« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2012年3月の記事

熊本市内観光

3月28日(水) sun

やっと、やっと、やっと、晴れた。 あったか~いshine これで、スカーフも手袋も不要になった。

今日は、市内観光定期バス 「 水めぐりん 」 コースを利用。 半日コースで、お客は私たちを含めて、たったの3人。 定期観光バスは 「 定期 」 なので、客が一人でも運行するのだそうだ。
同じ料金だったので、鹿児島でのようにバスガイドさんが案内・説明をしてくれるものと思っていたが、説明は 車内映像と音声のみ。 運転手さんが施設の入り口まで案内してくれるものの、出口で待機しているの。 中は自由観光で、説明書を自分で読まないとわからない sweat01 夫は、「 鹿児島は大勢客がいるから、ガイドを配置できる 」。 採算の問題かしらね coldsweats01

2

まずは、水前寺公園へ。 元々は寺だったので、参道には沢山の店が並び、ここにも、中国語とハングル語を話すツアー客が大勢。 思いの外、広くて立派 shine 能楽堂 まであり、夏には薪能が催されるという。 豪華だわ~。

Photo

細川幽斉が建てた茅葺の茶室 「 古今東西伝授の間 」 で、抹茶と和菓子のセットををいただく。右側の 十六夜 ( 黄味あんを淡雪で包んだもの ) が、美味しかった lovely

 

Photo_2


七分咲きの桜が美しい 熊本城。 思いの外、敷地が広くて、大勢の観光客と一緒に ゼイゼイしながら、天守閣まで上る。 桜が七分咲きくらいで、のどかに散策。

Photo_3


空港で、お土産や夕飯のおかずを買い、昼食。 バスで空港の土産もの店と ドリンク無料券をもらってきたのが役立って、まずは グラスビール。
海老と玉ねぎ・さつま芋のかき揚げが巨大な かき揚げ うどんとそばを注文。

Photo_4


細切りのさつま芋 がいっぱい入っていて、カリッカリッ sign01 どんぶりに入れるとしんなりするので、そのまま食べた。 味付けは、関西風(?) 味、値段の割に満足感 wink

Photo_5


帰りの便は、ソラシドエアSNA ( スカイネットアジア航空 )。 全日空系らしいが、初めて利用。 九州・那覇と羽田路線に特化して運行しているんだって。
「 ドレミファじゃかなくて、ソラシド 」 と、夫。 イエイエ、機体の文字を見たら、「 」 と 「 」 だった。 空を飛ぶ種ってか?
乗務員の制服も、機体と同じく 黄緑色と白。 機体熊本が強風のため、運航便が全て遅れた。

カワハギの刺身!

バスの中にあった地元の情報誌で、夫が居酒屋を探してくれた。 繁華街でバスを降りて、夕食。

Photo_17


当然、郷土料理を注文。 馬肉の刺身

Photo_18

Photo_19カワハギの刺身。 干物しか食べたことがないので、初めてよ。

Photo_22

辛し蓮根のフリッター。 衣が少し甘いので、辛さが中和されたかな。 辛い物が苦手な夫は、「 これなら僕も、食べられる 」

日本酒が とっても高いのが、残念。

train 路面電車 ( 150円 ) に乗って、駅前ホテルに帰る。 夜景がキレイだと言うので、一人 500円増しで 高層階にしたの。 もったいないので、カーテンを開けたまま、夜景を共に、就寝 sleepy

阿蘇へ

Photo_14


熊本空港を通り過ぎ、草千里へ。 昔の噴火口に水たまって、周囲は広々とした牧草地。 韓国・中国からのツアー客が、多い。 バスの車内放送や表示も、日本語・英語に加えて4か国語。

Photo_15

昼食は、地元産の牛肉を焼いていただく。  ここからロープウェイが運行する阿蘇山西駅まで、あと少し。

Photo_16
ロープウェイで 阿蘇山 ( 正式には、中岳:なかだけ ) の噴火口へ。 予想以上に寒い despair 着いた時は、噴火口が見える場所は危険だというので立ち入り制限があり、遠巻きに見学していたが、そのうち解除されて 近づくことができた。  ウップ…硫黄の臭いが強くて、むせっちゃったわ sad

