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2009年7月の記事

白いきゅうり

7月31日(金) cloud

Photo_2有機栽培の契約農家から届く野菜を売っている友人から、きゅうりを買った。 1本、白いのが混じってて、「希少だから」と。 こぶりのそれは、はっきり言って、見た目、不味そうだったんだけど・・・切ったら、こんな感じ。 何か、面白い色合いよね。

赤玉ねぎにオクラ、ミニトマト、それから ミミガーを散らして、いただきました。

tv 今日は、Super ! dramaTV で 『ロスト・ルーム』の放送日。 火曜の『ターミネーター~サラ・コナーズ・クロニクル~』同様、毎回、楽しみにしている。 見逃しても再放送は何度かあるんだけど、意識していないと 見忘れるの sweat01  前回のを見ていた夫も 引き込まれて、「僕も見るから、(録画を)消さないでね」って wink  現実離れした設定と 先が読めない展開が、好きだわ。 主人公 ピーター・クラウス も相手役 ジュリアナ・マルグリーズSuper ! dramaTV の他番組でお馴染みの顔なので、いま一つ、設定に入り込めないのが困るんだけど coldsweats01

ボランティア・デビュー

7月30日(木) sun

昨日のブログの文字がいつもと違っているのは、記録として書いたワードのを ちょこちょこっと加工して、コピペしたから sweat01

行間がやたら空いてしまうので、HTMLを少しいじったけど、生半可にいじると サイト全体にまで及ぶ失敗をしてしまったりする(既に経験あり)し、ちゃんといじるには、薄れた記憶を取り戻すために テキストを引っ張り出してくる必要があるので、違和感あるけど、気にしないことにしましょ coldsweats01

今週は、夏休みのボランティア体験をしている学生の取材をしている。 毎年、分野の異なる現場を訪ね、「ボランティア・デビュー」の 初々しい声を紹介する企画。

昨日は、子ども向け講座のボランティアスタッフをした 中学生を取材。 主催の市民活動団体は スタッフが一人、お子さんの発熱で欠席しちゃって、その子が スタッフ同様の仕事を割り当てられてて dash  手が足りない時は 私も「猫の手」になることもあるのだけれど、彼女の働きぶりが良かったので、会場設営と片付け以外は、黙って 見ていた happy01

言われたことをこなすのは勿論のこと、気を回して 足りない所を補ったり、子ども達に にこやかに話しかけたり手助けしたりと、スタッフと同程度の活躍に、感心 shine  中学生とは思えない。 多分、このまま 社会に出て、立派に働けるくらいなの。 いい子に育ってるわねぇ confident

