« 『百合子、ダスヴィダーニヤ』 | トップページ | アダム・クーパー来日!!! »

『翻訳がつくる日本語~ヒロインは「女ことば」を話し続ける~』

5月10日(土) sun

Photo中村 桃子 著、白澤社 (2013/08)

地域の男女共同参画センターで借りて、読んだ。

『風と共に去りぬ』のスカーレット『ハリー・ポッター』のハーマイオニーも、翻訳された日本語(映画字幕を含む)では、「女言葉」を使う。時代が変わって、日本で若い娘がこんな言葉を使わなくなっても 、変わらない。
⇒なるほど、迂闊にも、気にも留めていなかった wobbly 私は時々使っているけど、年代が違うからか。

『エイリアン』のリプリーもなんだって sign02 これは、明らかに変。あの非常時に、「だわ」「わよ」なんて、言ってらんないって coldsweats01

また、洋画のヒーローたちは、「やあ、…」とか「…さ」など、日本人男性が話さない「男ことば」を、キザに、気さくに話し、名作の黒人たちは「疑似方言」で話している。
⇒これも、変だって気付かなかった
coldsweats01

外国人が日本語で話した会話も「女言葉」に変えられてメディアに登場する例もあげ、翻訳ことばの不思議を提示する。

こういう指摘本が出ている以上、翻訳家や編集者、力を持っている出版・映画配給関係者の方々、これまでのことを反省をして、いい加減、勝手な翻訳口調をやめませんか?

« 『百合子、ダスヴィダーニヤ』 | トップページ | アダム・クーパー来日!!! »

」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1178763/56138919

この記事へのトラックバック一覧です: 『翻訳がつくる日本語~ヒロインは「女ことば」を話し続ける~』 :

« 『百合子、ダスヴィダーニヤ』 | トップページ | アダム・クーパー来日!!! »

2017年8月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