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「足は泣いている」

5月14日(土) sun

今日明日と2日間の恒例イベント。 午後、靴の工房 モゲ主宰 勝見 茂 さんの講演会を開いた。 会場:スペースゆう (北区男女共同参画センター 北とぴあ6階) 。 打ち合わせは、2月1日のブログで紹介。

事前申し込みが80名ほどだったが、当日の入場者が100名を超え、嬉しかった。 その前に定期総会と会員交流会を行い、フェスのオープニング式の合間に当日スタッフとの打ち合わせをしたので、バタバタ・・・ coldsweats02

ただ、会場下見での打ち合わせで預かった資料のデータを 何とか映すことができて、ホッとした。 PCに強い仲間がいて、助かるわ wink

ear 広告業界から転身して、「靴のつくり手」になられた経緯や靴作りから見えてきたジェンダーのお話など、短い時間で色々お話していただくことができた。

※ 都会には、売らなくてもよい産業もあるが、靴作りは必要なものを で作る仕事。 手を使うと脳が刺激される。

※ 足は人によって違う。 長さや幅は、左右でも違う。 たとえば、「 23㎝ 」 の靴には 10タイプ程もあるのに、利益をあげるために、企業は 1種類しか作らない。 足に合う筈がない。

※ 靴作りを教え始めた時、「 素人が何をやっている 」 と言われたんが、そのうち、シューメイキングの学校を作りたいと沢山の人が訪ねてくるようになった。 私は、誰にでもノウハウを公開している。

※ 女性が 小さい靴、ハイヒールを履き続けるのは、男性がそれを欲するから。 自立して自由に生きられたくない。

※ 先の尖った男性の靴が流行りだしたのは、女性化の表れ。

※ 『 シンデレラ 』 の靴が脱げたのは、小さくいハイヒールの靴に足が合っていなかったから。 王子は脱げた靴に合う女性 ( =自分の好みに合う女性 ) を探し、これに応じたシンデレラは、「王子の好みに合わせる」 という生き方を選んだ。彼女は、これから、足に合わない靴を履きつづける(=自分らしく生きられない) 。

※ 男女が支配・被支配の関係、もたれ合う関係ではなく、自立し、支え合う共生へ。

※ 工房に学ぶ生徒は、200人以上。 空きはない。 手で靴を作ることが 「生き方」 に繋がっているため、ワークショップという 「 共同体 」 から離れないという。

会員の 「 」 による 販売品、手作りの漬物や焼き菓子などを お土産に差し上げた shine

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