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2010年9月の記事

箱根 ― 2日目 ―

9月30日(木) rain

Photo_3 朝風呂に入り、バイキングで 少量多品種、バランスのとれた朝食をとり、強羅へ。 夕方に用事のできた友人に合わせ、ポーラ美術館の開館 9時に合わせて 施設巡りバスに乗り込み、うっそうとした森の中へ。 朝なので、電車もバスもガラガラ、雨で冷えてはいるが、首にスカーフを巻けば快適。

開催中の特別展 『 ルソー展 』 を観た後、常設展も観る。 3度目なのに記憶に残ってなくて、なかなかに新鮮だった coldsweats01 ここの売店は 所蔵品グッズなどのセンスが良くて、買い物が楽しい。 コップや一筆箋などを買い、箱根湯本駅へ

F1000001ロマンスカーの指定席を買ってから、土産物売り場で 揚げ蒲鉾黒タマゴ黒チョコ

F1000002_2「 うさぎや。」 の 黒ごま饅頭、そして それぞれに好きな駅弁を買って乗り込む。 東北新幹線の車内販売で売っている コップ付き缶ワインを見つけて、皆に勧めた wink 「 昼間っからワイン 」 で恐縮しつつ、「 駅弁を食べてると、旅してる気分だよね~ shine

箱根へ

9月29日(水) sun

spa 近所に住む友人達と、2年ぶりの箱根。 今回は 区の保養所を使うので、いつもより安くあがる wink 一度利用した友人が 「 食事も美味しかった 」 と 言うので、それならと、幹事をお願いした dash

いつものように 2日間有効の フリーパスを買って、ロマンスカーに乗り込む。 シーズンオフの平日だというのに、満席に近い。 箱根湯本駅は美しく改装されていて 見違えるよう shine

train すぐに向かい側のホームから 強羅行きの登山電車に乗る。 例によって、外国人客も多くい。 彫刻の森美術館 では展示品が入れ替わったり移動していたりで、新鮮 flair

Photo昼食は、カフェでパンとビール、食後に 渋皮栗のアイスクリーム wink

芦ノ湖畔には 大型観光バスが次々と到着し、チャーター船が出ていた。 宿が上強羅なので、私達は湖を 1周して戻り ( 下りずに乗っていたのは、私達だけだった sweat01 ) 、ケーブルカーで 神強羅までもどった。

Photo_2 区の保養所では、アルコール類が原価に近くて、嬉しい notes グラスで生ビール → 箱根ワイン をボトルで頼み、おしゃべりしながら夕食を楽しんだ。

ペットボトル再生工場の見学

9月28日(火) rain

団体の活動で、バス見学会。 バスを1台チャーターして、まずは 世田谷へ dash

廃校を利用して 地域再生事業を請け負う (株) ものづくり学校 の 若い企画室長が、ここでは 「 校長 」 と呼ばれる。 創業の支援や住民への体験イベントの提供などで、見事に校舎を活かしている。 ここの ゆっくりカフェ 提供の健康的な昼食をとって、川崎へ。

bus 次に訪ねたのは、回収した ペットボトル容器からペットボトルを作る、つまり 「 ペット to ペット 」 の工場だ。 これは ケミカル・リサイクル と呼ぶのだそうで、ここが唯一の工場だという。 それ以外は マテリアル・リサイクルと呼び、衣料品やカーペットなど、他の商品になる。 高値で中国に買われていくのは、全てこれ。

ペットボトル1本分から 殆どそれに近い量の材料に再生されるというのは、限られた資源を有効に活用するという意味で、素晴らしい仕組みだ flair だが、輸送費用の関係で、全国から  ペットボトルをここに運ぶことは不可能だし、輸送可能な近隣の自治体でも、高値で買う業者に流してしまうことも多々あるという

Photo広大な敷地の でかい装置を 皆、ヘルメットを被せられて見て回った。 川崎市の条例で、敷地の 1/4は緑化することになっているそうで、芝生の緑も目につく。

『 美人図 』

Photo_3監督:チョン・ユンス、出演:キム・ギュリ、キム・ナムギル、キム・ヨンホ、チュ・ジャヒョン、韓国、20008年

movie 朝鮮最高の画家 キム・ホンド と その弟子で 『 美人図 』 を描いた 天才絵師 シン・ユンボク、18世紀に実在した二人の絵師を描いたベストセラーを原作とした作品。 世俗画に才があったユンボクが 代々絵師を家業とする家を背負った女性だったという設定で、大ヒットドラマ 『 風の絵師 』 の 映画版。 やっと日本で公開だわ。

