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2013年10月の記事

『大奥 第10巻』

10月28日(月) sun

保護司の会合報告書やら周年記念誌の原稿書きやらで終日パソコンに向かい、夜は会議。イヤ…もう、疲れたわ。
と、本日発売の『大奥』が届いている sign01
梅酒を飲みながら、漬け込んだ梅をかじりながら、読んで寝た sleepy
いつもながら…第9巻の内容はうっすらとしか憶えていない。よみかえさなくっちゃ coldsweats01

10よしなが ふみ著、白泉社 (2013/10/28) 

『大奥 』も、はや第10巻。

 男女が逆転した理由である「赤面疱瘡」に立ち向かう青沼、平賀源内、田沼意次…。猛勉強と苦労の末に、「種痘」という画期的な方法で目的を達することができるが、将軍家の権力闘争の犠牲になって、あんまりな結末に weep 王様と将軍さまは、毒殺される運命なのね~。

歴史的事実の裏に隠された事実を描く(創造する)力は、いつもながら素晴らしい。
で、「赤面疱瘡」を予防できることで、次巻からは、男がまた元のように権力の座につきそうだ despair

鎌田 實さんの講演会

10月26日(土) rain

今日明日と2日続きのイベントが、台風の影響で日曜のみとなった。 活動資金稼ぎに食品販売をしているので、用意したものを1日で売り切れるのか sign01 心配だ。

午後は、「社会福祉協議会 設立記念講演会」で、鎌田 實さんの講演会を聴きに行った。午後のイベントは、「中止」と「決行」で別れたね coldsweats02 ホームページには「無理をなさらずに」とは書いてあったが、ここは予定通りの開催。

pencil鎌田さんの週刊誌の連載を読んでいたので、実物にお目にかかりたいと思っていた。想像以上に、ユーモアあふれるお話。
区内で生まれ、養父に育てられた思い出、就職先での経験、チェルノブイリやイランの白血病の子どもたちへの支援・被災被災地での活動…実体験に基づくお話は、説得力にあふれていた。

以下、一部をメモ書き

*認知症になりかかった老親を責めてはいけない。「価値あるもの」として接しないと、どんどん進行していく。子どもも同じ、家族で一人くらい 子どものいいところをほめて。妻も夫のいいところを褒めれば、錯覚してよく働くから。夫も妻の介護や手料理への感謝を「言葉にして」ほめよう。しばらくはそれで、頑張れる。

*タンザニアで350万年前の足跡が発見された。足型と歩幅から推測すると、父親が子どもの手を引いて、母親がその後ろを歩いている。既にこの時代、家族として生きていた。人は弱いから、一人では生きていけない。家族⇒コミュニティーと、助け合わなければならない。

*ケニアでは、150万年前の骨が発見された。歩けないのに、栄養過多。周囲から食べ物をもらって生きていたということから、既にこの頃、人を助ける社会だった?

*年に1度でいいから、困っている人を助けましょう。それは必ず自分に戻ってくる。

*仕事があること、人の役にたつこと、絆があることは生きがいにつながり、長寿の秘訣。

*希望は、免疫の強化につながる。「~にも関わらず」の生き方…悲しみや困難の際にも、希望をもとう

*おいしい食べ物、きれいな風景は、幸せホルモン(セロトニン)をつくる。これが欠乏すると、鬱になる。自分にいいだけでなく、子どもにも「おいいしいね」「きれいだね」と話しかけると、子どもにも良い影響となる

落合恵子さんの講演会

10月24日(木) rain cloud

台風の接近で、土日のイベント、土曜が中止になりました。所属する団体で食品を販売するので、既に用意した2日分を1日で売り切らねば wobbly という事態になっています。
それにも増して…避難される方達、大変だよね。

そんななか、地元の男女共同参画センターで、落合恵子さんの講演を聞きました。連続講座の最終回、お手伝いを兼ねて。
参加者は20~80代、特に、落合さんと同年代が多かった。

原発、TPP、3.11大震災、消費税、オリンピック、経済格差、生活保護受給・・・、日頃、週刊誌で読んでいる内容、そのまま shine

*重いものは、男女で半分ずつ背負いましょう
*歴史というと、「男性の」歴史(history =彼の歴史)。女性の歴史(herstory=彼女の歴史 )も混ぜて、シャッフルしましょう
*大勢と違う意見でも、「声に出して」みましょう
*私はリスキーな生き方をしていると自分でも思います。でも、自分に恥ずかしくない生き方をしませんか?若い人には、そうしろとは言いません。でも、(自分と同じような)ある程度の年齢になったら、腹をくくりましょうよ

