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2010年3月の記事

子育ての目標は、自立させること

3月31日(水) sun

あと 3日で名古屋に引っ越す息子 R は、初めての一人暮らしに ワクワクしている様子 shine 「お米、送ってよね」なんて言うので、「送料高いから、無駄よ」と、夫のゴルフコンペの賞品である「お米券」を渡した。

息子 T は、5月からカノジョと同居するしで、一挙に夫婦だけの生活になる。

先日、T に「たまには話そうよ」と言われて、寝る時刻を遅らせて 深夜、お酒を飲みながら 語り合ったのだが、「いざ出るとなると、寂しくなるわね~」と言ったら、「えっ! 早く家を出ていってほしいのかと 思ってたのに・・・」と、意外な顔をされた coldsweats02

いや、「子育ての目標は、自立させること」だから、自分が寂しいからって 子離れしない訳にはいかない。 「子どもにとって、何がベストか」と、子ども主体に考える理性は持ち合わせているから sweat01

入稿!

3月30日(火) sun

pc 昨年12月から作成していた周年記念誌を やっと入稿した dash 計画性があるのが取り得の私、発行までのスケジュールに余裕をもたせて 企画を出し、原稿依頼や編集・校正の日程を組んだ・・・ハズだった flair

私や私同様に計画性のある仲間が担当したページは 1月に出来上がった・・・なのに、「遅れます」と言われて 待ちに待った原稿を 結局いただけなくて レイアウトの変更を余儀なくされたり、締め切りを無視されたり、最終校正が終わってから 大幅な訂正が入ったりで weep 入稿の朝まで 仲間から携帯メールで校正が入ったり 関係者に ファックスで最終了解をとる羽目に。 悪夢だった・・・crying

いいこともあったわよ、もちろん(そうじゃなきゃぁ、市民活動は続かない) diamond 編集ソフトを使いこなせるようになったこと、部員同士の結束が強まったこと、確認しまくった結果、用語や年号を強く意識したこと・・・経験に勝るものはないわね good 5年前に作った時よりも 絶対に 進歩しているって実感できるし notes

松元ヒロ 『ひとり立ち』

3月26日(金) sun rain

保護司仲間が「松元ヒロのライブに、一度誘ってほしい」と言うので、彼女達の都合に合わせて観に行った。

午後7時~9時、芸術劇場 小ホールにて

サイドの1列目、仲間たちが のけ反るほど大笑いするので、(つながっている)椅子全部が揺れて困った wobbly 反応が分かりやすくて、いいけどね good

鳩山首相の真似は、ボチボチ。

かつて、インカレの1万メートルに 天然パーマを伸ばした髪で出た話が、とても面白かった happy01 OB連中から「アフロを切れ!」と迫られ、「切るか辞めるか」の決断で、辞めてしまったんだって sweat01 自由な校風がいいと思ったのに(法政大学)、ガッカリだったんだよね。 オリンピックで話題になった国母選手に 当時の自分を重ねて、「スノボー・モーグルは、不良の遊びでしょ? それを・・・」と言い切ったのには、スッキリした shine

私も、「ああしろ、こうしろ」と指図されたり、「こうあるべきだ」と決め付けられるのは、真っ平。 多数派に同調したいと思わないし、長いものにも 巻かれたくない。 狭い世界の「常識」を振りかざす人達とは、なるべくお付き合いしたくないわ gawk

bus 終演後、近くの沖縄居酒屋でおしゃべりして、11時頃に池袋駅に行ったら、スーツ姿の若い人でいっぱい。 ホームに乗り切れない乗客を積み残すほどの混みようで、ビックリ sign01 金曜とは言え、終電でもないのに、どうしてかしら sad

『大奥』 がジェイムズ・ティプトリ―・Jr賞受賞

3月23日(火) cloud

Photo_2 ご近所の こぶしの花 。 例年、桜よりずっと前に咲いていた筈なのだが・・・。 友人から聞いた話で、知り合いの子どもが「ティッシュが木にいっぱいついてる!」 と言ったそうだ happy01 なるほど、だよね。