どちらの女優さんも 姿も声もナヨっとしていて、誰が男だと騙されるんだ??? と リアル感に欠けるのが難点。 特に、映画版の キム・ギョリは、とてもハイ・ティーンには見えん wobbly それと、TV版の ムン・グニョンが 清純でキュート、師匠を慕っていたのに対し、キム・ギョリは、恋人・師匠との濡れ場シーンで話題作りをしていたようだ。 といっても、R指定無し、美しく撮ってある。

eye 当時の風俗や絵はステキだったが、感動は・・・しなかった sweat01 あまり好みの俳優さんではなかったこともあるかな、主人公にも相手役にも 感情移入できなくて。 絵の才能、家業を背負わざるを得ない状況、師弟愛、嫉妬など 色々なテーマが含まれてはいるが、結局、「 女性が宮廷絵師になれなかった 」 という差別が、悲劇の根源。 才能のある者が、それを活かせなかったと。 ったく、怒りが湧いてくるよ annoy

絵師の家に生まれながら 才能がなくて自殺した兄、代わりに男の振りをして修行に出された妹、弟子を愛してしまい、その恋人に嫉妬して殺してしまった師匠。 この二人の関係は 濃すぎて 付いていけない despair 彼の愛を得られずに 卑劣な策略家を練る妓生 ( きーせん、遊女 ) と 弟弟子の才能に嫉妬する 兄弟子が 彼ら師弟を陥れるのだが、もう本当に卑しくて 醜い bearing

結末 】 女の身で絵師となったこと、見たままを描いた風俗画が 「 低俗だ 」 と 拷問にかけられるが、師弟は互いに庇い合い、ホンドの才能を惜しむ重臣の口添えもあり、死罪を免れる。 そして、恋人を喪って 師匠とも 離された ユンボクは、名画 『 美人図 』 を描いて 川に流すのだった・・・とさ。

かぼちゃ

9月27日(月) rain

近所に住む友人から、南瓜 を分けてもらった。 うちの男どもは 好きではないので、「 売っている量が多すぎる 」と こぼしたら、ご実家で作っているのを 届けてくれたのだ dash

Photo_2 スライスして電子レンジにかけたら、ホクホクして甘くて、皮ごと食べられる smile 塩コショウして 朝食にした。

チーズ焼き、サラダやシチューの具にも したい shine

『 テルマエ・ロマエ Ⅱ 』

9月26日(日) sun

Photoヤマザキ マリ 著、エンターブレイン (2010/9/25)

Ⅰ巻が あまりに面白かったので、Ⅱ巻も購入 notes

spa ローマ時代の浴場建築技師 ルシウス が、風呂に落ちて 現代日本の 銭湯温泉 に タイム・スリップをする。 真面目で仕事人間の彼は、その度に 新しいアイデアをもらって ローマに帰り、浴場を発展させていく。 Ⅰ巻では、仕事をし過ぎて 妻に捨てられるのだが、Ⅱ巻でも 私生活どころではなく、仕事ばかりだ coldsweats02

風呂の中から 時代と場所を移動しているのに、彼には 「 平たい顔族 の世界に ちょこっと迷い込んだ 」 という意識しかなく、「 穏やかで 文化的な風呂好き種族 」 だと感心しているのが、可笑しい happy01

eye 作者は、フィレンツェ の美術学校に通い、イタリア人の夫 と結婚。 中東やイタリア、ポルトガルを経て シカゴ在住だという。 そういう人なので、文化や民族を縦横無人に行き来する発想が生まれるのか shine

テント張り

9月25日(土) rain sun

Photoボランティア体験講座の担当で、環境イベントに朝から出ていた。 9時に会場に集合し、強風の中、テント張りから coldsweats02 

開幕時には 風も収まり、近隣の親子連れがやってきて。

環境団体の催しは、藍染めに凧揚げ、竹トンボ、虫作り・・・と、昔ながらの遊び体験がいっぱい。 皆さん、手先が器用で 子どもへの対応も手馴れているのに、感心 したわ confident

Photo_21枚の葉っぱで作る バッタカタツムリ。 目の前で、ささっと作るのに目を見張る。 私は・・・体験しないで 見学だけ。 ムリだって coldsweats01

松元ヒロ ソロライブ

9月23日(祝木) cloud rain

今日も、新宿 紀伊國屋ホール coldsweats01

初日。 すごい雨 wobbly 美容院に行くのを止めて、このライブも 一人だったら…パスしてたかも bleah レインガードしてきたのに、やっぱりビショビショだし sweat01