コミュニィティー・レストランと協働契約

7月29日(水) sun

7月1日に開催した 世古一穂さんの講座、第2回目。 実例で聴いたので、強く印象に残った shine 

◆コミュニィティー・レストラン 

     コミュニィティー・レストラン(略称:コミレス)とは、「楽しく働き、美味しく食べる、くつろぎの場」 

     非営利で地域の問題を解決する 

     コミレスは・・・地産地消を進める、健康づくりを応援、地域の食卓・地域の居間をめざす、誰でも安心して利用できる、循環型社会づくりに取り組む 

     コミレスの食と調理の考え方:地産地消(身土不二)、旬産旬食、一物全体 

     働いている人は、経営の形態によって、有償/無償、どちらも可 

     運営者や調理者が利用者にもなる。 利用者が調理者に離乳食の作り方を習ったりと、自由な交流も生まれている。役割は、固定しなくていい 

◆協働契約のあり方 

     行政の委託事業は、殆どの場合、工事の約款に基づく「請負契約」―仕様書に沿って行い、それを行政側がチェックしてお金を払う― 

     この契約では、行政が上、市民(NPO)が下という関係になり、「協働」とは言えない dash 

     市民側(NPO)がアイデアを出している場合は、請負ではない flair 

     「協働」とは、対等で自主性や自立化を尊重する関係。理論は浸透していきたが、実際はそうなっていない 

     民法上に「協働」の概念がない 

     市民側が協働契約書を提案していい:合意書・役割分担を協議して作成 flair 

     契約は、事業の性格に応じた複数のパターンがあっていい flair 

     選考方法や選考委員とその人選を公開し、受益者である市民や協働者相互の評価も必要 

     協働の視点:①対等性 ②NPOも行政と同様、市民から評価される ③市民にとってメリットがあるか ④公金の支出として適正かどうか、財政状況の公開 

     (世古さんの活動として)協議会を作って「協働契約書」の普及版を作成、 横浜市のHPでも公開される 

富士山へ

7月28日(火) sun

会社の研修企画の下見だといって、朝、息子 R が、(前夜から うちに泊まりこんでいた)同期の担当2人と 久し振りのリュック姿で 富士山に出かけた。

山登りが趣味の仲間に この話をしたら、「この悪天候に、富士山  sign02 」と、呆れられた。 あ、東京は sun でも、あっちは rain だった sweat01

予定通りに行くもんだと思っていて、山は 天候次第で危ない」ってことを 忘れてた。 こんだけ 遭難が報道されていたのに・・・ coldsweats02  果たして、R と仲間たちは 天候をチェックしていたのだろうかと 気になり、mail してみた。 案の定、「超悪天候」 bearing  でも、「8合目まできたから、大丈夫」と。

虹が見えた

7月27日(月) cloud rain

夕方、会合があり、出かけようと着替えていたら、窓から 虹が見えた。 こちらは 普通に雨が降っているのだが、そこは既に雨が上がって、晴れている。

会場に着いたら、まだ虹が 消えていなかったので、そこで会った仲間の何人かに 教えてあげて、「虹なんて、久し振り」と、一緒に鑑賞  delicious  「普段、空なんか見ないから、気がつかなかった」という仲間も。 私も 2階に居たから気付いたようなもの。 写真を撮ろうとしたが、幾重にも交差する電線が 邪魔してて sweat01

そのうちなくなってしまい、後から来た仲間には 見せてあげられなかった。  

『丸腰国家 ―軍隊を放棄したコスタリカの平和戦略― 』

7月26日(日) sun

Photo今日は、合挽き肉入りの おいなりさんを作って、昼から ボランティアに出かけた。

足立 力也 著、扶桑社新書、 (2009/2/27)

コスタリカが戦争を放棄している国であることは良く知られており、アメリカのイラク侵攻に賛同した大統領を何人かが訴え、裁判所の判事全員一致で その行為を「違憲だ」と判決を下したというエピソードが、記憶に新しい。

◆「積極的永世非武装中立宣言」・・・例えば スイスは、同じ「永世中立国」ではあるが、「消極的」。 コスタリカは、紛争を「積極的に仲介する」ということなのだ。 亡命も受け入れると、宣言している。

◆軍隊がなくて大丈夫か?・・・国際的圧力の中で小国が生き延びるには、半端な軍事力ではなく、外交政策に拠る方が 現実的。 民主主義や自由、人権、人権という アメリカ自身が建前上大切にしてきた価値観を 世界に公にする ことで、アメリカからの干渉を受け入れないで済む。

◆国境警備も、警察が通常の勤務の一環として行っている。 軍隊は、個人より 国家を優先する。 人命優先の警察とは、その目的から異なっている。

◆日本の憲法9条は改憲の危機に晒され、アメリカの政策転換で作らされた自衛隊が 拡大解釈で戦争に加担しているが、コスタリカの条文は 解釈に余裕があり、国会で改正することもできるのに、全くその動きはない。 「非武装」と「平和」が、深く 国民のコンセンサスを得ているからだ。

◆経済的には発展途上国だが、(軍事費を回しているから)教育・医療・福祉は 先進国並。

◆もちろん、問題もある。 政治・警察の腐敗や プランテーションによる環境破壊、先住民と女性の人権問題、貧困の蔓延と広がる格差。 賄賂を要求されて苦労した著者の経験談も 語られている。

bomb 日本では、「有事の際に、軍備が必要だ」と、膨大な金額が軍備に費やされているが、「有事には、外交で対応する」という姿勢が、とても素晴らしいと思った。

『インシャラ』

7月25日(土) sun

Photo_3GyaOで見て、感動。 テンポ良く進まない部分もあるが、それこそ アラブ風でもある。 こんないい映画があったのか、と shine もう1度見たかったが CMが邪魔なので、中古DVDを 3桁の値段で購入。

