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『 愛する人 』

1月21日(金) sun

いい作品だった。 子どもを持つことの意味をトコトン描く内容で、話の展開もいいし、最後は穏やかな愛に包まれる shine

Photo監督・脚本:ロドリゴ・ガルシア、出演:ナオミ・ワッツ 、アネット・ベニング 、ケリー・ワシントン、サミュエル・L・ジャクソン 、ジミー・スミッツ ( アメリカ・スペイン、2009年、126分

内容 】 14歳で出産し、母親に子どもを養子に出された療法士カレンは、独身を通して老母と暮らす。 37年間、愛を知らずに暮らしてきた弁護士 エリザベス は、人間関係を避けて性的関係のみを楽しむ生活。 娘を思い続ける カレン と、妊娠してしまった エリザベス は、周囲のアドバイスからお互いを捜し始める。

母娘 4代と、養子縁組みを通じてそこに関わってくる 黒人2組の母娘が描かれる。 母娘と関係をもつ男性二人が、高齢の黒人とお腹の出たヒスパニックで、金髪美人の母娘の相手としては 予想していなかったので、ビックリ。 が、この男性陣が家庭的でまとも、人間的に やたら格好イイの flair

産んだ子どもを自分の手で育てられなかった カレン は、実母との関係がギクシャクし、気難しい。 家族や家庭の温もりを経験できなかった エリザベス は、人間関係を避け、人に悪意を持ちトゲトゲしている。 それが、恋愛や出産などで 笑顔を見せるようになっていく様子に、ホッとする heart02

clover 母娘が一度も出会えないのは悲劇的ではあるが、養子に出されてしまった孫娘と遊び、亡くなった娘の写真をベッドサイドに飾りる主人公の穏やかな表情を映す結末に、思わずニンマリしてしまった confident 肉親の愛情って、大事だなぁと、しみじみ思った。

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