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『Pina(ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち)』

3月16日(金) sun

Photo久しぶりの映画、今年初めて  notes 寒くて意欲が湧かなかったのと、インフルエンザに感染しないよう、人混みを避けたいという気持ちもあった。 そして、昨年、立て続けに 2回、満席で観られなかったのがショックで weep  今日は、その前にヘビーなことがあったので、気分転換が必要だった。 「 満席で次の回になっても、買い物でもしながら待とう 」 という覚悟で、有楽町へ dash 2館上映だからか スキスキで、肩すかし sweat01  監督は有名だけど、ピナ・バウシュ の名前はそれ知られていない?

監督・脚本:ヴィム・ヴェンダース、音楽:トム・ハンライヒ、2011年、104分

eye 2009年に急逝した 天才舞踊家・振付家である ピナ・バウシュの軌跡を ヴェンダースが作品にした。 企画は20年も前からあったそうだが、ヴェンダースがグズグズしていて、撮影はピナの死後になってしまった。 折角の 3Dなのに、彼女は、劇中上映の形で紹介されるフィルムの中にしかいないのが、寂しい。 ついこの間まで生きていたのに、昔の人みたいな扱いだもの。

という訳で、作品は、彼女が率いた ヴッパタール舞踊団 のダンサーたちが 彼女について熱く語り、彼女の作品を踊ることで構成されている。 団員達にとって 彼女の存在がどれ程大きかったかが伝わってくる heart04 長所を取り出し、自信を持たせ、背中を押して育ててきたのが、よくわかる。

団員が踊る場所は、舞台だけでなく、公園や電車の中、採石場、交差点、プールサイドなど、様々。 映画ならだはだ。

eye 有名作品が幾つも映っていて、3D効果が素晴らしい shine  それでなくても 薄い衣裳から透けて見えるダンサーの身体が、目の前で躍動しているように、肉感的 lovely 実際に公演を観た作品も、自分がダンサー達の中に居るような ライブ感がある。

インタビューでは、団員達がドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、韓国語…で語り、ワールドワイドな舞踏団であることがよく分かる。 日本人もいたが、しゃべっていなくて、少し残念。

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