九州新幹線 初体験

3月27日(火) cloud

今日は、新幹線で熊本に移動。 地元産の木材を多用した シックなデザインが話題になっているので、楽しみ heart02

Photo_8

ホームの下には、何と…焼酎バー がある flair 

Photo_9

その隣には、うどん屋がある。 素うどんはなくて、ざるうどんに 豚軟骨煮うどんちぎりごぼう天うどん。

Photo_10

新幹線ホームからも、駅ビルの観覧車が見える coldsweats01

Photo_12


これが、さくら号
始発駅なので、ゆっくり写真が撮れる
good

Photo_11

「 次の停車駅は、せんだい 」 というアナウンスを聞くと ビックリするが、川内 と書くの。

Photo_13


車内は、ゆったりとした二人掛けが2列。 テーブルや肘掛けも木目調。 40分ほどで、熊本駅着。 トンネルが多くて、車窓の景色をあまり楽しめなかったのが、残念。

また駅前ホテルに荷物を預け、阿蘇に向かってバスに乗る dash

鹿児島市内で

Photo_4せっかくなので、昼食は、豚骨ラーメン。 麺は縮れなし、もやしとキャベツが特色 (?)。 アクセントのない味付けで、何だかなぁ…sweat01

でも、「 新幹線開通 1周年記念 」 で グラスビールが 100円だったのは、嬉しい。 薄味の 大根漬け が ( 回転寿司店のガリみたいに ) ドーンと置いてあったので、つまみにした good

Photo_5食後、駅ビル最上階にある 観覧車に乗ってみた。
Photo_6市街地や桜島を見渡せて、絶景 shine  が、夫は 「 足場のない所にいるのは怖い、乗らなきゃ良かった 」 だって despair

その後、市内の観光スポットを回る 「 シティービュー号 」 の 「 ウォーターフロントコース 」 に乗って、グルッと一周した。 途中で降りないのは、私達だけ wink
Photo_7車内には音声ガイドが流れているが、私達は観光バスでもうガイドさんの説明を聞いているので、復習しながら 車窓からの眺めを楽しんだ。 風が強くて冷たいので、あちこち散歩しようという気にならない。
こうした 「 周遊バス 」 に初めて乗った夫は、「いや~、楽チンでいいね 」

ホテルの1階に小ぎれいな居酒屋があり、そこで夕食をとると 宿泊費が一人800円安くなる。黒豚のしゃぶしゃぶコースに 店の自慢だという串揚げセットを焼酎のお湯割りでいただく。 地鶏の刺身と やっぱり甘い 豚軟骨煮は、美味しかった。 連日、コラーゲンたっぷり good

桜島へ

3月26日(月) cloud

Photo鹿児島 2日目は、桜島周遊コース。 中央駅前から港に行き、バスごとフェリーで桜島に渡り、島内をグルッと一周して 様々な角度から桜島を見て回る。 島に着いてから乗ってくる ( 桜島に宿泊した ) 人達も加わり、参加が 45人になって、満席。 月曜日だというのに…人気だわね~。
参加者の中に アメリカ人の母娘がいて、北海道から旅をしてきたのだと言う。南下してきて 暖かい筈だったのが、今日も 14℃くらい、さぶ despair

片道15分の短い航海ではあるが、フェリーの往復は楽しかった shine

Photo_2車窓から、屋根付きのお墓が見える。火山灰除けだって 噴火で多くの住民が亡くなり、今も小規模な噴火が続いているので、朝、仕事に行く前にお参りし、帰宅前に 「 今日は無事だったよ 」 と お参りするという。 だから お花が絶えることがないそうで、鹿児島は、生花の消費が全国 1位 flair

Photo_21


溶岩に埋まってしまった鳥居 wobbly

島の名産は、小みかんと 枇杷。小みかんは、地を這うように枝が広がる丈の低い木。 枇杷には、丁寧に一つひとつ 袋が被せてあった。

Photo_3流れ出した溶岩 を 「 シンデレラ 」 「 ライオンキング 」 「 西郷さん 」 などと見立てて 案内されるのに、段々飽きてくる despair

 

 

郷土料理を焼酎で

Photo夕食は、宿の近くの居酒屋で 焼酎と郷土料理。 揚げたての薩摩あげは、大根おろしと生姜のすりおろしが good  きびなごの刺身は、柚子を絞り、生姜醤油でいただく。