さて、ブログで私が よしなが ふみ著 『大奥』のファンだと知ったボランティア仲間が、メールで教えてくれた coldsweats01

ジェンダー理解に貢献 『大奥』が日本コミック初のジェイムズ・ティプトリ―・Jr賞受賞 sign01

『大奥』英語訳の 1巻・2巻が、18日、ジェイムズ・ティプトリ―・Jr賞を受賞した。 1991年に設立された同賞は、ジェンダー(男女の性差)への理解に貢献した SF・ファンタジー作品に贈られる文学賞で、今回の受賞は 日本人初 並びに コミック初の快挙となった。 日本の歴史を背景にした時代劇が海外の文学賞を受賞したことは、異例。

作品は、謎の疫病により男の人口が激減した江戸時代が舞台。 男女の役割が逆転した大奥で、1人の女将軍に 3,000人の美男が仕え、そこに渦巻く野望と愛憎のドラマを描く。 同賞は、男性のペンネームで活躍した 女流SF作家 ジェイムズ・ティプトリー・Jr に因んで設立。 (以上、こちらのサイトより、抜粋)

文学座 『ぬけがら』

3月22日(月振替) sun

Photo_2子ども劇場の例会、18:00~20:10、北とぴあ さくらホールにて

第50回岸田國士戯曲賞受賞(作・佃典彦) 、第8回千田是也賞受賞(演出・松本祐子)の作品

作・佃 典彦、演出:松元祐子

【出演】鈴木 卓也:若松 泰弘、父1(鈴木 卓二郎 84歳):坂部 文昭、父2(60歳代):鵜澤 秀行、父3(50歳代): 関 輝雄、父4(40歳代):高橋 克明、父5(30歳代):椎原 克知、父6(20歳代):高橋 朋典、妻:山本 郁子、葬儀屋社員:太田 志津香、若い頃の母:添田 園子、愛人:奥山 美代子

【物語】主人公は、不倫相手を同乗させた車で交通事故を起こしたため、妻には離婚を迫られ、職場をクビになる。 心臓が悪い母親は それを知って ショックで死に、残された認知症の父親の世話をしなければならないという、最悪の状態。

そして、妻が亡くなったことも分からない 84歳の父親が、セミのように脱皮を繰り返し、脱皮するたびに若返っていくという とんでもないことが起きていく wobbly

父親の 抜け殻が 死体のように部屋中にたまっていく有様が、奇抜で笑える happy02 若い頃の父親は、享楽的だったり 生真面目だったりと、息子の知らない姿だ。 観ている方も、一人の人間の変化を 年代を追って楽しむことができた shine

抜け殻を含めて、父親が 6人、ちゃぶ台を囲んで お互いを罵り合いながら 素麺を食べる場面は かなり可笑しくて happy01 素麺が やけに美味しそうにみえた。 「ワイワイ取り合いながら 皆で大皿から食べるのって、美味しく感じる」と、友人が。

母の死後、1週間で 父は亡くなり、主人公は立ち直る兆しを見せて、幕切れとなる。 作者は 実際に 認知症の父親と同居しているとか。 そのためだろう、父親の言動が リアルで可笑しい coldsweats01

ボリス・エイフマンの『アンナ・カレーニナ』

3月21日(日祝) rain sun

すごい暴風雨だったわね~、「家が揺れてる ! 」って、夫が怖がっていたもの sad 私は、「そう? あ、そう言えば・・・」なんて coldsweats01 朝になって起きてきた 息子 は、雨にも風にも気付いていなかった wobbly

Photoさて、初演の初日 ボリス・エイフマンバレエ劇場 からのゲストダンサー(主役 3人)の舞台を観てきた。 他は、新国立劇場バレエ団からエイフマン自身によるオーディションを通過したダンサー。