凛として、爽やかで、あたたかくて、私の心に響く、すてきなお話でした。

「教育格差~学習支援で子どもがちに未来を~」

10月23日(水) cloud

市民活動連続講座 前期 4回目は、豊島区で小中学生に無料で勉強を教えている団体、「こどもサポーターズとしま学習支援「クローバー」さんのお話。

若手の弁護士さんと学生ボランティアさん4人のお話は、素晴らしかったshine
構成も見事で、活動に対する熱い思いが伝わってきた。

*知識を教え込む場所ではない。スタッフが一人ひとりと向き合って話を聞く信頼関係を大切にしている
*勉強が苦手な小学生対策として、「身近な謎」がわかり、楽しく学べる創作教材を考案
*ここは「教え込む場」ではなく、一対一を基本とするボランティア
*その子に合ったオーダーメイド
*メンバー各人に、その人にしかできないことがある。多様性が大事

学習の「効率」ではなく、子ども達との信頼関係が大事。また、スタッフ同士の話し合いの時間を大切にしていることが、心に残ります。 学力と身近な人との信頼関係は、子ども達の選択肢を広げます。ボランティアスタッフにとっても、得難い経験です。どの地域にも、こうした活動が必要だね confident

『それってどうなの主義』

10月22日(火) cloud

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斎藤美奈子 著、文春文庫、2010年08月10日

一、「それってどうなの」は違和感の表明である。
一、「それってどうなの」は頭を冷やす氷嚢である。
一、「それってどうなの」は暴走を止めるブレーキである。
一、「それってどうなの」は引き返す勇気である。

「それってどうなの主義」とは、なにか変だなあと思ったときに「それってどうなの」とつぶやいてみること。

日の丸、戦争、靖国から、皇室、教育、ファッション誌まで、オウム事件後10年のニッポンの右往左往ぶりを明快に解き明かし、違和感を突く痛快エッセイ集。著者が雑誌や新聞に書いた文章の中から、社会・報道・文化・教育等にかかわる時事コラムエッセイを選んで一冊にまとめたもの。
その大半は、言語学の専門誌『言語』の連載(03年1月号から04年12月号)と『新潟日報』の連載(98年4月から99年3月、03年6月から04年12月)から。朝日新聞、週刊朝日の連載からも。出版前の07年、文庫化した10年に、加筆もしている。

maple 以下、メモ書き

*日の丸君が代…家庭にも企業にも公共機関にも強制はないのに、公立の小中高等学校にだけ押し付けるはなぜなのか

*「戦争ができる国」への道は、1999年、自民・自由・公明の三党連立政権下、小渕内閣が周辺事態法、改正自衛隊法、国旗・国歌法、組織犯罪対策三法(盗聴法など)、改正住民基本台帳法(国民総背番号制への道)などを次々に可決成立させたのが、最初の「曲がり角」だった

*いまの日本でより生きにくいのは男の子か女の子か。…いじめで自殺する子も、キレて犯罪に走る子も、数でいえば男の子が多い。…「男の子なんだから、しっかりしなさい!」ではなく…「女々しい男の子」はもっと尊重されてもいい

*「ビジュアル系」とは、ヘアスタイルやファッションなどの見てくれに過剰なほど気を遣っている男の子の意味

*「オヤジ」の属性: ① 女を性の対象としか見ない好色性 ② 社会的な権力を笠に着た厚かましさ ③ ①②が周囲に与える不快感に気づかない鈍感さ
このような悪しき「男性性」をもつ中年男性が多いから、中年男性一般を指す言葉と重なった。問題は「オヤジ」ではなく、「オヤジ的なるもの」なのだ

*植民地を題材にした文学・映画・ドラマでは、支配/被支配の関係が、男性/女性の暗喩で描かれることが多い。「わが国の男×かの国の女」。ハリウッド映画も、日本の映画・ドラマもしかり。韓国で制作されてきた日韓恋愛ドラマは、全て韓国男性×日本女性。

文学座 『くにこ』

10月21日(月)

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練馬文化センターにて、18:30~20:40
演劇鑑賞会の例会。例会日の都合がつかず、近隣での例会に振り替えてもらった。

向田邦子の前半生を描いた物語。

作:中島淳彦、演出:鵜山仁 、出演:栗田桃子、角野卓造、山本郁子、塩田朋子、亀田佳明、上田桃子

【内容】邦子は両親、父の母、妹2人、弟1人の7人家族。父親の転勤について、家族は九州から東北まで、頻繁に転勤。世話焼きな長女の邦子は、人の世話ばかり焼いて自分のことがおろそかに。 父方の祖母と父との葛藤、妻子持ちのカメラマンとの不倫、父親の浮気。様々なエピソードが盛り込まれている。

