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「現代社会の貧困」-男女共同参画から考える-④

3月7日(水) cloud

第4回「子どもの貧困―地域でできる取り組み事例

講師:湯澤 直美さん ( 立教大学コミュニティ福祉学部、「 なくそう!子どもの貧困 」 全国ネットワーク )

講師は、1980年代に母子寮 ( 今は、母子生活支援施設 ) に 10年勤務。 DVという言葉はまだない時代、そこで出会った若い母親が就職するのを支援していた。 彼女が 「 この貧困から抜け出せないのは、私の運命なんだ 」 と言ったのが、忘れられないと言う。 自分と同年代の彼女が学歴至上主義の社会で苦しんでいる。 そうした体験を経て、今、学生や多くの人の前で講義を行い、実際に支援活動も行っている。

以下、言い方は違うけれど、前回までの内容とかぶることが多かったので、省略

*歯で生活環境が分かった。治療費は高く、自分を大事にしようと思えないと続けようとしない

*貧困当事者は発言する機会も少ないし、自分が声をあげていいとも思ってない

子どもの貧困対策法 を作ろう。 トップが変わっても続けられるように、行動計画を作ってほしい

*子どもに「何か相談があるか」と言っても、相談にこない。 自分が悩んでいることが相談するようなことなのか、分からないためだ。 人が集うところで、悩みが出てくるので、集う場が必要。 行政がやれないことで、地域にできることがある。

『 ホームレス中学生 』 で有名になった 著者の田村さんは、1993年に家庭を喪失、99年に 『 きりん 』 結成、2007年に有名人となった。 一方、池袋通り魔殺害事件の犯人は、同年に家庭喪失、99年に事件を起こし、2007年に死刑が確定した。

田村さんの友達の母親は田村さんにご飯を食べさせてくれたが、彼はどうだったのか?家族には限界がある。 「 重要な他者 」 がいるかどうかが、大きい。

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