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『ノーマジーン』

12月26日(月) sun

昨夜の会議は 結構刺激的だったため、疲れた despair

年内に外出の予定もなく、夫も忘年会で外食だというので、のんびり過ごす。 まずは、クリスマスの壁紙を変えて、録画を見たり、読みかけの本を読んだりして、まったり過ごした。

Photo 初野 晴 著、ポプラ社 ( 2011/10/15 )

内容 】 終末論が囁かれる荒廃した世界で、孤独な女性 シズカのもとに現れたのは、言葉を話す赤毛のサル ノーマジーン。 廃墟の一角で、ひっそりと暮らす一人と一匹の 二人暮らしが始まる。 食料を分け合いながらつましく暮らす二人をある日、強盗が襲う。 彼はシズカに、「 知らるべきだ 」 と、二人の素性を突きつける

pencilノーマジーン 」 って、聞いたことあるな…と思っていたら、マリリン・モンローの本名、ノーマ・ジーンのことだったのね。 腰を振る歩き方からそう命名されたのかと、主人公は推測する。

pencil ノーマジーン の描写がもう、可愛くってlovely  事故で脚に障碍をもつ主人公が介護ロボットを望んでいたのに、小学2~3年生の知能をもつ100㌢ほどの身長の 猿がきてしまったという設定なのだが、子どものように好奇心いっぱいで愚かで、重いものがもてない ( 労働力にならない ) 彼の 「 使えない 」 様子が、とっても愛おしい。

養護施設で虐待を受けて育った 身寄りのない主人公と 殺されかけて逃げてきたノーマジ-ンの境遇には weep そして、シズカがだんだんと彼に愛情をもち、かけがえのない家族として寄り添っていく二人に、胸が熱くなる heart02

pencil オウムのテロや毒入りカレー事件、そして 3.11後、放射能汚染が続く状況下で、とても身近に感じる恐ろしい設定。 ただ、最後の二人の秘密に…ガッカリしちゃった wobbly これしきの因縁があっても、二人がずっと一緒にいられるといいな。

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