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映画『幸せの経済学 -THE ECONOMICS OF HAPPINESS - 』

6月30日(金)sun

Photo活動仲間が地元で上映会を開いたので、参加した。 いかに効率よく利益を上げるかではなく、より幸福を感じるための経済学を学ぶことができた flair

ローカリゼーション運動のパイオニアである 言語学者 ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ 監督・プロデュースのドキュメンタリー。 アメリカ/ニカラグア/フランス/ドイツ/イギリス/オーストラリア/インド/タイ/日本/中国、68分

グローバルからローカルへ 」 をテーマに、世界中の環境活動家たちが 「 豊かな暮らし 」 について語る。 実例として取り上げられるのは、自給自足で 誇り高く幸せに暮らしていた インドのラダック地方の人々。 「 開発 」 という名の消費文化に蝕まれていく姿を追う画面は、痛ましい。 これは世界中で起きてきたことだし、進行中でもある。 だからこそ、反省しながら、今すぐ運動を広め、政治を変えさせて阻止する必要があるのだ bearing

pencil アメリカで毎年行う世論調査で 「 非常に幸福だ 」 と答えた人の割合は、1956年をピークに徐々に下がってきている。 物質的な豊かさは十分に満たされているはずだが、人々の幸福感は毎年減少を続けている。

pencil グローバリゼーション:自然資源の浪費、異常気象( 世界中を流通する無駄な流通システムによるCO2の増加 )、多様性の喪失( アメリカ型消費社会が最高だという幻想 ) 、失業( 他国籍企業に駆逐されて壊滅していく地域の産業 ) という弊害を生んでいる。

ローカリゼーション:地産地消、土地に根付いた文化の再生がコミュニティーを復活させ、生物多様性・地域経済、そして地球の自然環境を守ることに繋がり、我々の幸福感を取り戻す効果がある。 ローカリゼーションを実践するコミュニティーを幾つか紹介して、行動を起こそうと呼びかけている。

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