Photo_2豚軟骨の煮込みは、トロトロの軟骨が美味しい lovely こちらの味付けは、甘めなんだって。

Photo_3帰りに寄ったファミマの 「 酒コーナー 」 の最上段には、焼酎ワンカップ お猪口付きがズラリと並んで、壮観 shine

鹿児島市内観光

駅前から、市営の定期観光バスに乗る。 今日は、歴史コース。 情報を過不足なく伝えてくれて、ざっと 効率よく回ってくれる 。 しかも質問にも応えてくれるのがいい good チケット販売員や運転手・ガイドさんが、非常に愛想良くて楽しい。 

Photoこのコースでの中心は、西郷隆盛。 ガイドさんが 「 先生 」 と呼ぶのには、ビックリ wobbly 地元の英雄で No.1の名士なんだね。 これは、鶴丸城に建つ銅像。

西郷隆盛や大久保利通など下級武士の生まれ育った場所、加治屋町甲突(こうつき)川沿いに建つ 維新ふるさと館 ⇒ 西南戦争の激戦地となった 城山 ⇒ 西南戦争の決戦地で 西郷さんが寝起きした 西郷洞窟  ⇒ 薩軍戦死者 2,000名余りが眠る 南洲墓地。 個人のお墓がズラーッと並んでいて、壮観だった。

Photo_2
島津久光が建てた島津家の別邸、仙厳園。 明治維新後は、住まいとなったそうだ。

Photo_3
そして、いっつも気になる 桜島。 煙がモクモク出ている。 昨日は、9回も噴火したそうだ wobbly 弱いから 避難するほどではないけれど、屋外のテーブルや椅子は、火山灰を被っていることが分かる。

鹿児島へ

3月25日(日) sun
airplane 鹿児島と熊本に来ている。 桜島と阿蘇山、それと 九州新幹線に乗るのが目的。 大河ドラマ  『 篤姫 』 が気に入っていた夫を誘って、同行。

鹿児島は冷たい風が吹いていて、予想外に寒い。 予定では、花見がてら・・・という筈だったのだが、ショールと手袋を離せない despair

空港から シャトルバスで、JR鹿児島中央駅へ。
Photo「 アミュプラザ 」 と命名した 駅ビルの看板。 駅と ビッグカメラ が同等 の扱いって、どうよ wobbly

Photo_4
最上階には、シネマコンプレックスや観覧車がある sign01

ビルの荷物を駅前ホテルに預けて

Photo_3
駅構内の グルメ横丁、地鶏の店で昼食。 チキン南蛮。 宮崎県延岡市が発祥だったって、知ってた?

 

回転の早い店で、食器を 「 お下げして宜しいですか?」 というところ、 給仕の女の子が 「 お下げしましょね 」 と イントネーションの上がり下がりの強い ゆったりした口調で言うのが、可愛い heart04 食器が足りないので回収するのではなく、親切で片づけるように聞こえるから、不思議だ confident

息子の帰省

3月24日(土) cloud

年度末で、会議やら雑用やらが多い。 昨夜は疲れて早々に就寝したせいか、朝方、目が覚めて、PCでメールを出していると、息子 R が帰ってきた。 3時半だぜ wobbly 電車、走ってないぞ。

仕事帰りに新幹線に乗り、上野辺りで大学の友達と会っていたそうな。 そして、車で送ってもらったと言う。 なるほどね。
明日、少年サッカー時代からの仲間の結婚披露宴があるので、帰省したのだ。

地元出身の幼馴染みなのだが、千葉で披露宴をするので、会場は遠い despair 私達夫婦は、明日から鹿児島~熊本旅行に出るのだが、家を出発する時刻は そう変わらないみたい。 早い便は、安価なのだ wink

12カ国語!

