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『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』

3月12日(月) sun

Photo中村 仁一 著、幻冬舎新書 (2012/1/28)

このタイトル、先月、新聞の広告を見た時にはビックリしたけど、義母の葬儀が終わって色々思うところがあり、書評を読んでみたら、私が納得できるようなことが書いてあるかなって、買ってみたの。

今、高齢者が穏やかに 「 自然死 」 するって、難しい。「 老い 」 を「 病 」 にすり替えて 無理に 「 治療 」 し、延命し、それが本人を苦しませるから。 そういう趣旨。 高齢者施設の医師として現実を見ている上に、死について考える会を開いて 多くの人と関わってきた活動歴があるので、説得性がある。 健診、検診、癌治療の意味についても勉強になったし、自分の死に方ついても、納得できた shine

この本に倣い、夫婦で 「 生前指示 」 を書いておこうと相談している。 非常に具体的なので、医師から何を言われても ( ウルサイ親戚がいる人は、尚更 ) ブレないで、済む。 このことで兄の連れ合いにも話し、高齢の父にとっての 「 穏やかな生活と安らかな死 」 を何よりも優先しようと合意した。

pencil このシーズン中 ( 昨年12月発表 )、インフルエンザで亡くなった人が 204人、そのうち、予防接種をしていたのが 133人。 121人は60歳以上なので、基礎疾患を悪化させた可能性があるという。 ただ、接種した 2280万人強のうち、死亡が 0.0006%に過ぎない ( 大変有効である ) と 片づけられているそうだ( 38㌻ )・・・こんな実態があるのね。

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