監督:イ・ミニョン、出演:チェ・ミンス、イ・ヨンエ、1996年、韓国

イ・ヨンエの映画デビュー作。 チェ・ミンスって、『大王四神記』で 火天会の大長老役を演じていた人。 メークのせいもあるけど、まるで別人。 10年前は、長身で寡黙、人間味溢れるひたむきな役柄が似合っていたのにね flair 

タイトルは、はアラビア語で「神の意のままに」という意味。米国の大学院に留学中だった イ・ヒャン(イ・ヨンエ)は、友人たちとサハラ砂漠へバックパック旅行に出る。 しかし、アルジェリア国境で密輸犯と間違えられて捕まる。 米仏日本国籍の友人達が大使館職員に引き取られていく中、アルジェリアと国交がないという理由で、ヒャン一人が残される。 取り調べの協力で、北朝鮮外交官の ハン・スンヨプ(チェ・ミンス)がよばれる。

「4~5年は刑務所」という状況に同情した彼は、ヒャンを出国させるために世話をするが、なかなか上手くいかず、砂漠で死を覚悟するような目にあう。 そうした状況下で 愛し合うようになった二人には、しかし、別れが待っていた。

国交のない国で、緻密で公正な捜査や裁判を受けられないっていう状況 annoy(知ってはいるけど)が 身に沁みて分かる 怖~い話 bearing   日本を出て、欧米以外を個人旅行するのって、こういう危険性があるのよね。 オールモロッコ・ロケで、(旧宗主国である)フランス語と現地の言葉が飛び交う中、アラブの路地裏に連れ込まれて売り飛ばされたり 第〇夫人にされちゃう危険な雰囲気が よく出ていると思う。 エジプト・チュニジア、モロッコは行ったことがあるけど、さすがにアルジェリアを個人旅行しようなんて、思ったことない。だって、軍事政権でしょう

ハン・スンヨプは 外交官と言っても、現地で兵士の教育をしながら、敵を襲って仲間を救出するというような危険な任務もこなしているので、タフガイ。言葉もサバイバル能力もハイ・レベルで、超カッコイイ heart02 ああいう状況下で助けてもらったら、誰でも惚れると思うよ。 イ・ヨンエは、砂だらけでも 十分美しい。 砂漠のど真ん中に置き去りにされ、力尽きて 横たわる二人。 「運が良ければ、遊牧民に出会える(=助かる」という状況で「私のせいで、こんな目に遭わせてしまって」と謝るヒロインに、「今、こうしているのが、これまでで最高の瞬間。このまま人生が終わっても いい」と言い切るスンヨブ。国家優先の人生の中で、初めて自主的に個人的なことをしているからこその、言葉 sweat02

「神のご意志で」上手いこと砂漠を抜け、隣国の韓国大使館まで恋人を送り届けるスンヨプ。 別れのシーンは、そりゃ、切なかったわ weep

そして 7年後、社会人となったヒロインの元に、彼の友だちから「最愛の人と離れ、彼は今、もぬけの殻状態だ」という手紙がきて(どうして住所が分かったんだ?と、突っ込みを入れたいけど)、アルジェリアを 再び訪れる。「最高の瞬間」を味わってしまった彼には、それ以前の生活が 価値あるものとは感じられないってこと、理解できる。 そのシーンの前に 映画が終わってしまうのは、超残念 down 

劇場通い、上半期のまとめ

7月24日(金) cloud rain

昨夜、クタクタになって帰宅し、一人で(夫は早めに就寝、息子たちは仕事で留守)お酒を飲んでいる時、天井に ゴキブリ がいることに気付いた sign01 低空飛行をしているのを見たことはあるが、天井で逆さ状態で歩いているのを見たのは、初めて flair こんなことも、できるのか~ wobbly 夫や息子にとっては 超苦手な生き物なので(私は、別に・・・。人間より早く、地球上に生息していたっていうし)、テーブルに上がって、丸めた新聞で impact 天井を歩くスピードが、床のよりも 遅かったせいかな。

さて、今日は、オフ。 ノーメイク、エプロン姿で 過ごせるってこと。

昨日、超ハードなスケジュールだったせいか、朝は、PCや新聞を見ても焦点が定まらず sweat01 朝のうちから、家事と平行して 銀行やら 電話確認、お届け等の雑事を済ませて dash ランチは、きのこ入りミートソース を作って、溶けるチーズを加え、ペンネマカロニで(在庫一掃料理)。 にんにくや黒こしょう、タバスコを効かせて、スパイシーに仕上げた notes