3月23日(金) rain

夫が購読している日経新聞の夕刊裏表紙に、 「 こころの玉手箱 」 という連載コラムがある。 興味がある時だけ読んでいるのだが、現在の執筆者は、ピーター・フランクルさん。
数学者で大道芸人というピーターさん、頭脳明晰なことは良く知っていたが、祖国を出た経緯については、大変辛いものだったと知った。

そして、今日は
 僕は、12カ国くらい、人と議論できるレベルで話せる。 簡単な会話なら 30カ国くらい使ったことがある 」 に、ビックリ sign02

その秘訣については、「 強い動機があれば上達は早いものだ 」 だって coldsweats02 12カ国もマスターする動機なんて、普通、ないから。

東北の桜

3月22日(木) cloud

cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom cherryblossom

昨夜、JR駅の構内で、「 東北の花見の名所 」 を紹介する 大きなポスターを見かけた。 その中に、何と…私の郷里も!! 川沿いに並ぶ桜並木。 嬉しくなっちゃって、友人達にお知らせメールをだしてしまった wink

蓄膿症

3月19日(月) sun

鼻の奥から額にかけて キーン ! と痛む症状が続けていて、昨夜のサークル会で 「 風邪の菌が入ってるのかも。 うちの母親は、顔面麻痺になった。 病院に行った方がいい 」 と言われたので、近所の耳鼻科に初めてかかった。

ピンポーン sign01 蓄膿症だって despair 友達は、ありがたい。 初体験よ 、年に一度も病院に行かない私が、先月末から 歯科に 内科に 耳鼻科と回ってるなんて、不思議  gawk 年をとっ、身体の免疫力が弱ってるんだろうね。

今夜は、ウィメンズプラザで男女共同参画の仲間と会合。 都内各地で活動している先輩仲間達と情報交換ができて、楽しかった。

韓国・アートステージサン『ダルレの話』

3月18日(日) cloud

Photo子ども劇場の例会。 北とぴあ つつじホール、上演時間:1時間

作・演出:Jo Hyun San、出演:Jo Hyun San、Ru Ji Yun、Kim Tae In、Kim Yang Hee

【内容】 ある家族の物語。 素朴だけれど、とても幸せな暮らし。 ある日、戦争が始まって、父親は戦場へと連れていかれる。 鉄砲を持たされ、逃げたり 撃ったり 撃たれたり。 母親と子どもは、逃げるうちに 離ればなれになった。 あまりにも あっけなく、あまりにも 悲しく、 こんなにも 愛おしい 命が、ここにあるのに。セリフは一つもなく、4人の俳優と 人形と 音楽と 映像が織りなす、心に響く物語。

素晴らしかった shineshineshine 何枚かの布、家族 3人の指人形、布を縛っただけの犬。 幕の後ろの影、魚の映像、子どもの人形と布製の魚。 これだけで、何と多くのことが語られ、夫婦の愛や悲しみの深さが伝わってくることか。 観客の想像力をかきたてる、素晴らしい演出と役者の実力。 普段 観ている作品が、いかに説明的なのかを感じる。

指人形が、あったかいの。 この人形も、すごく可愛い lovely ユーモラスな演出も、ステキ。 父親の死から、もう weep weep weep

メリル・ストりープのインタビューから

ビッグイシュー日本版 』 3月15日号の巻頭記事は、映画 『 マーガレット・サッチャー 』 の宣伝で来日していた メリル・ストリープへのインタビュー。

お手本は、母と祖母。 「 母と祖母は いきいきと人生を楽しんでいたし、自分が信じることについては、一歩も譲らなかった

いいね shine 私も、そうありたい。

『Pina(ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち)』

3月16日(金) sun

Photo久しぶりの映画、今年初めて  notes 寒くて意欲が湧かなかったのと、インフルエンザに感染しないよう、人混みを避けたいという気持ちもあった。 そして、昨年、立て続けに 2回、満席で観られなかったのがショックで weep  今日は、その前にヘビーなことがあったので、気分転換が必要だった。 「 満席で次の回になっても、買い物でもしながら待とう 」 という覚悟で、有楽町へ dash 2館上映だからか スキスキで、肩すかし sweat01  監督は有名だけど、ピナ・バウシュ の名前はそれ知られていない?

