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ダンス公演 『睡眠 - Sleep -』

8月16日(土) cloud rain

今日も、近場の池袋。旅行がキャンセルになって、観たいと思っていたこの公演のチケットを急遽、購入。東京では、14日から明日までの5回公演。

Photo_3新作。東京芸術劇場 プレイハウスにて
15:00~16:30(休憩なし)

構成・振付・美術・照明:勅使川原三郎、出演:オーレリー・デュポン、佐東 利穂子、勅使川原 三郎、鰐川 枝里、加藤 梨花

オーレリーは、パリ・オペラ座バレエ団のエトワールとして15年も活躍しているスター。人気と実力を兼ね備えた、定年間近のベテラン。勅使川原は2度、パリ・オペラ座に招聘され、作品を振付けている。オーレリーは、昨年、彼の作品を踊ったことで、繋がりができての出演。
これはチラシにも使われている写真だが、昨年上演した作品の衣裳になっている。デザインか縫製が間に合わなかったのか。

2階席で観た。満席ではないが、割と埋まっている。
大量のアクリル板が上から下りてきたり、雷鳴や女性の叫び声と皿の割れる音の合成音(不快 sad )頻繁に変わる照明などで、メリハリがつけてある。
前半は遅いテンポの音楽にゆったりした振り付けの繰り返し。オーレリーの腕の振り方が、他の人と違っていて、何か、とっても優雅なの。 身に着いたものは、なかなか消せないものね。ただ…眠くなって、何度か意識がなくなる despair
即興で踊っているように見えて、ユニゾンで同じように踊る場面で同じように踊るので、「振り付け」があるのは分かる。
後半、アップテンポの曲(ローリングストーンズの「黒く塗れ」とか)に合わせて激しい振り付けになり、目が醒める。

佐東さんはもちろん、若手の2人も、後半、激しい腕の振りが特徴のダンスを猛スピードで繰り返し踊る場面などで、 「凄いな」 と思った。あと、蛇のように舞台で這い出てきて、そのまま、戻っていくだけの動きは、(長髪が顔にかかって見えないし)ホラー映画のような不気味さ…。

同じようなダンスの繰り返しが多く、眠くならずに 90分観続けているのは、正直言って、無理。しばらくぶりの勅使河原作品だったが、私は たまに鑑賞というリズムで良いかな。

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