ところで・・・ 2003年から、『舞台鑑賞記録』なるものを つけている。 エクセルでジャンル・月別に分けた表を作って タイトルを記入し、年末に集計しているだけなんだけどね sweat01 簡単だから、たまに (忘れてるので)ブログを見ながら やるだけで 続いている。 因みに、満足度が低いものは、ブログにアップしていない。 いつの間にか 半年が過ぎたので、(2003年以来)初めて、6月分までのを 振り返ってみた

舞台は、27。 ジャンル別で言うと、珍しく 演劇が 11で、トップ。 ここんとこ、例会の他に チケットを買って行っているからね。

それとは別に、 映画は、既に 20本。 先月の イタリア映画祭で 4本観たし、3月と7月の旅行で 飛行機の中で(通して全部)見たのも含めるとね。

満足度では、2月の ジェフ・ベック のコンサートが トップ、 9月に Adam Cooper の 『兵士の物語』が控えているから、期待大。 映画は、『悲夢』 と 『セブンデイズ』 が 特に良かった notes

春風亭昇太 独演会

7月22日(水)

Photo_2 大宮ソニックシティ 小ホール
結構、近い埼玉 notes 大宮駅前は広くて、お店がいっぱい。 友人と2人で、「都会だね~」と。
ジーンズにアロハ姿で登場した 昇太師匠。
昨日まで、花園神社境内の テント芝居に出演していたと。 稽古の後、座員+スタッフに混じって、何日かかけて、境内に 芝居小屋を作った話が、面白かった。 通りがかった高校生たちに「笑点のギャラが安いので、バイトしてる」と誤解されたようだって happy01
演劇していると、演技力がドンドンついてくるものなのね、やっぱり。 一人芝居を観ているように、見事だった。 一方、前座の弟子が、「私達、この子の噺を聴いてやっているの、ボランティアみたいなもんよね」と 嘆くほど、下手だった(もう、勘弁してよ・・) bomb
中入り後は 曲芸で、土瓶とか 皿、包丁と、使うものが家庭にあるものばかり。 芸は見事だったけど、地味だわね catface
Photo地元に帰ってきて、仕事上のストレスを抱える友人と beer  今、苦情受付係をしているので、大変みたい。 久し振りの(仕事以外での)外出・アルコール・大笑い、そして 美味しいものとおしゃべりで、少し楽になったって flair 
これは、冷やし坦々麺。 ごま油で麺を合え、大根の千切りと白髪ねぎ、挽肉とザーサイの肉味噌がのせてある。 辛味は、ちょっとだけ。 ミミガーときゅうりの和え物も、美味しかった shine

『儒教と負け犬』

7月21日(火) cloud rain

Photo_3酒井順子 著、講談社、2009.6.30

2003年に 『負け犬の遠吠え』を出した著者が、この本が翻訳出版されている隣国、同じ儒教国である韓国 と儒教誕生の地である中国 を取材して、晩婚化の理由を探るもの。 とても 面白かった notes

日本:負け犬、韓国:老処女(ノチョニョ)、中国:余女(ユーニユイ)。 以前は オールド・ミスなんて言われていたけど、韓国・中国も 「まんま」、「見も蓋もない」ヒドイ言い方だよね~ annoy 女性だけがこんな言われ方をしているっていうのが、納得できないわ。

日本女性の平均初婚年齢は、2008年の調査で、28.5歳。 東京では29.6歳。 「伝統的な家族観(=男尊女卑傾向)が根強く残っている国ほど 出生率が低い」と、言われている。 都市にその傾向が強く出るということで、著者はソウル上海 を訪ねる。

「負け犬(未婚30代女性)」座談会、「勝ち犬(子持ち既婚者)」座談会を開き、政府機関や結婚相談所も訪ねる。 地域性のある 生の声も面白いし、「負け犬 」200名ずつのインターネット調査結果の集計と比較、それについての 著者の分析・意見と、進んでいく。 数字から分かる客観的な結果と 他との比較から、東京の「負け犬」の特性が 明らかになっていく flair

「草食系」と「オラオラ系」に 二極化する男性の間を揺れる 日本の女性。 男女平等を望みながらも 男性にリードしてもらいたいと願う相反した思いが、実は著者にもあると。