新国立劇場 中劇場にて、16:00~18:00、

台本・振付:ボリス・エイフマン、作曲:チャイコフスキー 他、録音テープ

出演:Anna/ニーナ・ズミエヴェッツ、カレーニン/セルゲイ・ヴォロブーエフ、ヴロンスキー/オレグ・ガヴィシェフ、キティ/堀口 純

びっくりしたのは、カレーニンが踊りまくること wobbly ソロでもペアでも、ダイナミックに踊る。 映画でも、昨年1月に観た法村友井バレエ団の作品でも、カレーニンって、無表情・無口で 出番なんて殆どないのに、ここでは、ウロンスキーよりも出番が多いくらい。

ゲスト・ダンサー3人は大柄で、小柄で華奢な新国立のダンサー達と一線を画しているんだけど、中でも ヴォロブーエフ は 逞しくて、一緒に観た友人は、「ステキだわ~ heart04 」 優しげな顔立ちの ウロンスキー役(軍人には見えん gawk )よりも 夫がステキに見えちゃマズイでしょ・・・

でもこの 2人、略歴からすると 共に 20代。 ヴォロブーエフ の渋さは、何なんだろ? 役になりきっているからか。

振り付けは アクロバティック、フィギュアスケートみたい sign01 特に 主役 3人のリフトは激しい lovely 身体能力が高いのが、よくわかる。

最後のシーン、「機関車の踊り」。 振りが激しくなり、音も大きくなって、大迫力 dash 素足の轢死体が 台車に載せられて前に出てくるラストには、ゾッとした bearing

かぼちゃのチーズ焼き

3月20日(土) sun

昨日がとってもハードだったので、今日の午後は、家で録画した番組を見たりして、のんびりしていた。 wine 片手に、一人で家に居るだけでも 疲れは癒える。

Photo 最近の お気に入り「つまみ」。 うちでは、かぼちゃ好きは私だけ。 食べる分のみ レンジして、チーズをかけ、オーブントースターで焼くだけ。 何の味付けもししない。 かぼちゃチーズ の味だけで十分 heart02

tv 今月から、土曜の夜が楽しい。 スカパーで、22時から スパー!ドラマTVで 『Without a trace(失踪者を追え)』、23時から TBSチャンネルで 韓国ドラマ 『アイリス』 が ある。 『アイリス』 は 始まったばかりだからか、前週分のを 22時から放送しているので、毎週見られなくても何とかなる wink 北が独裁国家なので 情報機関が必要という背景は、日本では作れないもの。 お金をかけただけあって、海外ロケシーンもリアルで いい。 今日は、ファンが押しかけて話題になった 秋田の田沢湖周辺でのロケシーンが満載

でもさ、ソウルって 東京より寒いのに、何でわざわざ 雪景色の秋田に観光に来て喜んでいるんだろ・・・ 不思議だわ gawk?

常備野菜

3月17日(水) cloud sun

風邪がどっかり身体の中に居座って、鼻水に くしゃみ・咳、喉の痛み。 若い時なら一晩で治ったのに、年をとってなかなか治らないから、気を付けていたのに・・・夫のせいよ sad

cherryblossom いただき物の 桜の枝を愛でつつ、今日は外出を止めて 家で療養することに。

さて、冷蔵庫の常備野菜と言えば、薬味の生姜・ニンニク・大場、長葱・細葱に じゃが芋、玉ねぎ、人参、レタス、きゅうり、トマト、キャベツ、カラーピーマン、みず菜、キノコ類(しいたけ・舞茸・エリンギ・しめじ)。 冬だと +白菜と大根。 これらに、最近、あまり日持ちしない 蓮根・もやし・ブロッコリー・スナップえんどう なんかが加わっている。

生協から届くと、日持ちしないのを片っ端から サッと湯がく。 もやしは、人参の千切り と一緒に湯がいて ごま油をちょっと垂らしておく。 これらを サラダや和え物、炒め物(最後に加える)に使えて、とっても便利 wink ブロッコリーはシチューに入れたりもするし、蓮根は 合挽きと炒め煮にして酒のつまみやお弁当のおかずにも重宝 delicious 新玉ねぎが美味しいので、蓮根のついでに、これも 晒して冷蔵庫に入れてある。

