵庫で冷えてるし、夫婦2人分の酒の肴をササッと作って一杯やりながら、録画した番組を見て。 ここんとこ、3階の寝室は網戸で寝られる程度の気温なので、寝苦しくもない sleepy

Photo大野 更紗 著、ポプラ社 (2014/7/15)

男女共同参画センターに本を返却したら、新しく購入したのがまた並んでいたので、借りてきた。読みたい本がもっとあったのに、2冊しか借りられないのが、とっても残念 despair

ウェブマガジン『 ポプラビーチ 』(2012年7月~2014年7月)に連載したものに加筆修正したもの。『 困っているひと 』のその後が語られる。夜、寝床で読み出し、一気に読んだ。面白くて、読みやすい shine

難病女子が病院を出て自立を目指し、常に「生存崖っぷち」。
体力も金もない中で、ツイッターでつぶやいくと 見知らぬ人が助けにきたり、カノジョを管理したがる「彼」に別れを告げたり、金に困ったり、実家の福島で大震災とメルトダウンがあったり…という難儀な日々をいつものユーモア溢れるセンスでサラッと書いてある。スゴイなぁ
shine

映画 『超高速!参勤交代』

8月14日(木) cloud rain

2日続けてゴルフをした夫も、さすがに今日は在宅。 今日は、近場で 夫が好きそうな時代劇を見つけて、映画に誘ってみた。 50歳以上の夫婦で 2,000円だって good
お盆休みで混むことを覚悟して早く行ったら、ガラガラだった coldsweats01 やっぱ、年配者向きだからか? 突飛な設定とハッピーエンド。 ゲラゲラ笑いながら観た。

Photo_3監督:本木克英、出演:佐々木蔵之介、深田恭子、伊原剛志、寺脇康文、上地雄輔、知念侑李、柄本時生、六角精児、市川猿之助、石橋蓮司、陣内孝則、西村雅彦、119分(2014)

【内容】八代将軍吉宗の時代。磐城国湯長谷藩(現在の福島県いわき市に位置する)では、藩主の内藤政醇は参勤交代で江戸から国元へ帰ったばかり。そこに、江戸の老中・松平信祝の策略で、長旅の疲れを癒やす間もなく、湯長谷から5日以内に再び参勤せよとの沙汰が下る。
藩主と家臣の8人は、通常なは8日かかる道のりを5日で参勤することを決める。時間も金もないなか、知恵を絞りつつピンチを乗り越えていく様子が描かれる。

上映時間が昼にかかるのを夫が大層気にするので(ったく…)、オニギリを作って持参。私は、あられと缶ワイン持参。

F1010447_2映画の後は、池袋ショッピングパーク内の 北海道のアンテナショップへ。夫は大喜びで、店員さんに「この物産展は、いつまでやっているの?
― 「いや、物産展じゃなくて、アンテナショップだって」
えっ?じゃ、いつまでもやってるの?
― いつまでもって…赤字になったら閉店するかもしれないし・・・ったく、恥ずかしいってば wobbly
ジンギスカンや地酒など、北海道に行けない恨みを晴らすかのように、お買いもの。

鍵がないって!

夕方、勤務中の長男から電話。「妻が鍵を忘れて困っているので、持って行くことはできるか?」とのこと。「今日、(正社員が)俺一人だから、店を空けられないんだ」
あらら…大変!!

夫の車で、長男宅まで急ぐ dash ガレージで母子して鍵を待っていて wobbly

水族館で買ってきたお土産と、札幌で20年ぶりに会う筈だった学生時代の友人に用意した手土産(行き場がなくて、困っていた)を渡せて、良かった bleah
旅行に行けず、家にいたため、こうしてお役にたてた。怪我の功名ね。

私にも、同じような経験がある。長男が1才になったばかりの頃、お正月帰省から母子で帰宅したら鍵を持っていなくて、社宅の生協仲間宅に息子を預けて、夫の職場の最寄り駅まで鍵を受け取りに行った(夫も駅まで来てくれた)。職場が近かったから、良かったけど・・・。