いろいろな要素が複雑に絡み合っているにせよ、結婚するあてもないのに、手近なところで同棲したり不倫したりする傾向の強い「東京負け犬」が「勝ち犬」になるには、男性との関係を「尽くす=頼る」ではなく、対等なものにする(=女性が精神的に自立する) こと、かな。

「負け犬」という言葉には どうも抵抗がある私だが、それを サラッと言ってしまう 軽いノリの語り口も、読みやすさの一端だろう notes

『半島へ、ふたたび 』

7月20日(日祝) sun

Photo 蓮池 薫 著、新潮社 (2009/06)

お気に入りの本 『私達の幸せな時間』(孔 枝泳)を読んだとき、訳が 蓮池 さんだということに驚いた。 帰国されてから、地元の市役所の非常勤職員になられたこと、大学に復学されたこと、地元の大学で教職に就かれたことなどは知っていたが、翻訳 もされていたとは flair しかも、とてもこなれていて、いい訳だと思ったの。 この作品には とても感動したし、これを映画化した作品に ご贔屓の ドンウォンくん が死刑囚として出ていて、大泣き sweat02 「こういう作品に出られて、本当によかった~」と、(ファンとして)感謝もしている。

蓮池さんが 翻訳家になったきっかけや (こん)さんとの出会いについて書かれてあるというので 読むのが楽しみだったんだけど、品切れで やっと増刷したのを読むことができた。 (こん)さんは ベストセラー作家。 学生運動や労働運動で拘留された経験のあるフェミニストで、3度の結婚と離婚を経験し、3人の子持ち。 死刑制度反対運動などの社会的発言もされている方なんだけど、雑誌で監督との対談を読むと、美人でフランク、分かりやすいという、本当にステキな人なのよね~。

- 第1章 僕がいた大地へ

取材を兼ねて、夫婦で韓国を訪ねた旅日記。 飛行機の窓から 朝鮮半島を見て「瞬間、背筋にヒヤリとしたものが走る。」「僕の体に刻み込まれていたおぞましい24年間の歳月が、その地をまのあたりにした瞬間に、蘇ったのだ。」--- そうだろうねぇ、24年間って 大した年月だもの bearing ソウルの街を回りながら、北朝鮮での日々を思い、南北の比較文化も。

- 第2章 あの国の言葉を武器に、生きていく

蓮池さんは、高校時代、演劇部だった台本を読んだり 削ったりしていたとか。 北では 日本語を朝鮮語に訳すことが仕事で、「文章にたずさわる半生を送ってきた」ということなのね。

僕には、そう長い人生が残されているわけではない。」「自分の目標を持ち、その実現のために努力するという、ごく普通の『夢』が 長い間閉ざされてきた」 --- 市役所での仕事と平行して翻訳に踏み出す努力は大変なもの。 著者の来日で 通訳もこなそうと、北とは違う言葉や会話の練習に没頭する姿も、ひたむきだ confident 

孔さんとの出会いは、期待通り、ステキなものだった heart04 彼女の話によると、「アメリカで、イラク戦争に反対する州は東海岸に、開戦に賛成しているのは西南部の州である」、前者は100年以上も前に 死刑制度が廃止され、後者では まだ存続していると。 なるほどね~ shine

『危険な世界史』

7月19日(日) cloud

Photo 5月に購入したっきり、積んであった coldsweats01  購読している新聞・雑誌を読むのでいっぱいいっぱいだったのよね。

怖い絵 』(5月22日のブログ参照)の 中野京子 さんの本、角川グループパブリッシング (2008/8/1)

マリー・アントワネットと その前後100年間に生きた王様達や著名な芸術家などの 強烈な 100のエピソードを取り上げて、紹介している。

第1章 魑魅魍魎の宮廷世界

王様たちの話は、同じ著者による本で以前に読んだことがあるものも。 ドギツイ個性の権力者、世継ぎ争いや政略結婚、近親婚の不幸などを延々と読んでいると、平凡で穏やかな暮らしが一番いいなぁ~なんて思えてくる coldsweats02