民主党の党首選や検察のデータ改ざんなど、今どきニュース満載で、客席が大いに沸く happy01 happy01 happy01 今日は 3列目中央という良席で、隣に座った大柄な男性が 高めトーンでガンガン大笑いして、もう・・・。

eye 新ネタの中で、日米安全保障条約を擬人化した 「 アンポくん 」 が秀逸だった flair お客さんから 「是非、ネタに加えて 」 と 資料をどっさり貰ったそうで、「 でも、結局、( 台本 ) を作るのは 僕なんですけどね 」「 家でやってても、ウケるかどうかわからなくて。 お金を戴いて 試すのは申し訳ないんですけど・・・ 」 と、派手なベストを着て始まった coldsweats01

調印した 吉田首相にかけて 孫の 麻生元首相、再調印した 岸元首相の孫 安倍元首相が久し振りに登場したり wink どちらか一方が  「 やめる 」 と言えば すぐにリセットできるとか、非常に勉強になった shine

あと、お父さんのお葬式や初孫の誕生、下積み時代の レンジャー・ショーの話も。 たった二人で立ち上げた有限会社で、学生アルバイトを使い、ガンダムの被りものまで出てきての騒動再現には、もう大笑い happy02 最近では、一番笑ったわ。

『 アイ・コンタクト 』

9月22日(水) sun

We 』 167号 ( 8/9月号 ) で 映画監督 中村和彦 さんのインタビュー記事を読んで、「 絶対、観たいsign01 」 と思って dash

Photo2010年、88分

2009年9月、台北で開催された 第21回デフリンピック に初出場した 女子サッカー日本代表チームの姿を追う  ドキュメンタリー作品。

監督はサッカー好きで、日本代表のアジアカップやワールドカップのDVD制作などをしていた。 2002年に知的障がい者のサッカーを見て感動し、デフリンピックに初参戦する女子チームを撮りたいと、2007年の夏合宿から取材を始めた。 区の手話講習会に通い、そこで助手をしていた ろうの女性を助監督に引っ張り込み、「 これから 制作費を回収しなきゃ 」と語る、情熱的な方だ。 DVDになったら、是非、上映会を催したいわ heart02

eye 選手達は、聞こえるレベルや住む地域、年齢・職業、受けてきた教育や家庭環境も異なる。 前半、かなり長く選手とその家族が これまでのことを語る。  「 ろう学校で 口話を厳しく要求された 」「 ( 普通校で) 健聴者に混じって よく解らないまま授業を受けていた 」

両親もろう者で 手話で賑やかにおしゃべりする家庭もあれば、両親が健聴者で手話をやらず、子どもが両親の口話を読んでコミュニケーションをとる家族もある。 ろう者専用の高齢者施設で働く子がいる一方で、職場で唯一のろう者だったり。 それも、メールと筆談で意志の疎通をはかっている場合もあれば、職場の先輩達が手話を学んでいたりと、実に様々だ。 学生ボランティアが講義を筆談で伝えてくれる大学に通う 2人は、ろうの両親をもつ サッカー好きの男子学生と友達になる。 それら 一人ひとり背景の違う選手達がチームメイトになって 「 仲間 」 と 気持ちをぶつけ合いながら サッカーを続けられる喜びが伝わってくる shine

ear 「 負けることに慣れていた 」 選手達が、「 負けて悔しい 」 と泣き、38℃を超える猛暑や風雨の中で 限界まで走り、マークして粘る姿は、感動的。  選手は補聴器を外して、無音の中でプレーする。 「音で 後ろに人が居るのがわかっていたので、怖かった 」 と話すのに、納得したり confident

得点されて俯く仲間に、顔を上げないと アイ・コンタクト ができないと 「 顔を上げてsign01 」 と言い続ける選手の姿も、印象的 shine 最後のデンマーク戦では、無音、字幕のみ。 選手と一緒に試合をしているような気になった coldsweats01

※ チームは、実績がないからと 自費で参加している。 お隣りの台湾だからよかったけど・・・。 あと、他の競技の光景も映し出されて 楽しかった。

『 柳家花緑独演会 花緑ごのみ vol.27 』

9月19日(月祝) sun

夫に花緑を聴かせたくて、誘った。

Karoku2_2紀伊國屋ホールにて

ブレンドストーリー 『 明日の朝焼け 』

作:SWA

恋するヘビ女:三遊亭白鳥、夫婦に乾杯:春風亭昇太、臼親父:林家彦いち、明日に架ける橋:柳家恭太郎

SWA: Sousaku Wagei Asociation 創作話芸アソシエーション。 上記4人がメンバー。

4人が作った噺を 花緑が 「 新ネタ 」 として 1人で披露するという趣向。

1作目で小 6だったタカシが、4作目では還暦を迎えて退職する。 その間のことを 伯母・幼馴染・同僚・妻・息子・友人を共演者にして描く。

ear ギャグも多く、満員の客席からはよく笑いが起きていたが、男性サラリーマンの人生を描くストーリーに あまり共感できず、ぶりっこ風の妻も薄っぺらく感じて、あまり面白くなかった despair

