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DVD『英国ロイヤル・バレエ団 「不思議の国のアリス』

7月3日(火)

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買ってあった DVDをゆっくり鑑賞。 お気に入りのクール・ビューティー、ゼナイダ・ヤノウスキー が出演しているのが、購入の決め手となった。

振付:クリストファー・ウィールドン、音楽:ジョビー・タルボット、美術・衣装:ボブ・クローリー、照明:ナターシャ・カッツ、指揮:バリー・ワーズワース、演奏:ロイヤル・オペラハウス管弦楽団、全2幕 120分、2011年3月収録、2012年6月20日発売

 

出演:ローレン・カスバートソン(アリス)、セルゲイ・ポルーニン(庭師ジャック・ハートのジャック)、エドワード・ワトソン(ルイス・キャロル・白うさぎ)、ゼナイダ・ヤノウスキー(アリスの母・ハートの女王)、クリストファー・サウンダース(アリスの父・ハートのキング)、スティーヴン・マックレー(マジシャン・マッドハッタ―)

原作と大きく違う点は、①アリスが15歳位で、庭師の若者と恋仲 ②母親が強権的で、二人が引き離されてしまう ③現実の登場人物がワンダーランドの中の役と2役を演じる ④3人の主要人物が、最後に、現代の恋人達と写真家という役柄になって登場する

楽しかったー  ロイヤルがウィールドンに依頼して、2年かけて制作された新作、大成功ね。 日本にも持ってきてほしい。 特にマクミラン作品が素晴らしいロイヤルバレエ団だけど、これは 楽しくて現代的で、新鮮
クラシックの枠の中で、優雅で美しく、現代的な振付をする ウィールドン、流石だわ、やっぱり  彼がタッグを組んだ 音楽も美術・衣裳も、全ていい  ウサギ穴の仕掛けやラジコンで動く扉、赤く塗っても 一気に白色に戻る薔薇の花とか、驚きの仕掛けがあり、ピンクの豚椅子も、ポップ

ヤノウスキーの壊れっぷりが、また、やり過ぎでは?と思うほどに最高  お笑い芸人並の素晴らしさ。 こんなに弾けられるって、凄い。 この作品で、一番強烈なキャラね  
あと、マックレーのタップが、素晴らしい。 ホラ、 映画のジョニー・デップの役。

BBCのメイキング映像 ( 30分のドキュメンタリー ) も、面白かった。 ウィールドンが、「 カスバートソンを主役にしたのは、生粋のイギリス人だから 」 というのは、ちょっと引っかかったけどね。 彼女の代役も、やっぱりイギリス人なんだろうか?
相手役の ポルーニンは、ほんのちょこっと登場 ( この後、退団したからかな )、大活躍のヤノウスキーは、一コマさえ出てこない。 外国人は、こういう扱いを受けるんだなぁ  国の助成を受けて、イギリス人が観るんだから、仕方ないか・・・。

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