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映画『最強の二人』

9月21日(金) sun cloud rain

早朝からパソコンに噛り付いて、周年記念誌の作成に没頭。 完成!(と思った)ページをプリントアウトしちゃ、あっちこっちにミスやレイアウトの不備が見つかって、もう・・・キリが無い sad 表紙・裏表紙も含めて 24㌻もあるから、見る間にインクも紙もなくなっていくし、時間もドンドン過ぎていく weep 毎日、目も背中も痛くなって、限界だわ despair キリをつけて、パソコンから離れることにした。
気分転換に、映画を館へ。  この夏、観たい映画が何本もあったが、大汗かいて出掛ける気にならず、久しぶり。 ちっとは涼しくなったし、公開時から気になっていた中から、これを選んだ。 平日なのに、映画館は満席。

Photo
原題は、INTOUCHABLES。 英語だと、UNTOUCHABLE。
監督・脚本・音楽:エリック・トレダノ&オリヴィエ・ナカシュ、出演:フランソワ・クリュゼ (フィリップ)、オマール・シー(ドリス) 他、113分、2011年

内容】 事故で、首から下が麻痺した大富豪の 元スポーツマン。 彼は、最愛の妻を亡くして 絶望の淵で車椅子生活をしている。 彼と介護者として雇われた黒人青年が友情を結ぶ、実話を基にしたヒューマン・コメディー。年齢や環境、人種、好みも異なる二人が、お互いを認め合い、変化していくプロセスが爽やかで、心が暖かくなる heart02

clover 障害者と介護人の話なのに、ゲラゲラ笑えるコメディ。スラム育ちのアフリカ系兄ちゃん、ドリスは、複雑な家庭環境に育ち、前科がある。 求職していたのも、失業手当てを手に入れるための「フリ」。 常識や偏見に縛られず、障害者である雇い主に何の気遣いもなく、誰をも対等に扱うし、自分もそう扱われるべきだ と主張する。
障がい者に対する同情と金持ちへのおもねりにウンザリしていたフィリップは、「ユーモアも通じねえのか」と言うドリスに影響されて、自分を取り戻していく。

clover 実在の介護士はアルジェリア移民で、監督がドリスという役を オマール・シー にあて書きしたという。 それも納得 wink でかくて筋肉美、大きな瞳に天真爛漫な笑顔。 女好きでダンスも上手、とっても魅力的 sign03

特に印象的なのが、 フィリップの誕生日。 室内楽団をよんでコンサートをした後、ドリスはソウルミュージックをかけて踊り出し、「フィリップの誕生日なんだから、皆も踊ろうよ」と、使用人みんなを巻き込んでいく。 皆が大ノリではしゃぐし、それを見ているフィリップも音楽に合わせて、ニコニコ happy01 踊れない障がい者の雇用主の前で踊るなんて、普通、躊躇するよね。

clover ドリスは、高校生の養女の自分に対する態度が良くないと叱りとばしたり、彼女に対する態度が悪いと 元カレを脅して謝らさせたりと、「 誰しも、人として尊重されて当然 」 という姿勢に共感するし、胸がすく shine

clover また、前衛絵画をこき下ろしたり、オペラの太った歌手の紛争に大笑いしたりと、既成価値を笑い飛ばし、「お先真っ暗」だと思っていたフィリップに、デートのお膳立てもする。 「あんたと退屈な文通を半年もした相手だから、変わってる。 障がい者でもいいと言うかもしれない、会ってみないとわからない!」 と。 彼の下世話な言動で、介護士と庭師の中年カップルも成立しちゃう good

結局、フィリップは再婚して子どもも二人、もうけたそうだ。 雇用関係がなくなった後も、二人の友情は続いていると、最後に字幕で紹介される。

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