第2章 芸術家という名の怪物

モーツァルトの末路や チャイコフスキーの不幸な結婚、ドルトエフスキーの苦難などが、強く印象に残る。

第3章 宮廷の外もまた・・

- フランス語:当時、イギリス以外の宮廷では、王侯貴族はフランス語 を使っていた ― それがトレンドだったのだ。 ベルサイユ風宮殿にフランス風ファッションも同様。 ドイツやロシア、イタリアでもだ。 フリードリヒ大王が ドイツ語の本を1冊も読んだことがないなんて wobbly

- 入浴:当時の医者たちは「入浴が体に悪い」と説いて、「ルイ13世は年に2回の入浴しか許されていなかった」とか。

- 処刑台と さらし柱:18世紀のヨーロッパでは、見せしめのための公開処刑が行われており、モーツァルトやゲーテも、公開処刑を目にしている。 絞首刑による死体をさらしておく高い柱も立っており、腐乱した死体がさらされているなんて、かなり恐ろしい bearing

- ギロチンは、人道的:ギロチンは、「火炙り、車輪轢き、四つ裂き、八つ裂きのような残虐刑はやめて、貴族だけに許されていた斬首(一番苦痛が少ない)を全ての人に適用しよう」「処刑人による斧や剣は失敗が多いから、器械にまかせよう」と 議会に提案した ギヨタンの名前に由来する。 この提案は「人道的 」だということで 1791年に可決され、それまでの処刑器具を改良したギロチン が、生まれた。 イギリスでは1939年にも、まだギロチン での公開処刑 があった。 ナチスへの抵抗運動で有名なゾフィ・ショル も、1943年に 兄と一緒にギロチンで処刑された shock

- 精神病院は、観光名所:入場料をとって、一般人に公開していた。 「子連れもOKだった」なんて・・・。 

芋がら

7月18日(土) cloud

仲間が契約農家から仕入れて販売している八百屋さんで買った 芋がら、私にとっては初めての食品だったんだけど、イヤ、美味しかった flair 歯ごたえのある食感が たまらない happy01

里芋の茎を干した保存食 」だってことも初めて知ったのだが、見た目、茶色で地味、とても食べ物とは思えない不気味さ に、しばらく放置しておいたのだが sweat01 今日、冷蔵庫にあるものでチゲ鍋 を作り(冷蔵庫の 在庫一掃とも言う)、「鍋なら、まぁ いいかな」と、戻して入れてみたの。

味だけでなく、カリウムやカルシウム、ミネラルが多く含まれ、植物繊維もたっぷりなんですってね。 おススメしてもらって 良かったわ shine

今日は、昼はリプロのイベントに向けての会議、夜は 保護司についてのPR活動だった。 思いがけない3連休。 家族はスポーツ三昧で、私はたまった本を読めるぞ coldsweats01

Adam Cooper の公演 『兵士の物語』

今日、生活クラブ の チケットチラシに 『兵士の物語 』が sign02

金~月曜日の夜公演のみ、200円割引の値段。

抽選なので当たるかどうかは不明だけど、チケット郵送料 80円プラスだけなので、かなり お手ごろ感あり。

ただ、チケット発送が「8月26日頃」って、チケットの売れ行きによって 調整するってことだよね coldsweats02 生活クラブの会員で Adam を知っている仲間は結構いるから、これは 上手い方法だと思うよ。 一ファンとしては、何としても日本公演を 成功させたい。 今後の来日公演も、それにかかっているからね。 いろんな手段で、Adam 好きを 集めたいもの notes

『セブンデイズ』

7月17日(木) cloud

Photo_2監督・脚色:ウォン・シニョン、撮影監督:チェ・ヨンファン
出演:キム・ユンジン、パク・ヒスン、キム・ミスク、チャン・ハンソン、チェ・ミョンス、チョン・ドンファン、オ・ガンノク
2007年、125分、シネマート六本木にて
100%近い勝率を誇る 有能な弁護士ユ・ジヨンは、8歳の娘と暮らす シングルマザー。 運動会の親子リレーで 娘のために 1着を勝ち取ったが、その間に 娘は誘拐されていた。 誘拐犯の 解放の条件は、一審で 死刑判決を受けた被告の控訴審で、無罪を勝ち取ること。 前科5犯で、殆ど死刑が確定しているような 不利な裁判だ。 審判まで、あと1週間
公開されている この内容だけだと思っていたら、結末に ビックリ! があると聞いて、決断 dash  「ぽんぎ?」 と、息子 も、付いてきた。 「」がつくからという 理由で(こじつけだよね)、今日は 1,000円だったし bleah

bomb 誘拐犯は 一体誰なのか? 娘は 無事に戻るのか? 被告は 本当に有罪なのか? 警察にもヒロインにも 見つけられない凶器は どこにいったのか?