「切る・晒す・湯がく」を一気にやるので、大した手間もかからず、多種類の野菜と献立を楽しめるが嬉しい shineshine

パリ・オペラ座バレエ団 「シンデレラ」

3月14日(日) sun

生の舞台で観るのは、初めて。 映像では 早回しやスキップしたいくらい退屈だと感じた作品だが、予想を裏切って楽しめた coldsweats01 風邪薬を飲んでいるせいか 睡魔に襲われながらも、生オケや豪華なセット、コメディタッチの振り付け、そして団員の確かな技術と達者な演技に、(2階席なのに、帰省の往復切符が買える程)高額チケットの価値があると納得。 さすがはパリオペよね heart02

Photo上演中に咳き込むとマズイので、マスクをして飴をもって鑑賞 wink

舞台を1930年代のハリウッドに置き換えてある。 巨大な人形や空気で膨らむ自動車、胸を打ち鳴らすキングコングなどのセットが楽しい notes

午後1時30分~、東京文化会館大ホールにて、全3幕、休憩2回、3時間

音楽:セルゲイ・プロコフィエフ、振付:ルドルフ・ヌレエフ、装置:ペトリカ・イオネスコ、衣裳:森英恵、照明:グイード・レヴィ 、演奏:東京ニューシティ管弦楽団、指揮:コーエン・ケッセル、1986年 パリ・オペラ座初演

【主な配役】シンデレラ:マリ=アニエス・ジロー、映画スター:カール・パケット、二人の義姉:メラニー・ユレル、ステファニー・ロンベール、継母:ジョゼ・マルティネス、ダンス教師:バンジャマン・ペッシュ、プロデューサー:ヴァンサン・シャイエ、父:エリック・モナン

ヌレエフの振り付けは、好きじゃない。 忙しい足捌きがうるさいの sweat01 でも、皆さん、よくこなしてたわ。

ジロは、大柄で肩が張っているので「虐められ役」が似合わないのだが、可憐で フワッと優雅に踊るさまが、ステキだった heart04 マルチネスの継母も最高 sign01 190cm程の長身細身で 女装とは wobbly 細い脚にトウシューズが良く似合い、ドタバタした振り付けをサラッとこなし、引退間近とは思えない軽やかな身のこなしに、会場は爆笑 happy01

note ボリショイ版にロイヤル版と観てきたので、以前は苦手だった音楽も聴き慣れたせいか、作品とよく合っていると感じられるようになった shine (この高額チケットなのに)両隣の小学校女子と中学生男子も寝てなかったし、前の席の60代男性も(おつれあいよりも)よく笑っていたから、観客のウケは良かったんじゃないかな flair

F1000005用事があって、日比谷駅で降り、日比谷公園を歩いていたら、桜がキレイ heart04

日によっては寒かったりするけれど、春の足音が聞こえてきたような cherryblossom

息子達の自立

3月12日(金) sun

珍しく ブログの更新が途切れているのは、記念誌の作成・編集の作業と相談・連絡で忙しいから dash その他、来月の大イベント、再来月の大イベントの準備もあり、保護司の活動もあり・・・と。 おまけに、夫から風邪をうつされて、喉痛と全身のだるさに襲われていて coldsweats02

さて、年明けから会社の研修で 「らしくなく」頭脳をフル回転させていた 息子 R が、来月から名古屋の工場に赴任ですって wobbly 取引先の現場を体験するってことらしく、今話題になっている 某メーカーの子会社工場で24時間体制で働かされるそうで。 「メーカーさんの仕事がないので、本社での研修が長引くだろう」という彼の予測が外れ、(朝晩の彼の食事と弁当用に)お米を 生活クラブに注文してしまった私は、どうしたら sad