監督・脚本:ヴィム・ヴェンダース、音楽:トム・ハンライヒ、2011年、104分

eye 2009年に急逝した 天才舞踊家・振付家である ピナ・バウシュの軌跡を ヴェンダースが作品にした。 企画は20年も前からあったそうだが、ヴェンダースがグズグズしていて、撮影はピナの死後になってしまった。 折角の 3Dなのに、彼女は、劇中上映の形で紹介されるフィルムの中にしかいないのが、寂しい。 ついこの間まで生きていたのに、昔の人みたいな扱いだもの。

という訳で、作品は、彼女が率いた ヴッパタール舞踊団 のダンサーたちが 彼女について熱く語り、彼女の作品を踊ることで構成されている。 団員達にとって 彼女の存在がどれ程大きかったかが伝わってくる heart04 長所を取り出し、自信を持たせ、背中を押して育ててきたのが、よくわかる。

団員が踊る場所は、舞台だけでなく、公園や電車の中、採石場、交差点、プールサイドなど、様々。 映画ならだはだ。

eye 有名作品が幾つも映っていて、3D効果が素晴らしい shine  それでなくても 薄い衣裳から透けて見えるダンサーの身体が、目の前で躍動しているように、肉感的 lovely 実際に公演を観た作品も、自分がダンサー達の中に居るような ライブ感がある。

インタビューでは、団員達がドイツ語、英語、フランス語、スペイン語、韓国語…で語り、ワールドワイドな舞踏団であることがよく分かる。 日本人もいたが、しゃべっていなくて、少し残念。

『英語にあきたら多言語を! ~ポリグロットの真実~』

3月13日(火) sun

Photo


トニー ラズロ 著、小栗 左多里 イラスト、アルク (2011/12/8)

『 ダーリンは外国人 』  の、あの語学好きの 「 ダーリン 」 こと トニー・ラズロが、第二言語である日本語で書いたエッセー集。
モノリンガル 母語だけ使う、バイリンガル 2か国語を自在に繰る、マルチリンガル 多言語を繰る。  「 ポリグロット 」 は、マルチフィンガルと同じ意味。

eye 英語を母語とし、複数の言語をあやつるトニーの ポリグロットを目指す日々が綴ってある。 英語に飽きてる訳ではなく、決して 「 真実 」 という程のこともなく ( 副題は、言い過ぎ )、ためになる内容でもない。 多言語に興味のある人なら、楽しく読めるだろう。 しかし、左多里さんのマンガは、超おもしろい happy01 語学オタクである夫の生態を見事に切り取って、突っ込みを入れている。 こっちは、誰でも楽しめる。

彼は、ハンガリー人とイタリア人の両親をもつが、彼らは 移住したアメリカで、息子が現地に溶け込むことを優先して、母国語で話しかけることもなく、家庭教師を雇って ( お金をかけて ) 母国語を学習させることもしなかったので、彼は今でも、それらを学習中。 仕事で必要な訳ではなく、多言語を常時、並行して学ぶのが、好きなのだ。 トニーの学習法は、独学。 数か国語の翻訳本を同時に広げて読んだりするのが、凄い coldsweats01 

外国文学を専攻し、バイトで 比較言語学の研究を手伝ったり 旅行するうちに、私も多言語に興味をもつようになった。 言葉は文化とつながっていて、比較文化も大好きだ。 旅行で話すのは、英語・ドイツ語・スペイン語。 フランス語、イタリア語・中国語・韓国語・ポルトガル語・ロシア語は、聞き分けられる。 旅行に行った場所でも、アラビア語、タイ語、カンボジア語、ベトナム語、フィンランド語、エストニア語…などは、ムリ。 聞き分けられたり 話せたら、楽しいだろうな…とは思うが、もう、そういう情熱がない sweat01 そこいらが、凡人とオタクの違いかな。

『大往生したけりゃ医療とかかわるな 』

3月12日(月) sun

Photo中村 仁一 著、幻冬舎新書 (2012/1/28)

このタイトル、先月、新聞の広告を見た時にはビックリしたけど、義母の葬儀が終わって色々思うところがあり、書評を読んでみたら、私が納得できるようなことが書いてあるかなって、買ってみたの。

今、高齢者が穏やかに 「 自然死 」 するって、難しい。「 老い 」 を「 病 」 にすり替えて 無理に 「 治療 」 し、延命し、それが本人を苦しませるから。 そういう趣旨。 高齢者施設の医師として現実を見ている上に、死について考える会を開いて 多くの人と関わってきた活動歴があるので、説得性がある。 健診、検診、癌治療の意味についても勉強になったし、自分の死に方ついても、納得できた shine