中だるみすることなく 、観客を ドンドン引っ張っていく。 1週間という限られた期間の中で 不眠不休で 被告に有利になりそうな証拠を探すヒロインに 感情移入し、そのうち、意外な事実が分かっていくという過程に ドキドキ bearing
途中、保身のために 悪徳検事部長から横槍が入り、証拠を目の前で焼かれ、命の危険にまでさらされ、もう絶対絶命かと思いきや、思いがけない録音テープの助け舟で 悪徳検事部長が自滅したお陰で、勝利 sign03 誘拐犯に「殺した」と言われた娘も 無事で、良かった~ shine

そして・・・(本当に 犯人ではあるが)無罪になった被告を待ち受けていたのは、死刑判決より恐ろしいこと。 誘拐犯の狙いは、絞首刑よりも残酷な復讐 だった shock  そして、それを謀った誘拐犯が 明らかになる wobbly

ヒロインを演じる ベテラン、キム・ユンジン の 熱演はもちろんのこと、彼女の幼なじみの刑事(パク・ヒスン)が、チンピラ風だけど 熱血で しぶとくて、友情に篤くて、良かった。 弁護をしてもらって ヒロインに恩義を感じているチンピラの親分(オ・ガンノク)が 最後の最後でヒロインを救う設定も、いい。 被害者の母(実は誘拐犯、キム・ミスク)の 知性と理性で抑えた悲しみ、いかにも前科者風で 凶暴な犯人(チェ・ミョンス)も うまいわ~。

韓国映画お馴染みの 血みどろ場面もあるけど、人情もしっかりあって、誘拐犯を悪人とは思えない結末にも 共感できる。 お馴染みの脇役がしっかり固め、映像も(好みじゃないけど)なかなか 凝ってる。 好きだわん shine

『MW 1』 『MW 2』

7月16日(木) sun

Photo 『MW』原作を読んだ。旅立つ前に 1・2巻を注文しておいた。

登場人物が、かなり違っている。

ここでは、賀来神父との関係が、友情ではなく 同性愛。 しかも、年長の賀来に 島で・・・という「小児愛」も。 主人公は 美貌の歌舞伎の女形の弟で、殺した女性に変装できる体つきと色気をもち、賀来はガッシリして逞しいという設定。

男女を問わず 目的のために身体を使うという設定を除くというのは、映画の興行のために、本当に必要だったのだろうか 冷酷さが更に際立つと思うけど。 ま、玉木くんに女装させるのは、無理があるかな sweat01

国民を犠牲にして 「国家」を牛耳る政治家への復讐は、正攻法では無理。 目的のためには、罪もない人を利用し、殺すのを厭わない主人公のやり方には 戦慄を覚えるが、人生を狂わされた主人公の心情はある程度、理解できる。 国家を妄信してはいけないこと、戦争、そのために開発される兵器への恐ろしさ(=反戦の)など、強いメッセージが伝わってくる作品だと思う。

アルバムの整理

7月15日(水) sun

やけに暑いし、雨が降らないと思っていたら、梅雨明け ですって なので、テンプレートを 夏向けにしてみた notes

足のむくみが とれなくて sweat01  「齢かな~」と ボヤいたら、すかさず 息子 が、「うん、十分、年とってるから」だって punch  寝る時、足の下にクッションを敷いて 高くしといたら、翌朝、少し良くなった(単に、時間が経ったからかもしれないが)。

上の息子 に 旅行の話をしていたら、「新婚旅行は、やっぱ、イタリアがいいかな~」と。 彼は、R と違って「飛行機に長く乗ってんの、メンドクサイ」と、外国旅行に関心がなく、私と ソウルに行ったことがあるくらい。 なので、旅行の勘はない。 R よりも英語はできたが、会話の経験がないし。