SWAによるオリジナルは聴いたことがないが、芸風から言って、多分、もっと突き抜けて面白いんじゃないかな 。 花緑は上手いけど、良くも悪くも品がいい coldsweats01 小僧よりは若旦那、長屋のおかみさんよりは 大店の奥様の方がピッタリで、色気のある姐さんも上手い。 で、現代劇のリアル感は・・・難しいんじゃないか。

ケベック州の地域学習

9月18日(土) sun

birthday 夫の母が、米寿を迎えた。 お世話になっている グループホームで お祝いの会 があり、そこで 家族からの 「 お祝いの手紙 」 が 披露されるそうだ。 日頃 義姉達が訪問してくれているので、遠くに住む 私達夫婦が それを担当することになった。

立てて飾れる きれいな花束の立体カードを買って、夫が書いた手紙にも 花束をプリントし、封筒には ハートのシールをつけた heart04 夫が 私達夫婦の写真をプリントしてきて、グッドアイデア sign01 老いた母も、写真を見れば思い出すかもね wink

bud さて、今日は、来月の 子ども劇場の例会 『 MUR-MUR 』 の事前として、ディナモシアターが 拠点とする カナダ ケベック州の歴史と文化を学んだ・・・って、ホント、真面目な会だよね coldsweats01 講師は、在日駐在事務所の天野さん。

『 MUR-MUR 』 は、10年ほど前のツアー の時にも観ていて、アクロバティックで良い舞台だった。 今日のお話で、0歳児からの教育の場として劇場文化支援に力を入れていること、サーカス文化が盛んなことが分かった。 『 シルク・ドゥ・ソレイユ 』 『 ラララ・ヒューマン・ステップス 』 も、ケベック州だったのかぁ・・・納得 confident

eye モントリオールは、映画祭やジャズ・フェスティバルも盛ん。 多くの移民を受け入れて 「 文化の多様性 」 を謳う州でもある。 でも、1970年頃までは、カソリックが学校現場まで支配する 保守的な社会だったんだって sign01 中絶禁止 ( セリーヌ・ディオンとか、兄弟姉妹が多い理由 )、同性愛禁止、文学・演劇・映像作品の規制などで流出する住民も出て、「 このままでは、文化も産業も他地域に置いていかれる 」「 住民が減って、滅んでしまう 」 ということで 「 静かなる革命 」 が起こり、男女平等の法律も整備され、蜂蜜や豚肉同様に 文化輸出産業 として位置付ける政策をとるようになったという話、面白いわね~ shine

他国の州の文化省が頑張っている話を聴く私たち、国にさえ文化省がないって、悲しいわ weep

『 楽しい私の家 』

9月15日(水) rain cloud

定期購読している 新潮社の月間情報誌 で、5月号から 蓮池 薫さんの 『 拉致と決断 』 という連載が始まった。 タイトルから分かるように、自身のことを書いたものだ。 蓮池さんの筆力で、グイグイと 彼の置かれていた場所と時間に連れて行かれていく。

Photo で、蓮池さんの翻訳で読む、『 私たちの幸せな時間 』 に続く 2冊目の 孔 枝泳 ( コン ジヨン )作品。 新潮社 (2010/07)

出版社勤務・労働運動 → 人気作家、×3の子持ちシングル、美人、そんな著者が娘を主人公にして、自分の家族をモデルにした小説。 彼女の元夫とその家族とのこと、3人の子どもとその父親との関係、そういうのが 普通の家族の 3倍あるので、家族の話をじっくり聴かされた気がする。 タイトルは、高校生の長女 ウィニョンが 父親の2度目の結婚式にピアノで弾いた曲名。

pencil 家族に対する配慮から、「 自伝ではない 」 「 フィクションだ 」 と断っているが、同じ家に暮らす 母親と 3人の子ども達全員の苗字が違う という状況は、かなり凄いことだ ( 当時の民法で、子どもの苗字が 父親と同じにされたため )。

主人公は ウィニョンで、彼女は 同居していた父親の再婚によって、継母と腹違いの妹という家族をもつことになる。 そして、自分に冷たい継母と 妻の言い分ばかり聞く父親を見限って、3度目の離婚をして 息子 2人と暮らす実母の家に 転がり込む。

母親はそのうち、コンビニで また恋をしてしまうのだが wobbly それは ウィニョンが 信頼を置ける男性で、母親に紹介したかったという伏線があるので、まぁ、問題ない coldsweats01

clip しかし、これほど優秀で才能のある美人の女性が、妻の収入の方が多いと嫉妬して外出を禁じたり暴力を振るうような DV男 ( しかも、貧乏 ) と 3回も結婚してしまうなんて・・・。 そして、学校や教会でも 離婚家庭への差別があって、ウンザリする。

