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講座「「市井に生きるセクシュアル・マイノリティの現在」」

11月25日(日) sun

スペースゆう パートナーシップ事業
北とぴあ内 スペースゆう AB室にて、14:00~16:30

セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)をとりまく様々な課題について、体験談を通じて理解を深め、身近な疑問に答えながら、ともに学び考える連続講座
*企画運営:レインボー・アクション
◆第2回目「セクシュアル・マイノリティが語る、子育て奮闘記」
 講師:「 にじいろかぞく (サイトの名前)」 管理人、オノさん

東京男女平等条例ネットワークの仲間が、遠くから所属団体の主催講座のために来館するというので、顔を出した。 私は、女性でも外国人でも障がい者でも、誰もが不当な差別を受けることなく暮らしていく権利(人権)をもっていると思っている。 セクシュアル・マイノリティも同様だ。
*まず、『レインボーアクション』の藤田さんが、LGBTなどの用語やその内容について説明。 一口に「セクマイ」と言っても、広い。 団体の立ち上げは、元都知事の差別発言。 ネットで共感する人達が繋がっていったという。

*統計予測では、30人に一人位の割合だとか。 社会のルールに則り、無理をしていたり、差別を恐れて公表できないでいる人が多いので、分かりにくいだけだと。 「 フランスのパックス法が、どんな人にでも適応できる法律なので、日本でも作れるといいと思う 」 。

*アライさん:ally に由来。 支持者・協力者を指す。 自分がそうでなくても、周囲の差別をなくすために、誤解や偏見をもつ人に正しい情報を与え、差別的な言葉を聞いたら、それについて改めるようはたらきかけるなどの行動をする人を増やしたい。

*子連れのシングルマザー同士が結婚したステップファミリー当事者の話を、対談形式で聴く。 日本では同性婚が法的に認められていないが、同居して5年目に、結婚式を挙げたそうだ。 自分の子ども達、職場の仲間や知人などの周囲にカミングアウトするきっかけになり、「 周囲から祝福してもらうことが、こんなに大事だったんだ 」 と気付いた。
これを機に、自分のことを他人に説明できるようになったと言う。
自分のせいで子ども達が差別を受けることがとても心配だったが、今のところ、それはない。 学校でも病院でも、二人で 「 お家の人 」 としてふるまえているそうだ。

*「 決められたルールに従って結婚・出産してしまったけど、ジェンダーロールをこなすことが結婚ではない、パートナーシップを組むことが結婚の意味なんだと、分かった 」「 思春期の頃からはっきり自覚している人だけでなく、私のように何となく変だな…と思いつつ普通に暮らしてきて、離婚してから自覚した うすぼんやりしているのもいますので…」 coldsweats01 控えめな口調で、しかし、自分の体験や考えを自分の言葉でしっかり話してもらえて、有意義な時間だった。

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