こんな訳で、これから部屋探しをして 5月初めから カノジョと同居する予定の 息子 T の先を越す形になった。 R赴任は最短で 4ヶ月だが、もっと長くなる可能性も高く、「ソフトボールとサッカーチームの活動休止が、かなり辛い」と言っている。  R の場合、東京では家賃の支払いがキツイので、(バイク買ったり旅行したりと、遊ぶために溜まった)借金を返してもらうまでは 自宅住まいも止むを得ないと思っていたが、返済が遅れるだろうなぁ weep

ま、とにかく、息子達が一挙に自立し、2部屋空く!? これで、念願の個室を獲得することができた上に、ホームステイの受け入れなんかができるかな。

「プリズン・ドッグ ~ 僕に生きる力をくれた犬 ~ 」

3月6日(土) rain

tv 夜、BSハイビジョン特集を見たのだが、とっても良い番組だった。

内容】「犬と暮らす少年刑務所」がアメリカにある。 プリズン・ドッグという取り組みで、罪を犯し、心もすさんだ受刑者が、飼い主に虐待されたり捨てられたりして 動物愛護センターに連れて来られた犬と触れ合うことにより、次第に人間らしい感情を取り戻していくというもの。 オレゴン州にあるマクラーレン刑務所では、1993年から 2000年まで 300人の出所者のうち、再犯者はいない。 劇的な効果を挙げているアメリカの刑務所の取り組みを紹介する。

非行を犯す少年は、(干渉や管理ではなく、必要な分だけの)愛情を受けて育っていない場合が、殆どだ。 彼らと同様に虐待を受けてきた犬たちを訓練したり世話をすることで、愛情を与えることと受けること、信頼関係を築くことを経験し、人間ともコミュニケーションをとれるように変化していく過程が、素晴らしい。 「再犯がない」って、最高の効果だ heart02

2ヶ月ほどの訓練を終えた犬は、犬を飼いたいという市民と対面し、引き取られていく。 少年たちは、市民に犬を見せてアピールもする。 彼らのデモンストレーションも大したもんだが、子どもを連れて刑務所にやってきて「殺人罪」を含む少年受刑者と普通に話して握手する家族連れにも驚いた wobbly 偏見、ないの sign02

少年の親を訪ねてインタビューもする。 親には親の事情もあって、インタビューに応じる位だから、反省もしている。 センターの責任者は、暴力的な少年たちに「忍耐」を学んでもらおうと、「問題のある犬」をわざと選んだりする coldsweats01 引き取り手がない犬は処分されてしまうので、少年達はボランティアでもある。

無事に引き取り手がついた犬との別れがり weep 、そしてまた、次の犬との出会いがある。 少年たちは、多くの犬との「付き合い方」を学んでいくことになる。 少年の一人が「性格は皆違う。 そういうことに、今まで気付かなかった」というシーンは、印象的だ shine shine

『渇き(THIRST)』

3月3日(水) cloud sun

Photo

検診に行った帰りに、水曜レディースデーを利用して観てきた。 ソン・ガンホは好きな俳優だが、監督が問題。 『オールドボーイ』も『親切なクムジャさん』も 残酷シーンがスゴくて、映画館(の大画面)では観られないもの bearing

監督:パク・チャヌク、出演:ソン・ガンホ、キム・オクビン、シン・ハギュン、キム・ヘスク、2009年 韓国、133分

内容】 致死率 100%という謎のウイルスのワクチンを開発するため、死を覚悟で人体実験に志願した神父は、輸血された不明の血液によって一命を取り留めるものの、バンパイヤになってしまった・・・

国内での観客動員数とは無関係に、外国では高い評価を受けている監督なので、この作品も カンヌ国際映画祭で「審査員賞」を受賞している。

客は男女半々位、予想通りの血みどろで、途中退席した方のお気持ちが 分かるわ bearing

「バンパイヤもの」だが、不倫殺人も起きるし、神父が女性と関係していまうという苦悩も描かれていて、詰め込め過ぎじゃない?

