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青年劇場 『 キュリー×キュリー 』

12月19日(日) sun

Photo子ども劇場の例会、北とぴあ さくらホールにて、18:05~20:10

xmas 近隣の子ども劇場との合同例会。 担当なので、事前に主演のお2人と交流したり、小夜食を作って 終演後のロビー交流会も担当した。

4年前に鑑賞会の例会で観たのと同じ作品だが、その時のことは、主演の黒柳徹子しか記憶に残っていなくて coldsweats01 今作は、上演時間を短縮し、ティーンエージャーも楽しめるよう、変えたもの。

上演台本・演出:板倉 哲、舞台監督:白石康之、美術:上田淳子、音楽:川崎絵都夫、出演:江原朱美、清原遼之、島本真治、広尾 博、福原美佳 他

内容 】 パリ物理化学学校の講師 ピエール・キュリーは、研究に邁進する純粋な研究者。 地位と名誉にしか興味のない俗物校長 シュッツの命令で、ポーランドから来た女子学生 マリーを助手として迎え入れる。 彼女は、ロシアに支配された祖国を逃れ、パリまでやってきたのだ。 金欠や上司の干渉、アカデミー権力者たちからの横槍、他の科学者からの批判を乗り越えて、彼らは研究を続け、ついに 「 放射能 」 と呼ばれる不思議な性質を持つ金属 「 ラジウム 」 を発見する heart04

xmas主役の2人は、若くてエネルギーと探究心に溢れていて、ピエールの純粋さとマリーの強靭な精神力が 生きいきと描かれる shine 夏に、鉱石を溶かした熱い鍋を汗だくでかき混ぜるシーン( 重量感を出すために、小石を入れてあるそうな ) や様々な液体を混ぜる作業、家政婦に 研究の内容を説明するために板書するシーンなど、どれも分かりやすくて リアル感があった。 勉強にもなったわ shine お金や地位に無頓着で、好奇心・探究心のままに生きる若い夫婦に、エネルギーをもらえる。

xmas ただ、いただけないと思うのは・・・後に マリーの伝記を著した次女が、元家政婦に 両親の馴れ初めを聴くところから話が始まるのだが、ちょくちょく挿入される この 「 狂言回し 」 は、正直言って、退屈 despair ピアノを弾きながら ( エアー・ピアノで、指だけ動かしている ) 、いちいち 真後ろを振り返っては話しを聴くのって、不自然じゃない? 目の前に座らせればいいのに。 マリーより老けて見える ( 年長の女優さんだからかな ) のも、気がそがれる despair

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