角野さんは当然、達者な演技。主役の栗田さん、母親役の山本さんの声が通って、魅力的。祖母役の塩田さん、個性的でステキだった。

随所に笑いがあり、しんみりするような遣り取りもあり・・・でも、感動はなかったな。
父親が始終、「うるさい!」「バカ!」って怒鳴っているのは、正直、不快だから。
考えてみれは、向田作品は読んでいないし、向田脚本のドラマも、殆ど見た記憶がない。興味がなかったんだろうな。(家制度・家父長的なホームドラマ、身分制度が前提の時代劇、愛憎ドロドロの不倫ドラマ、そういうのが苦手なの)

『日本人の知らない日本語4 海外編』

10月20日(日) rain

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蛇蔵 & 海野凪子 著、メディアファクトリー (2013/8/2)

第四弾となる今作は、オールカラー。 豪華だね shine
「へぇ~」とためになる日本語の知識が、今回も満載。
おなじみ、日本語教師の凪子先生と漫画担当の蛇蔵さんが、フランス・ベルギー・ドイツ・イギリス・オーストリア・チェコ・スイスの日本語教育の現場を取材したコミックエッセイ。

ヨーロッパで日本語を学ぶ生徒さん達は、やはりオタクが多くて、大いに笑わせてくれる coldsweats01

劇場仲間に このシリーズのファンがいて、私の購入を待っている。「そろそろ出たんじゃない?」などと、催促されたりするの wink

『プロカウンセラーの聞く技術』

10月19日(土) cloud rain

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東山鉱久 著、 創元社 (2000/09)

内容】臨床心理士が、対人関係を良好に保つための手段として、カウンセリングで重要視される「聞く」技術を一般向けに紹介している

厚い本でもないのに、読み通すのに2週間くらいかかった。「プロのカウンセラー」先生の語り口がエラそうなので、先が読みたいという気持ちにならなかったから、かな。内容はためになるので、とにかく、無理して最後まで読んだ wink

diamond 以下、私自身のためになったことを羅列

*母親から、祖母や父親の悪口を聞かされ続けた子どもには、心理的な症状が出る。こういう子は、家族の葛藤の調整役 (=聞き手 ) をしている。 消化できない話や納得できない話をじっと聞かされると、聞いた人が苦しむ ⇒プロのカウンセラーが必要とされる

*ぐちを聞く極意は、自分と関係づけないで、地面に流してしまう。井戸端会議がなくなって、今の主婦は、聞くのが下手になった。それで、主婦が家族のぐちを聞く容量が減ってしまった

*ぐちと悪口は、違う。ぐちは、悪口を直接その人に関係させないための知恵。(言わないで)ためておくと、精神か身体のどちらかが病気になる

*上司と部下、教師と児童・生徒、親子など、上下関係があると、私的なことでも上位にある者が一方的にしゃべってしまう。子どもの話をよく聞いてやる親は、子どもから尊敬されて、子育てがうまくいく

*遊び椅子…2人分の椅子だけの部屋では、気づまり。それぞれの横に、もう一つずつ椅子を置くだけで、気づまりが緩和される

*窓のない地下室では、建設的な話ができない。自然の音、やわらかい日ざしが差し込む部屋、飲み物や料理、音楽も大切な要素

*火があれば、最高。囲炉裏や暖炉の前で、人は話したくなる。土(方庭、鉢植え)や水(金魚鉢・水槽)、ペットも安らぎを与えるので、話しやすい小道具となる

*心理療法は、もてなしの心。話し手中心に考える

*前置きが長くても横道にそれても、決してそれを正さない。話にのることもせず、「本題を話しにくいのだな」と考える。聞き手を信頼できるようになれば、本題に入ってこられる

*筋が飛ぶ話、矛盾する話、理屈に合わない話にも、質問したりしない。話し手が自分自身で気づき、理屈を補っていく。それでも理屈に合わない場合は、気持ちを聞いてほしいだけなのだから、聞いてあげることが最良の薬

*子どものしつけは、大切。親が自分の都合からではなく、子どもを愛して子どもの立場に立っていることが、しつけの基本。愛されていない子どもほど、非行に走る 

*親や教師に必要なことは、過去のことではなく、目の前の子どもを見てやること。知らずに犯した行為を見かけたら、やさしく教えてやれば、素直に聞く。素直に聞かなければ、子どもに対する大人の態度を見直す方が、早道。子どもは、大人の言うことでなく、行為を通して学ぶ