この本に倣い、夫婦で 「 生前指示 」 を書いておこうと相談している。 非常に具体的なので、医師から何を言われても ( ウルサイ親戚がいる人は、尚更 ) ブレないで、済む。 このことで兄の連れ合いにも話し、高齢の父にとっての 「 穏やかな生活と安らかな死 」 を何よりも優先しようと合意した。

pencil このシーズン中 ( 昨年12月発表 )、インフルエンザで亡くなった人が 204人、そのうち、予防接種をしていたのが 133人。 121人は60歳以上なので、基礎疾患を悪化させた可能性があるという。 ただ、接種した 2280万人強のうち、死亡が 0.0006%に過ぎない ( 大変有効である ) と 片づけられているそうだ( 38㌻ )・・・こんな実態があるのね。

お好み焼き

3月11日(日) cloud

体調が回復せず、今日も家でおとなしくしていた。

tv 午後、テレビに合わせて黙とうをし、遺族のドキュメンタリーに 胸がしめつけられた weep あっと言う間の 1年だった気がするが、被災しなかった私でも、何もできなかった訳ではない。 被災者の無念を確かに受け止め、これからも 遺族を支援していきたい。

F1000113さて、今日は久しぶりに お好み焼き。 夫婦二人暮らしでは、フライパンで 1枚焼くと、ちょうどいい。 韓国料理店で食べた チヂミニラがたっぷり入っていて美味しかったので、最近、入れている。

2人前:卵 1個、キャベツ 1/5、長ネギ(細ネギ) 1本、ニラ 1把、粉、水。 豚肉か牛肉、海老、イカ(冷蔵庫にあるもの)を焼き、生姜としょう油・砂糖で味付け、そこに生地を流し込み、平らにする。 蓋をして蒸し焼きにする。 蓋を利用して ひっくり返し、軽く焼いて 完成 sign01

粉と水は、具をつなげる程度に少な目に入れると、フワーっとした食感 になって美味しい good 夫は、もっと粉っぽいのが好きみたいだが… wink

トゥルーブラッド 9

3月10日(土) rain cloud

第9巻 去りゆくものたち

シャーレイン・ハリス Charlaine Harris 著、田辺 千幸 訳 (2011/10/20)

いつの間にか、続編が出ていた wobbly 今回も Amazon の 「 おすすめ本メール 」 で気付いたの。 発行予告メールもきたんだろうが、優先順位が低いので、つい後回しにして 読んでいなかったのだと思う coldsweats01

今回も、主人公 スーキーは 危機に直面 thunder 自分のことだけでなく、兄や恋人、友人のために奔走するから、しょっちゅう危険に巻き込まれるのだ。 情に篤く、経験を積んで どんどんタフになる主人公が、大好き lovely

内容 】 ヴァンパイアに引き続き、変身人間たちがその存在を世界中で公表した。 前巻で、スーキー の曽祖父がフェアリーのプリンス、ナイオールだと判明したが、彼と敵対関係にあるフェアリーたちから狙われる羽目になる ( 彼女の両親は、水難事故ではなく 奴らに殺されたことが判明 )。

スーキーは、貸しのあるスーパーナチュラルの力を借りるが、結局は誘拐されて、拷問される。 ビルエリック に救われて共に戦い、満身創痍で生き残るが、多くの友人知人が亡くなったり去っていく。

diamond エリックの策略で( 他のヴァンパイアの支配を受けないために、という理由で ) 彼と結婚したことになったスーキーは、傷の回復のために度々彼の血をもらうことで、恋人同然の関係になる。 9巻ともなると、登場人物がどんどん増えてきて、「 これ、誰だっけ? 」 となることも多くなったが、今回の戦闘で 何人もが消えた。 今後も続けるために、作者が整理したのかな wink

「現代社会の貧困」-男女共同参画から考える-④

3月7日(水) cloud

第4回「子どもの貧困―地域でできる取り組み事例

講師:湯澤 直美さん ( 立教大学コミュニティ福祉学部、「 なくそう!子どもの貧困 」 全国ネットワーク )

