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『英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~』

3月13日(火) sun

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トニー ラズロ 著、小栗 左多里 イラスト、アルク (2011/12/8)

『 ダーリンは外国人 』  の、あの語学好きの 「 ダーリン 」 こと トニー・ラズロが、第二言語である日本語で書いたエッセー集。
モノリンガル 母語だけ使う、バイリンガル 2か国語を自在に繰る、マルチリンガル 多言語を繰る。  「 ポリグロット 」 は、マルチフィンガルと同じ意味。

eye 英語を母語とし、複数の言語をあやつるトニーの ポリグロットを目指す日々が綴ってある。 英語に飽きてる訳ではなく、決して 「 真実 」 という程のこともなく ( 副題は、言い過ぎ )、ためになる内容でもない。 多言語に興味のある人なら、楽しく読めるだろう。 しかし、左多里さんのマンガは、超おもしろい happy01 語学オタクである夫の生態を見事に切り取って、突っ込みを入れている。 こっちは、誰でも楽しめる。

彼は、ハンガリー人とイタリア人の両親をもつが、彼らは 移住したアメリカで、息子が現地に溶け込むことを優先して、母国語で話しかけることもなく、家庭教師を雇って ( お金をかけて ) 母国語を学習させることもしなかったので、彼は今でも、それらを学習中。 仕事で必要な訳ではなく、多言語を常時、並行して学ぶのが、好きなのだ。 トニーの学習法は、独学。 数か国語の翻訳本を同時に広げて読んだりするのが、凄い coldsweats01 

外国文学を専攻し、バイトで 比較言語学の研究を手伝ったり 旅行するうちに、私も多言語に興味をもつようになった。 言葉は文化とつながっていて、比較文化も大好きだ。 旅行で話すのは、英語・ドイツ語・スペイン語。 フランス語、イタリア語・中国語・韓国語・ポルトガル語・ロシア語は、聞き分けられる。 旅行に行った場所でも、アラビア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語、フィンランド語、エストニア語…などは、ムリ。 聞き分けられたり 話せたら、楽しいだろうな…とは思うが、もう、そういう情熱がない sweat01 そこいらが、凡人とオタクの違いかな。

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