最後は、ウィニョンが進学のために家を出る。 面と向かって 言いたいことを全部言って( 凄い迫力だわ )、父親・継母との関係も修復する。 子ども時代に欠乏していた母親の愛を 1年半の間にいっぱい受けたから、自立できたということだ shine

国会議員制度

9月14日(火) sun cloud rain

以前、地方議員を 「 職業 」 ではなく、市民ボランティアとして行っている国の様子を ( 多分、テレビで ) 見た。 また、大統領を 半年交代で行う国の様子も見て、何ていいアイデアなのだろう ! と思った flair 手当ては多少出るが、生活できるような額ではない。 お金のために 「 職業政治家 」 になりたい人が出馬しなくなるし、任期が短くて再選がないと、汚職も癒着も起きないもの。

eye 週刊誌で、中山千夏が 「 裁判員制度 」 に倣って 「 国会議員制度 」 を提案している。 職場が休暇を 国が収入を補償して、年度か会期毎に入れ替えるというものだ。 例えば 参議院で。

参議院議院は かつて 貴族院で、貴族や多額納税者の職だったが、今は、有識者有名人 の職になっている。 裁判員制度って、一般人、素人が民主主義社会の良識 を反映できるように考えられたもの。 政治もそうしたらいい、と confident

そうね、税金の使道や基地問題を 良識のある人が考えれば、まともな改革ができそうに思う。

『 禁猟区 』

9月13日(月) sun rain

イベントと講座の司会、ボランティア情報誌の原稿書き、アンケートの集計作業、NPOの論文審査・・・、ここのところ、ハードだったわ despair

Photo買ってあった新刊本を やっと読めた wink

乃南 アサ 著、 新潮社 (2010/08)

警察内部にある 「監察 」、警視庁警務部人事一課 と、そこに摘発される 非行警察官が描かれている。 4章で 4人の警察官が摘発されて免職になるのだが、全体を通して登場する 「 監察 」 チームの若手、沼尻いくみ が主人公の位置付けかな。

秘密裏に 尾行や聞き込みをして容疑の裏づけをとっていく 「 監察 」 の仕事に新味があるし、ホストクラブに健康食品・ブログなど 世相を反映している設定、映像が見えてくるような 登場人物の描写、どの話も現実味があって面白い。 ベテランの女性刑事や退職間際の刑事など、邪悪とは思えない人達が犯罪に嵌っていく過程が哀れ。 悪気はないのよ、ね despair 最後の章は 主人公が ストーカーに狙われる話で、一緒に恐怖を感じながら読み進めた wobbly

eye あっさり読み終わってしまったのが、惜しくて weep シリーズ化、映像化、大いに結構だわ shine

神田香織 講談と講演

9月11日(土) sun

Photoスペースゆう プラネタリウムホール ( 北とぴあ内 ) にて、14:00~16:00

地元在住の講談師 神田香織さんに、『 哀しみの母子像 』 を語っていただいた。 1977年9月に 横浜で起きた米軍ジェット機墜落事故と被害者についての凄絶な話だ ( 内容は、下見に行った 7月28日のブログ参照 )。 神田さんのオリジナル台本で、それを書かれたきっかけについても話してくださった。 あまりの悲惨さと 神田さんの臨場感溢れる語りに BGMが加わって、場内には すすり泣きの声が響いた weep

ear その他、講談師になったきっかけや 前座時代の苦労話、オリジナル台本を書くようになった逸話、そして DVが原因で離婚して 故郷で子育てされたことなど、大変印象的なお話も。 最後は、皆で立ち上がり、発声の指導もしてくださった。

高校時代、隣の席だったのが 秋吉久美子だそうで、「 女優になると大見得きって上京した 」 というご自身と いつのまにか人気女優になった彼女との対比が、面白かった flair

book ロビーで販売した 半生記オリジナル台本集が殆ど売り切れ状態となり、参加者の半数以上の方がアンケートを書いてくださった。

bud 申し込みが定員近くに達したこと、皆さんが満足してくださったことで、企画運営したスタッフ側も充実感を得ることができた shine

しかし、暑かった・・・sweat01 ロビーは あまり冷房が利いていないし、往き帰りでも大汗かいて、グロッキー。 暑さには弱いのよ bearing

補聴器

9月9日(木) cloud

朝方、寒くて窓を閉め、布団をかぶった。 この位の気温だと過ごしやすい。 エアコンを使わない生活、快適だわ~ happy01

ear 先月帰省した時、父の耳が更に遠くなっていて コミュニケーションをとるのに難儀したため、補聴器を強く勧めた。 「 最近のものは小型で軽いし、使わない時は外しておけばいい 」 「 散歩する時も、車や自転車の音が聞こえないと危ない 」 と。