講師は、1980年代に母子寮 ( 今は、母子生活支援施設 ) に 10年勤務。 DVという言葉はまだない時代、そこで出会った若い母親が就職するのを支援していた。 彼女が 「 この貧困から抜け出せないのは、私の運命なんだ 」 と言ったのが、忘れられないと言う。 自分と同年代の彼女が学歴至上主義の社会で苦しんでいる。 そうした体験を経て、今、学生や多くの人の前で講義を行い、実際に支援活動も行っている。

以下、言い方は違うけれど、前回までの内容とかぶることが多かったので、省略

*歯で生活環境が分かった。治療費は高く、自分を大事にしようと思えないと続けようとしない

*貧困当事者は発言する機会も少ないし、自分が声をあげていいとも思ってない

子どもの貧困対策法 を作ろう。 トップが変わっても続けられるように、行動計画を作ってほしい

*子どもに「何か相談があるか」と言っても、相談にこない。 自分が悩んでいることが相談するようなことなのか、分からないためだ。 人が集うところで、悩みが出てくるので、集う場が必要。 行政がやれないことで、地域にできることがある。

『 ホームレス中学生 』 で有名になった 著者の田村さんは、1993年に家庭を喪失、99年に 『 きりん 』 結成、2007年に有名人となった。 一方、池袋通り魔殺害事件の犯人は、同年に家庭喪失、99年に事件を起こし、2007年に死刑が確定した。

田村さんの友達の母親は田村さんにご飯を食べさせてくれたが、彼はどうだったのか?家族には限界がある。 「 重要な他者 」 がいるかどうかが、大きい。

『顧客が熱狂するネット靴店 ザッポス伝説―アマゾンを震撼させたサービスはいかに生まれたか 』

3月6日(火) rain sun

Photo
夫が読んでいる本を借りて、夫より早く読み終わってしまった bleah

トニー・シェイ 著、本荘 修二 監訳、豊田 早苗 訳、本荘 修二 訳 翻訳、ダイヤモンド社 (2010/12/3) 

内容】アメリカのオンライン靴小売企業、ザッポス・ドットコムを成功させた著者が、幼少期からのことを振り返って書いたもの。 全米1位のベストセラーの邦訳。

ザッポスは、フレンドリーで心のこもった、顧客に「ワオ!」 (感動)をもたらすサービスで、有名らしい。 高い顧客満足度を誇るザッポスのサイトは顧客からの感謝と賛辞のクチコミに溢れ、そのサービスは創業10年あまりですでに伝説となりつつあるという。

eye 台湾からの移民で苦労した両親の望みで ハーバード大学に進んだ著者は、超優秀。 学生時代からビジネスに手を染め、就職後は、退屈な仕事の暇つぶしに友人と起業した会社を急成長させ、卒業後何か月かで億万長者になってしまう。 簡単に巨額の富を手にするが、退屈なのが大嫌い。 友人達と次のビジネス、Zappos を始め、スッテンテンになる寸前で、目論見通り大きな成功を収め、更に大金持ちとなる。

彼はお金や成功よりも、自分がワクワクして面白いことを追求し、友人や社員・顧客の幸福度を重んじる。 気前もいい。 これが、ポジティブ心理学やソーシャル・メディアを最大限に活用した画期的な経営論として大きな話題になっているんだと。

頭のいい人は、違うんだなぁ。 成功すると見通して、就職したばかりの会社 ( 仕事がつまんらない )はすぐ辞めるし、「 より大金を得ること 」 よりも 「 面白くてワクワクすること 」 を優先するので、守りに入らないし、人を押しのける必要もないのだ。

フルーツブレッド

3月5日(月) rain

F1000112ラム酒漬けのドライフルーツとナッツ、スパイス をきかせたもの。

頭から鼻腔にかけて まだ鈍い痛みがあって、歯茎も時々 despair 固いものはまだ痛くてまだ噛めない。 原因は歯茎にあるのか、歯にあるのか? わからない。

今日、歯科医院に行ったら、9年程前に治療した奥歯の 1本 ( 医院のカルテにあった ) の蓋を外して 掃除してみようと言われた。 PCに取り入れた簡単なアニメをTVの大画面に映しながら、説明してくれた。 とーっても分かり易かった shine

