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映画 『ライフ・オブ・パイ』(原題: LIFE OF PI)

2月12日(火) cloud

久しぶりの映画館。 虎と漂流した少年の227日を描くという話題作。 満席で観られないという苦い経験から、平日を選んで 30分も早く行ったけど、予想外にガラガラ。 おかげで、ゆったりと集中して鑑賞 shine

Photo監督:アン・リー、原作:ヤン・マーテル、音楽:マイケル・ダナ、出演:スラージ・シャルマ(子役)、イルファン・カーン(成人)、アディル・フセイン、レイフ・スポール、2012年、127分

【内容】 少年パイは、動物園を経営する父、植物学者の母と兄とインドに住む。 一家は動物園を廃業してカナダに移住することになり、売る目的で動物たちを連れて日本の船に乗る。
ところが大嵐に遭い、船が沈む中、パイだけが縞馬と一緒に救命ボートに乗ったところで海に投げ出される。 オラウータンのオレンジジュースが流れてきたので救助したら、いきなりボートの中からハイエナが出てきて、縞馬とオラウータンが殺されてしまう wobbly そして、パイは人間と間違えて救った獰猛な虎、ミスター・パーカーと一緒に漂流することになる。

折角だから3Dのを観たが、たくさん登場する動物の毛並みまで見えるリアル感 flair 海の美しさ lovely 台風のど迫力ったら wave
虎が飛びついてきた時の恐ろしさに、ギャ~ bearing
原作があるそうだが、宗教の話がやたらと長いとか。 パイが水泳を特訓し(それが後に役立つ)、ヒンドゥー教からキリスト教、イスラム教と関心をもって学んでいく部分は 「前置き」 としては長いが、退屈はしなかった。

パイが救命ボートに積んであるテキストで学びながら、知恵を総動員して生きる様は、『スラムドッグ$ミリオネア』 みたい。 魚をとって干物にしたり、虎に餌を与えて自分が餌になるのを避けたりと、賢い子だ。 一人なら諦めるところを、虎が道連れとしていたから、それが支えになったと語るの、なるほどね~ confident

主演は、オーディションで選ばれた無名の少年だという。
さて、227日後に、ボートがやっとメキシコに打ち上げられて助かるのだが、保険会社の調査員(日本人)が彼の話を信じない。 で、動物が出てこない別の話をする。 動物を全て人間にあてはめた話だ。 殺人がからむので、彼らはこれを採用しなかった。
そして、このエピソードの聴き手(カナダ人のライター)に、どちらを信じる?と問う。 どちらを信じるかは、あなた次第だと。
人間同士の話だと殺人が次々と起こる残酷な話、動物がからむとそう感じないのは、人間の鈍感さか。

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