201408132孫は、最近、自力で立つことができるようになったとか。微熱があるというので、私達はすぐに帰ったが、本当は、もっと遊んでいたかったな despair

義娘は、何と…夏休みなし sad 職場では、皆、そうなんだって。年中無休のお店は、どこもこうなのかしら。

DVDブック 『上野千鶴子 東京大学退職記念特別講演 生き延びるための思想』

8月13日(水) sun

Photo 講談社(2011/12/16)
暇なので…男女共同参画センターで発見(!)して、借りた。特典映像も面白かった。

なるほど…と思った点をメモ。

*フェミニズムは、女が(当事者である)自分の言葉で自分自身について語ること。それまでは、「女なんだから」「女のくせに」など、男に都合よく定義されていたものを自分にとりもどした。

*田中美津などのウーマンリブから引き継いだものを、自分(達)がジャンルとして確立させた。その意味では、「フェミニズムのパイオニア」と呼ばれることを誇りに思う。

*「女は、ケアする性」、家事や子育て、介護を担わされてきた。それで男並に働かされることが、ゴールではない。男も、人の生き死にに目を向けなければならない時代がきた。

*高齢になれば、男も弱者になる。

*障がい者、在日なども弱者。この点で、共感できる。弱者は「当事者」として、自分の言葉で自分のことを語り、社会から尊重されるべき。

映画『2つ目の窓』STILL THE WATER

8月12日(火) cloud rain

夫は同期入社の友人を誘ってゴルフへ。私は、予告編を見て惹かれていた映画を観に、新宿へ。

Photo監督・脚本:河瀬 直美、出演:村上 虹郎、吉村 淳、杉本 哲太、松田 美由紀、渡辺 真起子、村上 淳、常田 富士男、2014年、120分

舞台となる奄美大島の自然と芸能、土地に住む人達のドキュメンタリーを見ているような作品。ガジュマルも海もステキ lovely 台風時に暴れ狂う自然は、自然の神秘さに脅威を足して、人間のちっぽけさを表しているのかな

その上に、思春期の少年と少女、その家族(これは、俳優さん達が演じる)の話がのっかっている。彼らの恋愛、家族との関係を描く成長物語は、よくある話。
そして、間が多い、それも長ーい coldsweats02 そのリズムにのれなくて、なかなか入り込めなかった。

ひっかかった点― ① 病気で亡くなる少女の母親が娘に「あなたが結婚して子どもを産めば、命が繋がっていく。だから死ぬのは怖くない」と言う。でもさ、子どもを産まない人はどうなんの? 直系の子孫にこだわらなくてもいいのに、と思った。
― ②少年と少女は、毎日、2人でつるんでる。友達、なし。心も体も大人になりっきっていない思春期の真っただ中で、もうセックスしちゃうの、違和感あるし、
恋もいいけど、2人だけで閉じてる世界って、どうよ。私は昔から、同性の友達がいない(作らない)人は信用できないと感じている。 友情は恋愛と同じくらい大切だと思っているので(もてない奴のヒガミ?)。

主役の少年の父親役が、本当にお父さんなんだってね coldsweats01 父親は背が高く、甘いマスク。息子は目力があって、背が低い。似てないワ。

水族館へ

月11日(月) sun

Photo東京で過ごす夏休み、今日は夫とスカイツリーへ。いただいて眠っていた「すみだ水族館」のチケットを有効活用しようと思ってね。意地でも、遊ぶぞ! ってとこ wink

旅行中は別として、普段なら絶対行かない場所 coldsweats01
チケット売り場には、家族連れの長蛇の列(スルーできて、ホッ)。
子ども達が大喜びで水槽にへばりついて見ているのを眺めているだけで、楽しかった lovely

