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バレエ『パゴダの王子』

11月6日(日) rain cloud 

14:00~17:00、全3幕、新国立劇場 オペラパレスにて

新作、最終公演。 久し振りのバレエ notes 絶対に行きたい!という程ではなく、売り出してから暫く経って、2階の1列目 ( A席 ) が残っていたのが嬉しくて、つい買ってしまった。 一列目といっても、端っこ。 サイド席の客の後ろだったの despair

Photo_2振付:デヴィッド・ビントレー、音楽:ベンジャミン・ブリテン、美術:レイ・スミス、照明:沢田祐二、指揮:ポール・マーフィー、管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

【出演】 さくら姫:小野絢子、王子:福岡雄大、女王エピーヌ:湯川麻美子、皇帝:堀 登、北の王:八幡顕光、東の王:古川和則、西の王:M. トレウバエフ、南の王:菅野英男

物語】 皇帝は息子の早すぎる死を嘆いている。 彼女の妻は、継子である 妹のさくら姫に 4つの王国の王の一人と結婚させようとするが、さくら姫は結婚を拒み、 5人目の王子 ( 実は、継母に とかげ にされた さくら姫の兄 ) と 国を出て行く。 彼女は様々な試練を受けながら、とかげ と共に 彼の王国 パゴダ に辿り着き、兄であると知る。 そうして、帰国して 皇帝に事の次第を説明し、兄は継母と戦って追い出す

パゴダ って、まるでバリ島 flair ガムランと踊り、衣裳が まんま。

*北の王 ( ロシア? ) 八幡さんの跳躍、さすが。 西の王 ( イギリス? ) トレウバエフ、大げさでコミカルなマイムが最高 good 東と南の王は、半裸。 肌に入れ墨した肉襦袢を着ている? 辮髪といい、衣装が奇抜過ぎて、退くわ despair

*道化役の吉本さんは、開演前から出てきて、観客に愛想を振りまいたり 手品を披露して拍手をもらったりと、『 白鳥の湖 』 の道化役みたいに 最後まで愛嬌たっぷり。 湯川さんは、予想通りの継母役で、炎や深海役もこなして、大活躍。 福岡さんは、とかげ姿でズルッとコケそうになったのをよく立て直したわ shine

*衣裳は、平安時代の宮廷みたい。 舞台美術は、アニメの世界みたいな楽しさ lovely 切り絵を多用した平面性が、日本風か。

*トカゲにされた王子は、尻尾をひきずると、更にトカゲっぽいと思う。

*黒い画面いっぱいに トカゲが描かれた地味な幕は、2幕が始まる前に 舞台から光が当てられて、白黒の体に 目と口・爪が黄色く浮かび上がり、大迫力 thunder 次の幕間には、緑色になった。

*王子の従者は、『 ゲゲゲの鬼太郎 』 に出てくる妖怪みたい bleah 頭でっかちの姿と動作がユーモラス。 タツノオトシゴと深海魚の衣裳が奇抜で、会場から笑い声が起きた。

*最後、襲ってきた 4人の王様と戦う兄の加勢に 妹と王様が加わり、家族愛だわね~。 でも…兄妹が仲良すぎないか?

とっても面白かったけど、また観たいという程でもないかな・・・。

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コメント

チャウさん、

ご覧になりましたか。
美術、ステキでしたね~。
そう、照明や装置・音楽も美しかったです。
中劇場で上演している『天守物語』も同様に、照明や衣裳・装置・音楽が美しいので、お薦めです。
怪しくて妖しい、暗い世界でした。

こんにちは~!

私もこの日の公演を観にいきました。

舞台装置と衣装がとにかく見事で、ほおお~、と見とれてしまいました。照明も美しかったです。

ただ、肝心の振付が装置と衣装と音楽に負けてしまった印象で、私も観るのは1回でいいかな、と思いました(^-^;

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