事実を聞き出そうとしない。愛されている、大事にされている、自分の味方だと思えば、子どもは自分から話す。

さつま芋の天ぷら

1袋(小3本入り)100円で買ったさつま芋がまだ残っていたので、今夜は天ぷら。
熊本で食べた細切りのをやってみた。


F1010329_2ウン sign01サクサクして、美味。 よくレシピにある「水にさらす」は省略で、手軽にやっちゃう。


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海老のかき揚げもカリッと揚った。
私は、天ぷらには お好み焼き粉 を使っている。天ぷら粉もお好み焼き粉も、頻度と使用量が少ないので、賞味期限が切れてしまうため。
天ぷらの場合は水で溶くだけだし、サクサクして美味しい delicious

リサイクル

10月13日(日) sun

近所に、子ども用品のリサイクルショップがある。ベビーチェア( 高さを変えられて目線が変わるので気分転換になる上に、この先、食事にも使える )を買ってあげようと、日曜祝日の営業をネットで調べたら、全国展開のフランチャイズだった。
駐車場がある近場の店舗を探して、夫の車で息子の家族を連れて行った。好みもあるので、選んでもらおうと思って。

Photo息子も行きたがったので、皆の都合を調整した結果、今日の夕方になった。ベビーチェアは、「揺りかご」も兼ねる。
息子 「へぇ~、便利だね sign03
---オイオイ、あなたもかつて、使っていたのよ coldsweats01
夫 「そうなの
---息子二人で、計4~5年は使っていた筈なのに、憶えてないんかい wobbly

ベビーチェアだけでなく、生後2か月から使えるベビーカー、(息子の希望で)チャイルドシート、衣類も格安なので、まとめ買い。

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eye 帰り道、孫はチャイルドシートに収まって、車窓から夜景をずっと眺めていた shine
息子夫婦 「初めて見る景色に、ビックリしてる happy01
外出の時は、抱っこバンドで 常に お母さんにピッタリくっついていたのが、急に 自分専用の座席 で、しかも、夜景が見える。

明日からは、ベビーカーでお散歩もできるね。世界が広がるよ flair

ちょうど1時間で息子夫婦を家まで送り届け、孫と遊ぶ暇もなかったけれど・・・充実した「お買いもの」だった。息子夫婦がリサイクル品に何の抵抗がないことも、うれしかった。使用期間の短いものは、皆で使っていけばいい wink

生きづらいのは「ゆとり世代」だから、と思っている君たちへ

10月12日(土) sun

「ゆとり世代」ではない私が読んでもいいのかcoldsweats01・・・だけど、至極、真っ当なことばかりで、共感できた。

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尾木直樹 著、ブックマン社 (2012/11/21)

*「ゆとり教育」の理念は、正しい。正しく実施されたのが2年間だけなのが、問題。新自由主義が台頭した 小泉・竹中路線の10年が教育の空白を作り、安部政権の教育基本法改正が、とどめを刺した

*原発問題を学校の授業で扱ってはいけないという、暗黙の了解が現場にある。子ども達の未来を左右する、今一番大切なことを子ども達に語る機会を与えないのは、おかしい

*世界の多くの国では、習得主義(学習レベルによって学年を決めるしくみ)になっている。義務教育でも、2割、4割と留年させ、これは恥ではない。学力の個別保障は、人権保障。能力の差を無視して同じ学習をさせることが、格差や差別につながる

*オランダは、人口の60%が難民や外国人。麻薬を買える国だけど、幼児期から麻薬にについての教育をする。法律で罰するだけではなく、教育するという方策もとっている

*教育は未来への投資である。大学までかかる経費を無料化すると、それにかかる経費の3倍のリターンが見込まれる(日本が2010年にOECDから言われたこと)

*「個」を大切にした、本当の多文化・共存社会をめざしていってほしい

美味しいもの

10月11日(金) sun

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wine 蓮根さつま芋チーズ焼き
蓮根は、豚汁に使った残りを下ゆでしてサラダにし、そのまた残り。
さつま芋は、電子レンジでチン!して角切りに。
タバスコと黒こしょうをかけて、ワインのつまみにいただきま~すnotes

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wine 坊っちゃんかぼちゃ。 これも、レンジでチン!して、薄く切りながら食べる。皮ごと食べられて、へたと種が残るだけ。
残りは、上記と同様にチーズ焼き。