Photo_2 F1010444
巨大な水槽で、ペンギンやオットセイを水の中も含めて見られるのが、今どき。ペンギンがこんなに速く泳ぐの、知らなかったわ。

夫はスカイツリーが初めてだと言うので、(私達、展望台には10月に行く予定があるし)30階まで上って、ランチ。このエレベーター前も、結構な行列だった wobbly

(旅行をキャンセルしてお金を使わなかったし)ちょっと贅沢して、グラスワインでオマール海老を。 パンも美味しかった delicious

Photo_3F1010446

北海道に行くハズが…

8月10日(日) cloud rain

Photo台風の影響で、涼しい flair
今日から、夫と北海道へ行く予定だった。義父母の墓参りがてら、大洗からマイカーごとフェリーで渡り、道東旅行の計画していた。経験者からのアドバイスで、奮発して個室をとった。
14,000t、705名定員の大きな船。

Photo_2

それが、何と sign03  この台風で、大洗から夕方出るフェリーが欠航に crying
翌日もその翌日もフェリーは満席で、振り替えがきかない bearing
飛行機で行くことも考えたが(チケットは取れた)、レンタカーが借りられず、断念。予約したホテルをキャンセルするのが、辛かった。

夫婦で真っ暗になったけれど…フェリーの客、700名以上が同じ境遇だと思えば、諦めがつくというもの。生活クラブの配達のお姉さんは「屋久島に行くのに」って心配してたけど、飛行機は飛ばなかったろうなぁ bearing

Photo_3考えてみれば、旅好きの私が、これまで、こういう目にあったことがないって、ラッキーだったのよね confident 写真は、行く筈だった、人気の「アイスパビリオン(氷の美術館)」(旭川)。旭山動物園にも行く予定だった(未練、タラタラ)。
札幌の義姉(お布団干して、待っていたのに…と、実に残念そうだった)や20年ぶりに再会の約束をしていた友人に買った手土産は…長男宅にでも持って行こうか。

「じゃあ、宮城の実家に帰省しようか?」という案は、「父がショートステイで1週間、留守」ということで、実現せず。夏に帰省も旅行もしないで東京に居るのって、人生初めてかも coldsweats01

1週間の休暇を前に、夫は早々にゴルフを2日入れて、私はダンス公演とボランティアを wink あと、都内の水族館やプラネタリウム、演芸場、映画・・・と、夫婦で遊ぶことになりそうだ。

『いくつもの壁にぶつかりながら』

8月1日(金) sun

Photoカンボジアの児童買春問題に取り組むNPO法人「かものはしプロジェクト」の理事長、村田早耶香さんの著書。 PHP研究所 (2009/6/13)

日経WOMANの「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2006」のリーダーシップ部門を史上最年少で受賞、「ベアテ賞」第1回の受賞者でもある。

昨年、お話を伺う機会があり、12月に地元で開く講演会の講師もお願いしている方。

19歳の頃から児童買売春問題に取り組む彼女の情熱が伝わってくる。リーダーとしての挫折、苦しみ、悩みも記されていて、社会起業家として、実際に活動を起こして、それを継続することの大切さと大変さを感じる。

【内容】
第1章 カンボジアの児童買春問題
第2章 かものはしプロジェクトのスタート
第3章 児童買春をなくすための事業モデル
第4章 パソコン教室でカンボジアに進出
第5章 農村の子どもたちを救え! 第6章 あたたかな支援に包まれて

*社会企業家:人権問題や環境問題といった社会の問題をビジネス的手法で解決しようとうする人のこと

*私たちの理念は「(現地の人に)魚をあげるのではなく、魚の釣り方を教えること」
それが継続してできる良策だと実践するが・・・現地で信頼を得るために提携したNGOが「先進国からの寄付金で運営する従来通りの方法を取りたい」と言いだし、活動が休止せざるを得ない場面も。

*サポーターに言われた言葉で、人生の指針としているのは、
「人生を終えるときに『自分は自分だったか』と聞かれたら、どう答えるか。―――「私は私だった」と胸を張って答えられる生き方をしたい。児童買春の問題に直面して、自分のライフワークを見つけた。自分の生きる意味と「自分らしく生きる生きている」という実感を得た。

*あきらめなければ、夢に近づく

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