以前は嫌がっていた父も、今回は 私達の話が聴こえなくて 会話に加われないことを自覚したらしく、素直に OKしたため、兄の奥さんにお願いしてきた。

昨日、やっと買ってきたと、父から電話があった。 「 子どもの声や靴音がうるさくて 」 などと言っていたが、そういった音が全く聞こえなかった訳ね、今まで coldsweats01 一人で過ごしていると 脳の老化が進みそうで、話し相手をしようと 時々電話しているのだが、これで 会話が うまく繋がるようになるわね shine

ワールドカフェ

9月8日(水) rain

講座の企画運営チームで、西村勇也さんのご指導による 「 ワールドカフェ 」 を体験した。

これは、討議討論ではなく、参加者の経験や感情、アイディアを引き出したい時に有効な手法。 YES NO で答えられない・知識によって解決できない時に、自然を感じられるようなカフェのような雰囲気作りをして、グループでオープンに話していく。

模造紙1枚を置ける程度のテーブルに 4~5人が座り、自主的に話していく。 25分ほどの時間を区切って 2回、グループ替えをする。 テーブルには 「 テーブルホスト 」 が 1人残り、新しいメンバーに そのテーブルで出た話について自分なりの印象などを伝えてから 再開する。 他のテーブルに移った者も、次のテーブルに知恵やアイデアを運ぶ。 メンバーが変わることで 話が深まったり新しい展開がある。

eye 発言者は 丸っこい石のような 「 トーキング・オブジェクト 」 を持つ。 これは、ネイティブ・アメリカンの風習に由来しているそうで、他のメンバーは、これを持つ人の話をじっくり聴いて、話に割り込まない。 これは、他の人の発言を遮ったり 一人で延々としゃべりがちな人を牽制できるし、石をとる・置く という動作で 話のタイミングを掴めるので、控えめな人が話し出すきっかけ作りになる。「 じっくり聴いてもらえる 」 ことで、安心して話せる効用もある。

時間を区切る方法も面白かった。 「時間です! 」 の声やタイマーの 「 ジリリ・・・」 ではなく、ファシリテーターの合図 ( 挙手するとか ) に気づいた者からそれに倣っていき、最後は皆が話を止める。

*ざっくり書いてみただけだが・・・いろいろな活動の場で利用したい手法だわ flair 説明文を読むよりも、体験して身に着けていく方が理解が深まるので、講座を提案してくれた仲間に感謝したい。

三遊亭遊雀のワクワクお江戸ミニ講座

9月7日(火) cloud sun

10月にある 演劇鑑賞会の例会 『 落語芝居 芝浜 』 の事前イベントとして、企画された。 北とぴあ ペガサスホールにて、90m.

― 落語と長唄三味線のひととき ―

*お江戸ミニ講座:三遊亭遊雀

*落語二席:三遊亭遊雀

*長唄三味線:松永鉄六

eye 遊雀さんは多分、初めて。 口コミ通り、軽妙で上手い方でしたわ shine 落語家や落語界について 分かり易く説明してから、八っつぁんの夫婦喧嘩について面白可笑しく happy01

eye 鉄六姐さんは、按摩の笛を吹いて 演じてしまうし、犬の鳴き声や悲鳴までリアルに表現 flair 美しく粋に装っているのに、そのギャップが素晴らしい lovely 

三味線がバイオリンと違って 消耗品であること、教えていただくまで 気付かなかったわ。 つまり、買い換えていくうちに バイオリンの名器と同じような額に達するってことなのよ happy02

バスで戦跡めぐり

9月6日(土) sun

所属団体の事業で、地元の戦跡巡りをした。 昨年回りきれなかった地域を知る 「 第2弾 」 。

区の後援をいただいて貸し切りバスの費用を捻出したので、会員外からの参加も受け入れたのだが、申し込み者の 1割ほどが現れず、用意した昼食は ( 代金を回収できずに ) 無駄になった。 大人でも このマナーの悪さ、予想はついていたが、 ったく sweat01

eye 学芸員の方に説明していただきながら、スタッフが実踏で立てたプランに従って、防空壕や兵器庫、トロッコ跡、孤児院などを見て回り、昼食時には 屋内で 体験者の話を聴いたり パワーポイントでの座学の時間も設けた。

妙に広い道路は軍用だったとか、軍の工場だった建物が研究所や大学に残っていたりと、軍施設の名残りを目にしていると、平和であることの貴さを肌身で感じることができる shine 次第に消えていく戦跡を確認する企画の意味は、こうした 一人ひとりの自覚を促すことだろう。 [

