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『 毛沢東のバレエダンサー 』

Photoリー・ツンシン 著、井上実 翻訳、徳間書店 (2009/8/27)

Adamファン仲間の あび さんのブログで 8月に知ってから、中古本を狙ってた coldsweats01

帰りはいつも、兄に car で白石蔵王駅まで送ってもらう。 在来線の白石駅と離れているからだ。 仙台まで戻って乗り換えるよりも便利だから。 ところが…途中、交差点のところで 工事をしていたせいで、思わぬ渋滞 bomb 目当ての bullettrain に乗り遅れてしまった weep 1時間に 1本しかないっていうのにぃ~ shock 

book 仕方なく、時間潰しに 待合室で これを読み始めたら、面白くて、面白くて heart02  乗り物の中で読書をすると 頭痛がする筈なのに、新幹線→埼京線→自宅で、最後まで 一気に読み切った dash

私よりも少し若いバレエダンサーによる 実録。 著者は、亡命して 妻の故郷である オーストラリア在住。

11歳で 「目が大きい、身体が柔らかい」という素質だけで選抜され、(希望もしていないのに)ど田舎から 家族と引き離されて 北京の芸術学校に放り込まれた少年が、バレエを叩き込まれ、素晴らしい教師との出会いによって その才能を伸ばして生きていくさまに 引きずり込まれ heart02 政治やイデオロギーに翻弄される 文化人の人生に同情し、自分の人生や住まい・職業を自分で選べない不条理さに、胸を痛める weep

極貧の中、父母や祖母の深い愛情、兄弟が互いに思い遣る絆に 感動 weep  父母の、凛として 信念が揺るがない 高潔さ慈悲深い人間性が、本当に素晴らしい shineshineshine

これは、中国系のハンサムなダンサー、バーミンガム・ロイヤル・バレエのプリンシパルである ツァオ・チー主演で映画化されて(『「Mao's Last Dancer』)されているが、日本公開の予定なし sweat01

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