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家族葬

3月1日(木) sun

airplane 飛行機の融雪作業で出発は遅れたものの、札幌は晴れていて、無事に着陸できた。 内地仕様の靴では雪道を歩くのがかなり困難なので、市電は使わず、なるべくタクシーを利用 ( 近所のスーパーに食料を買いに出るのも怖かった wobbly

義父が亡くなって20年。 喪主である息子は東京住まいで、義母本人が高齢なこともあり、葬儀は 長年両親と同居していた長姉が取り仕切ってくれて、「 家族葬 」 となった。

核家族で 口出しをする親戚はいないし、合理的な考えの義母は生前、無宗教での葬儀を希望していたとのこと。 夫の会社からの盛り花と弔電は普通にあったが、輪をかけて合理的な長姉が 戒名もお香典なしと決めて、シンプルなものとなった。

頭痛薬と鼻汁止めの薬でボーっとしながらも、市内に住む次姉夫妻も加わって身内 5人だけで会食したりお骨を拾ったり。 自宅での介護・高齢者施設との遣り取り・病院のことなど、これまで長姉が義母のお世話を担っていたことに感謝し、これまでのことを「 傾聴 」 する役割が、夫にはあった。 母が亡くなった時のことを思い出しながら、私も夫と共に傾聴。

hospital 死期が近づいた時、私の母は自宅での死を選んだ。 地元で訪問介護を先駆けて行っていた医師のチームを自分で探して、死を迎えた。 長姉は、義母が肺炎のために高齢者施設から移送された病院で、治る見込みがないのに、医師に 「 胃ろうかカテーテル、さもなくば、退院して自宅介護 」 を迫られたり、意識不明の状態で 「 栄養補給の補強は当然 」 と対応されたりで、驚きの連続だったと。 金銭・肉体的な面で家族の負担であると共に、9割は国庫の負担であることを実感し、高齢者医療の不合理な現実に憤っていた。

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