いや~、しかし暑かった coldsweats02 万歩計 ( 携帯電話に付いている ) では 13,000歩以上も歩いたことになっているし、汗だくでフラフラ・・・。

東京JAZZ2010 - 2日目 -

9月5日(日) cloud sun

今日は、夫を誘って dash 彼は、ジャズが初めて。 いつも 東京JAZZ について話しているのだが、広場の特設屋外ステージや屋台村は 見てもらわないと伝わらないと思って。 「 イベントの時に屋台が出ているのは、見たことがある 」 と言っていた夫も、規模の大きさに驚く wink ハイネケンとタンドリーチキンで一杯やってから、中へ。

F1000001

【 WOMEN IN JAZZ 】11:00~15:30

◆ 寺久保エレナ、ロン・カーター(b.)、オマー・ハキム(ds.)、ウィル・ブールウェア(p.)

札幌の高校生 エレナちゃん、良かったですよ~ good 豪華共演者にも臆さず、立派なもんです。 ロン様、穏やかで神様みたいに見えた lovely シャキム様、ステキ shine ジャズドラムは、こうでなきゃあ。 スリムで穏やか、いい雰囲気。

この 2人の大男と一緒に並んだエレナちゃんは、小さい coldsweats01

テリ・リン・キャリントン:モザイクプロジェクト、山中千尋

テリ・リン・キャリントン(ds.)を中心に集まった、女性だけの国際色豊かなメンバー。 日本人かと思ったピアノは、ヘレン・サング。

キャリントンのドラムは、パワフル。 エスペランサ・スポルディング(b.)、ウッドベースを弾きながら歌うの、初めて見たわ flair ノーメークで、美人。ほっそり いい声をしている。 歌手の ノナ・ヘンドリックス・パトリシア・ロマニアが入ると、バックボーカルに回ったりもする。 サックスとトランペットも入って、楽しかった。

お昼休憩 ( 45分 )では、ワインと焼き鳥をつまんで・・・

◆ 綾戸智絵、ジュニア・マンストリオ

綾戸智絵は、ジュニアと 15年前に知り合ったそうで、「 敬愛するジュニアとの共演が、本当に嬉しい 」 という気持ちが伝わってくる 温かいステージ。 81歳 ( sign01 ) のジュニアは 好々爺、レパートリーの曲ならお手のもの、指もよく動いている。

関西のおばちゃんのトークは、最高に楽しい wink 楽しいトークはステージの一部だと、実感するわ flair スタンダードばかりで新味に欠けるが、言葉遊びを忍ばせたスキャットが とても楽しかった。

東京JAZZ2010

9月4日(土) sun

F1000028beer 昨夜開幕した東京JAZZ、東京国際フォーラム前広場には、いつものように屋台が並ぶ。 友人と待ち合わせて 中近東料理で腹ごしらえ。 香辛料が利いていて、美味 delicious

Photo屋外特設ステージ の周りは人だかりで見えないが、巨大スクリーンが設置されていて、昨年より テーブルと椅子の数も多い。

【 THE VOICES 】 東京国際フォーラムAにて、18:00~22:00

◆ 塩谷哲&TOKU

塩谷さん は 小曽根真とのジョイントコンサートで聴いたことがあるが、美しくてステキな演奏よね~、ホント heart04 TOKU は柔らかい低音が心地よいが、 歌い方に変化がなくて まだ発展途上か coldsweats01 ただ、このただっ広いステージを 2人で もたせるって、凄いことよ shine

◆ ロバータ・フラック

バンドとバッグコーラス 3人 ( 男 1人+女 2人 ) を従えて、登場。 私が学生の時に既にスターだったのだから、70代にはなっていると気付くべきだった sweat01 声は変わってなかったけれど、1時間のステージが体力的に無理のようで、バックコーラスそれぞれに 1曲ずつソロで歌わせたのには、ビックリ sad なら、早く終わらせればいいのに bearing 終電の時刻に間に合わなくて、いつも 最後まで聴けない客が多いのだから。 コーラス隊は、皆、声量も音域も素晴らしいけど、若いうちからそんなに太ってると病気になるよ bearing 最後は、ロバータさん、自分が歌い終わると さっさと引っ込んじゃって、唖然。 演奏途中のバックバンドが困っちゃう coldsweats02

◆アル・ジャロウ

この方も やっぱりお爺ちゃんになっていて、でも元気だったdelicious 広い声域に、ソフトで 変幻自在、メリハリが際立つテクニック。 スキャットが絶品。ジャズボーカルは、こうでなくちゃ。 かつては凄かったんだろうな~ notes

