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『カルミナ・ブラーナ』

5月3日(月祝)

Photo5年前の11月、私がブログを始めて 最初に書いた記事なので、よーく憶えてるわ。 歌も楽しめるお気に入りの作品が、やっと再演。 あの時のゲストダンサーは 2人揃って移籍したので、今回は別の方。 チラシは、日本人キャストの写真。

振付: デヴィッド・ビントレー、音楽: カール・オルフ、合唱: 新国立劇場合唱団、管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団

【出演】ヴィクトリア・マール、ロバート・パーカー(バーミンガム・ロイヤルバレエ団)、グレゴリー・バリノフ、八幡 顕光、さいとう 美帆、本島 美和

【ソリスト】白木 あい、五郎部 俊朗、高橋 淳、牧野 正人、今尾 滋

【内容】春、酒場、求愛 ― 3人の神学生が運命の女神に翻弄されて、信仰と堕落のジレンマへ嵌りこむ―。

濃密な 1時間だったわ~。 1列目で足先が切れるのが難点だったけど、前の人の頭がないのが 実に気持ちいいし、細かい所まで チェックできたし  この作品は、音楽が実にいいのよね、まず。 60人の合唱隊に 4人のソリストが 畳みかけるように迫ってきて、演奏だけでも OK そこに、カッコいい振付のバレエまである豪華さ

ゲストダンサーの マールさんは、細いのに 筋肉がすごい シュッツシュッ! と音が聞こえてくるような キレの良さは、この鍛え抜かれた身体の なせる技かしら。 前回のゲスト、ヒメネスの 妖気だった色気はないけれど、ベテランの存在感はある。 パーカーくんは、爽やかで、色香に惑わされる青年役に ピッタリ。 サポーターにブリーフを着けただけの姿で カーテンコールまでやらされる可哀そうな役で、(私としては)鑑賞に耐える身体つきのダンサーで 良かった

新国立のダンサーでは、八幡さんが期待通り、身軽に跳びまくって、気持ちいい程 弾けてた  バリノフくんは可愛かったし、本島さんは 美しさが映えていた。

終演後のトークも聞いてきた。 2~4階席の客を 全部 1階に移動させるのに 時間がかかって。 ピントレーは、客席の前に立って(オォっと・・・目の前を通って行った )、実に気さくに 質問に答えてくれた。

沖縄で この曲の演奏会に出た」という ピアニスト(若い女性)が、「バレエ付き」の公演が観たくて 上京してきた」と質問カードに書いて、司会者(製作担当者)から指名されてた。 私たちからすると「合唱付き演奏」はバレエの付属( 録音での上演もあるからね)なので、「バレエ付き演奏会」という言葉が 新鮮だった 10月の 初上演『ペンギン・カフェ』が、楽しみだわ~

補足:同時上演 『ガラントゥリーズ Galanteries 』(30m.) 振付:ピントレー、音楽: モーツァルト・・・退屈で眠かった~  同じ振付家の作品とは思えん。 振りも音楽も単調で、子守唄のよう。 構成だけで見せる作品なら、バランシンで十分。 出演者が一部ダブっているためか、休憩が 30分もあって 合計 1時間  次回上演の時にもこれと組ませてあったら、1時間遅らせて来るわ

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