ジンギスカン

3月3日(土) snow

F1000106夫がジンギスカンを食べに行きたいというので、付き合った。 路面電車で大通り駅まで行くと、目の前にある老舗店。 ジンギスカンなんて、10年ぶりくらいだわ。  ラムが柔らかくて、美味しかった delicious 夫が昔から知っている店だそうだが、ジャズが流れる洒落た内装になっていて、都会的。 焼き肉の匂いがせず、女性一人でも気軽に入れる感じ shine

 

F1000107ちょっと贅沢して、焼きたらば蟹 も。

ここいらは ロードヒーティング と言って、歩道を下から暖めて雪を溶かしているそうで、歩きやすい good 吹雪いてきたので、地下商店街を散歩。

 

F1000104bus 往きの路面電車は、ギャラリー、札幌在住のイラストレーターの作品でうめつくされていた。 札幌の雪景色とそこを走る路面電車が描かれていて、暖かいタッチ flair 実際は 頭も顔も寒くてブルブルなのだが、見ているとホンワカしてくる。

除雪、排雪

snow 夜中、車両の音で目が覚めた。  ここは路面電車の走る大通りに面していて、車道脇の雪を取り除きに 除雪車 が来ているのだ。 なかなか立ち去らないので、窓から仕事振りを見てみた eye

ショベルカーが 固まって壁のようになっている雪を崩していき、それを重点的にまとめる車、吸って積んでいく車 (排雪車? )、その狭間を雪かきしている作業員、それらを守るために 「 除雪作業中 」 と掲げている 小型作業車。 それらがチームを組んでいるようだ。 私にとっては新鮮な光景で、暫く見入ってしまった coldsweats01

義姉が、「 うちは大通りだからいいけど、裏通りは除雪車が入れなくて、知り合いのおじいちゃんは転んで骨折したって 」  。 築40年近い古いマンション、お風呂は追い炊きができなくて不便だが、マンションごと全館暖房で 床が暖かく、1階には 本屋・美容室・クリーニング店 がある shine 向かいには 内科ドラッグストア24時間営業の食堂、徒歩 3分圏内に品揃えの豊富なスーパー ( 道産チーズや魚・刺身・寿司が美味い )、有名ラーメン屋 カレー屋蕎麦屋 まであり、いたって便利な住環境だ。 一人暮らしになってしまった義姉も快適に暮らしていけることだろう wink

家族葬

3月1日(木) sun

airplane 飛行機の融雪作業で出発は遅れたものの、札幌は晴れていて、無事に着陸できた。 内地仕様の靴では雪道を歩くのがかなり困難なので、市電は使わず、なるべくタクシーを利用 ( 近所のスーパーに食料を買いに出るのも怖かった wobbly

義父が亡くなって20年。 喪主である息子は東京住まいで、義母本人が高齢なこともあり、葬儀は 長年両親と同居していた長姉が取り仕切ってくれて、「 家族葬 」 となった。

核家族で 口出しをする親戚はいないし、合理的な考えの義母は生前、無宗教での葬儀を希望していたとのこと。 夫の会社からの盛り花と弔電は普通にあったが、輪をかけて合理的な長姉が 戒名もお香典なしと決めて、シンプルなものとなった。

頭痛薬と鼻汁止めの薬でボーっとしながらも、市内に住む次姉夫妻も加わって身内 5人だけで会食したりお骨を拾ったり。 自宅での介護・高齢者施設との遣り取り・病院のことなど、これまで長姉が義母のお世話を担っていたことに感謝し、これまでのことを「 傾聴 」 する役割が、夫にはあった。 母が亡くなった時のことを思い出しながら、私も夫と共に傾聴。

hospital 死期が近づいた時、私の母は自宅での死を選んだ。 地元で訪問介護を先駆けて行っていた医師のチームを自分で探して、死を迎えた。 長姉は、義母が肺炎のために高齢者施設から移送された病院で、治る見込みがないのに、医師に 「 胃ろうかカテーテル、さもなくば、退院して自宅介護 」 を迫られたり、意識不明の状態で 「 栄養補給の補強は当然 」 と対応されたりで、驚きの連続だったと。 金銭・肉体的な面で家族の負担であると共に、9割は国庫の負担であることを実感し、高齢者医療の不合理な現実に憤っていた。

« 2012年2月 | トップページ | 2012年4月 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