バックバンドの面々は芸達者で、ギター・ベース・サックス奏者は バックボーカルを兼ね、サックス奏者は 3種類のサックスの他に キーボードも担当。 ピアニストは、キーボードとフルート演奏もこなす。 ジャロウが勝手に歌い出だすのに合わせちゃう実力、さすが アメリカは層が厚いなぁ shine 高齢で盛りを過ぎていても ネームバリューのあるスターのバックを務めることで、これだけの数のミュージシャンが 「 来日公演 」 という仕事を得ているとも言える。

終演後、友人と別れ際に 「 来年聴くのは、私達と同年代までのミュージシャンにしようね 」 と wink

サーフィンデビュー

9月3日(金) sun

Photo名古屋近郊に居る 息子 R が、サーフィンデビューしたそうな。

wave 愛知県田原市のあかばねロコステーション

「 南国 ( 海外 ) の海岸みたいだった 」 とか。 テントは、外国人のもあったそう。

mobilephone 昨日の電話で彼が言うには、半年間の研修が終わる今月末には東京に帰る予定だったんだけど、今、「 研修 」 として勤務している 「 契約先の子会社の工場 」 を出て、同じ会社の本社に派遣するからと、打診があったんだって。 彼の仕事は 契約先の商品開発なので、どこかの会社に派遣される。 自宅から通える関東を 勤務地として希望していたのだが・・・。

「 本社って 名古屋にあるから、結局、東京に帰れない sad 」 と 嘆いていた。 所属するソフトボールチーム・サッカーチームに復帰するのを 楽しみにしていたのにね~ confident

「 仕事があるだけ、いいじゃない 」 と励ました。 釣りサーフィン も続けられるしね flair

それに、 ( たまに彼が帰省するのは楽しみだけど ) 夫婦 2人の暮らしも楽で いいんだよね、実は wink

『 小さな村の小さなダンサー ( MAO'S LAST DANCER ) 』

9月2日(木) sun

原作( 2009年12月8日のブログ参照 ) が良かったし、ツァオくん のバレエも観たいので、暑い中、銀座まで出掛けた dash ここは小さい映画館で、レディースデーに来て見られなかったことがあった ( 「 立ち見だ 」 と言われて諦めた。そんな体力ないってsweat01 ) ので、敢えて 割り引き無しの日に来た。 予想通り、混んでたわ。

上映が始まってから入ってきて、私の頭に 荷物をぶつけながら席についた人、「 電源をオフにして 」 とアナウンスされているのに 折角のダンスシーンで 携帯画面を何度も開いた人 ( 視野に入って、邪魔だっつーの、そんなに気になるなら観に来なきゃいいって ) と、マナーの悪い客に悩まされた pout

Photo_2

監督: ブルース・ベレスフォード、原作 :リー・ツンシン 、出演:ツァオ・チー (リー・ツンシン)、ジョアン・チェン (リーの母親)、ブルース・グリーンウッド (ベン)、アマンダ・シュル (エリザベス)、グオ・チャンウ (青年時代のリー)、ホアン・ウェンビン (少年時代のリー)、オ-ストラリア、2009年、117分

映像にすると、また印象が違うね。 貧しさ、亡命したときの 恐怖 を強く感じた。 国家権力 って、本当に恐ろしい shock 原作者が妻の故郷、オーストラリアに住んでいるので、オーストラリアの制作。 舞台が中国とアメリカなので、客観的でいいんじゃないかな。

最初の妻 エリザベス ( 『 センターステージ 』 に主演していたっけ、懐かしいね ) との破局が、生々しかった sad 才能がなくて 夫と一緒のカンパニーに採用されなくても、「 ( 才能のある ) 夫を支えるだけの生活はイヤ 」、「 群舞でも踊りたい 」 と、自分を採用してくれるカンパニーを求めて 去って行くの。 気持ち、分かるわ。 主人公はその後、同じカンパニーで 才能の釣り合うパートナーと再婚してハッピーエンドになるんだけど、同じ領域のペアって、本当に難しいわよね confident

airplane 夫婦で故郷を訪れ、恩師と再会。 恩師と家族・村人の前で 私服のまま踊ってみせるシーンは、感動的だったわ~ heart01 奥さんのスカートがめくれて下着が見えそうで、ヒヤヒヤしたけどね coldsweats01

子役の2人も良かったし、バレエシーンも楽しめた shine

模様替え

9月1日(水) sun

まだまだ暑いけれど、夏休み気分を切り替えるために、壁紙を替えます。

さんざん迷った挙句、こんな 「 癒し系 」 に落ち着くって、自分の状態がわかるってもんよ coldsweats01

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