夫婦二人暮らしになって、素材を幾つかの料理に振り分けて使わざるを得なくなり、知恵をしぼっている。

Photo
そうそう・・・秋になって、お気に入りのチョコが売り場に出てきた lovely

高等遊民

10月6日(日) cloud sun

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中学からの親友に会いに、横浜に行ってきた。友人とは、一年ぶり。横浜も、久しぶり。

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まずは、「ピア象の鼻」から遊覧船に乗る。 前から一度、乗ってみたかったのshine
整理券をもらって付近をブラブラしていたら、「ヨコハマ・アコフェス」開催中で、演奏が聞こえてくる notes

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レインボーブリッジの真下を通って。

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昼食後は、大観覧車。高い所からの眺めは、最高 sign01 どちらも、ネットで割引クーポンを持参。
カンカン照りになって、晴雨兼用傘を持ってきたことが功を奏した。

道も飲食店が多数入るビルも、通路や天井が高くて気持ちがいい。

友人は先月で失業、求職中。
「あんまり仕事したくないんだけどね」
そういえば…中学の時から、彼女は「高等遊民」に憧れていたっけ coldsweats01
「お金に困らなければ、本を読んで展覧会に行って映画を観て、旅をして…暮らしたい」

中村恩恵×首藤康之『小さな家 UNE PETITE MAISON』

10月5日(土) rain cloud

暫くぶりのダンス公演。しかも、近場でもない。
時間が空いても、前日の疲れて、家で抜け殻のようになっていたので、(当日、行く気力が湧くかどうか不明のため)チケットを買えなかった。 劇場通いが趣味なので、 いつもは、冷蔵庫にこの先何か月分かのチケットがマグネットで止めてあったのが、実際、1枚も無くなった wobbly
今日のは、つい1週間前にサイトで見て、行けそうかな…と思って、購入した。 席が残っていたのが、幸いだわ。

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新国立劇場 中ホールにて、15:00~16:10
振付:中村恩恵、演出・出演:中村恩恵、首藤康之
美術:杉山 至、映像:浦島 啓、照明:足立恒、衣裳:山田いずみ、舞台監督:黒澤一臣、音楽:ディルク・P・ハウブリッヒ (Shakespeare THE SONNETS)

【内容】建築家ル・コルビュジェの創造性に触発され「私たち人間にとっての豊かさ・必要とは、いったい何か?」を見出していく

9列までの客席を潰して広げ、床と段差のない舞台が、四角いリノリウムで示されている。奥に、四角い箱。これが、コルビジェが設計した家。作業服を着た4人が、これを前方に移動したり回したりして、ストーリーが進んでいく。
この家、仕掛けが色々あって、とっても面白いの shine 取っ手もない壁を押すとドアが開いたり、引き戸だったり。天井や壁の一部が丸や四角く取り外せたり(窓)。
屋上にプランターが出てきて、また引っ込む。外壁の一部がベンチになり、最後は壁全体が中心から回る回転扉であることがわかる。
2人は、夫婦、親子。 一緒に歩いたり、すれ違ったりする。 コルビジェが巻き尺ですぐ測りだして、自分の世界に入り込むから、パートナーはそこで置き去りにされる。

何度も衣裳を着替えるので飽きはしないが、装置(家)の面白さの方が記憶に残りそう。 音楽担当が最後、舞台に上がり、一緒にご挨拶。

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←これは、9・10日のBプロの写真。衣裳がステキね。行けなくて、残念。

生活保護の学習

10月3日(木) cloud

今夜は保護司の勉強会。
出所した対象者は大抵無職で、家族から支援を受けられない場合、すぐにお金に困ることになる。持病があって短時間労働しかできないという人もいる。そうなると、生活保護を申請せざるを得なくなるので、保護司も相談にのれるように学んでおこうと企画した。

生活福祉課の課長さんに来ていただき、受給状況や申請手続き、保護費の決まり事などを教えていただく。

いただいた資料の中に、「生活困窮者自立支援法案」というのがあって、そのうちの「任意事業」として「生活困窮家庭の子どもへの学習支援事業」に目がいく。
親の貧困が子ども達の未来にまで影響を及ぼすという「子どもの貧困」が社会問題になっている。 今月、市民活動連続講座でも学習支援グループのお話を聞く。

質問してみたら、法案が通る前ではあるが、区ではもう先行実施しているという。中学生に塾の費用を援助していて、中学3年生だと、年間15万円いくらが支給されている。
「任意事業」なので、自治体によるというのがどうかとは思うが。

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