バンパイヤになって力持ちになったり、ビルとビルの間を飛び移れるほどの運動能力が備わるとか、植物状態の病人から点滴の管で ペットボトルに血を溜めて ジュースみたいに飲むシーン、その他 随所で ユーモアが効いていて、笑える flair 

終盤、何とか殺人を犯さずに血を求める 主人公の苦悩をよそに 殺人しまくる愛人の暴走を止めるために、主人公は彼女を騙して、日光を浴びて心中する。 あくまでも「神父」である主人公は、哀れ。 最後は諦めて 彼の方に頭をもたせかけて 消えていく愛人も悲しい weep

eye 「苦悩する神父」だし 裸のシーンもあるので 10キロ痩せたという ソン・ガンホは、ギリギリ シリアスそうに見えた coldsweats01  キム・オクビンは 噂に違わず体当たりの演技、(19歳も違う)キャリアの差が気にならない good

結論:残酷シーンが苦手な私は、自宅のテレビ画面で見ときゃ良かった bearing  wine でも飲みながら、自分もバンパイやになったつもりでね・・・

『アバター ( AVATAR )』

3月1日(月) cloud

Photoあまりの大人気に、流行にノルのが苦手なもんで、躊躇していて coldsweats02 でも、そういう性格の人までが「良かった」と仰るからには・・・と 「ファーストデイ(毎月 1日が、1,000円)」を利用して、観てきた。

見るのに忙しいから、吹き替え版がおススメ」という前情報に 「 ご贔屓の俳優さんがいる訳でもないので、オリジナルの声を聴かなくてもいいか 」 と従ったけど、正解ね sign01 とにかく、美しくて神々しいこと この上ない映像 だから、字幕を読んでいる暇なんか ないって heart04 ただ、3D眼鏡は重い sad しかも、跡が付きそうで、(暗いのをいいことに)後半、ティシューを鼻と眼鏡の間に挟んでた。

監督・脚本: ジェームズ・キャメロン、出演:サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、シガニー・ウィーバー、ミシェル・ロドリゲス、スティーヴン・ラング、2009年、162分

広く話題になっている映画なので、内容は省略。 まだ観ていない方は、ネットで検索してね。 ネタバレが苦手な方は、読まないで

武力で先住民を殺戮、服従させて 土地を取り上げるって、かつての欧米諸国が散々やっていたこと。 日本だって、アイヌなどの先住民にやってきたことだしね。 つい最近まで 力でゴリ押ししていたアメリカで、こういう映画がウケるって、驚きではある。 反省した

でも、これって 『 ダンス・ウィズ・ウルブス 』と同じじゃん sweat01

あれから 20年程も経って、そりゃ映像技術は感動的に進んでいる ( 正規の料金で観ても頷ける素晴らしさ sign03 ) けど、ストーリーは 「主人公(男)は 原住民に溶け込んで その素晴らしさに感動して、一族の女性と結ばれる。 そして、それが 自分が所属する団体(民族・国家・会社)と対立する という悲劇を生む」ってとこがね。

違うのは、同調者がいること。 生態系を理解し敬意を払う科学者たちと 気風のいい パイロット ( 超カッコいい姐御っぷり sign01 )。 この辺り、進歩したってことか。 あと、好戦的な軍人上がりの傭兵隊長が 「 悪役を一人で背負って立つ 」 っていうのが、シンプル過ぎ coldsweats02

更に、おとぎばなしのような結末 heart01 「 実際の生活ではなく、アバターとしての人生に価値を見出して のめりこんでいく主人公が、最終的には肉体の死と共に アバターの肉体に魂が移って、パンドラに留まることができる 」 というのは、そりゃ嬉しいけど、どうかな・・・ sweat01

ともあれ、私は 空を飛ぶのが好きなので ( 『 ドラえもん 』 の竹コプターや 『 魔女の宅急便 』 のキキの箒がほしい )、鳥獣みたいなのに乗って飛び回るところは、すっごく気持ちいい shineshine

森の様子は、宮崎アニメを思わせる。 音楽は、全く記憶に残っていない ( つまり、特徴なし )。

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