「言葉、できないんなら、団体旅行に入るしかないわね~」と、冷たく言ってしまった coldsweats01 自分のペースで自由に旅をするには、それなりの努力と経験が要る。 国が違えば電車の乗り方も違うので、そういう下調べを厭わない、訛りの強い言葉に臆さない、そういうエネルギーも要る。

camera ブログの更新も済み、写真も整理した。 アルバムを開いてみたら・・・、今年に入って、手付かずだったことに気付く coldsweats02

1月の沖縄、2月の鬼怒川、3月のサイパン、6月の函館と、今年はいつもより多いのに sweat01  で、いつものように、1件につき 1ページ(6枚)程度にまとめていく。 ミラノは、見開き 2ページにしたけど。 これで、完了

帰国

4時過ぎに中央駅から出る空港行きバスに乗れば間に合うので、チェックアウト後、ホテルでスーツケースを預かってもらい、とりこぼした場所を回ることにした。

Photo_37ンブロージア美術館 は、貴族が所有していた館をそのまま公開しているもの。 広い3階建ての屋敷には、ステンドグラスが嵌められ、ダ・ビンチやボッティチェリの作品も含め、夥しい数の絵画。 中庭には彫刻、豪華けんらんたる暮らしぶりに 驚かされる。

Photo_14徒歩で移動、ダ・ビンチ記念国立科学技術博物館 へ。 ダ・ビンチが人Photo_13体の解剖を元にスケッチした骨や筋肉、臓器のは、拡大して見ても 実に精巧。 彼の設計した人力飛行機の模型や多面体も陳列してある。

昔の船や飛行機、機関車がそのまま陳列してあって、その進歩の歴史が分かるようになっているからか、子ども連れが 少なくない。

airplane 今回、初めて大韓航空を使ったのだが、帰国便が2回乗り換えだって、予約してから知った。 「乗り継ぎにて、成田へ」が、まさか往きと違う(ソウル→ミラノ→ローマ→東京→ソウル という運行経路)だなんて、思ってもみなかった sweat01

乗り継ぎは 2時間未満と理想的(4時間もあって 時間潰しに困った経験あり)なので、不平は言わない。 が、ミラノの空港免税店で買い物をしようとしたら ボーディングパスがはじかれ、「最初のローマまでは 国内便なので、免税で買い物できない」って weep

機内食は、最初のは 来る時と同様、ビビンバを選べたが、次のお粥はヒドかった bomb  付け合せが、お茶漬けの素と 白ゴマを和えたしょっぱい着色のたくあん。 鮑のお粥ならいいけど、こんな組み合わせは ないだろ~ bearing

Photo_38 ソウルの仁川空港で ポッサムキムチ白菜キムチ水キムチ冷麺チューブ入りコチジャン (機内食のビビンバについてきたのを ホテルに持参し、役立った)を買い、韓国料理店で ビビン麺 を食べた delicious

夫と息子 が、「イタリアに行ったのに、何で土産がキムチなの」って 呆れてたけど sweat01

最終日

7月12日(日) sun

昨夜の料理がまだ胃に残っていて。 ご馳走は ランチに済ませるのがいいとは分かっているが、観光の途中で 評判のいいレストランの近くを歩いているという偶然って、滅多に無いのよね~ sweat01

午前中、は見本市の会場とサッカーグランド(どっかでサッカーやってないかな~って)を回りたいと言うので、残りそうなユーロを渡して、買い物 OK とした。
Photo_36私はブエノスアイレス通りから グルッと駅前までお散歩し、駅のスーパーで お土産に小箱の Baciチョコ と 自分用にチーズを買った。
好物の木の実入りチョコがいろいろあって安かったが、チョコ食べ過ぎになるので、ガマン。

Photo_15 日曜日なので、商店は殆どお休み。 駅前とは言え、小路に 1本入ると閑静な住宅街(駅前だから、当然、一戸建ては皆無に近い)、気持ちがいい notes

駅構内の窓口は、ものすごい行列 dash  特急以上の列車は 座席指定予約が必要なのと、日曜日だからか。 皆さん、列車に乗り遅れないといいね~ sweat01

リストランテで夕食

口に合うお酒と食事が適量あれば、幸せな私。 普段から外食を殆どしないが、 の経験にもなればと、レストランで食事をした。

夕食の営業はどこも 7時半からで、朝から動き回る私のリズムに合わないのよね sweat01  の買い物に付き合って、時間を潰す。
日本語メニューがある店にしたけど、日本語が通じる訳じゃなくので 結局はイタリア語と英語ごっちゃの会話となる。

Photo_11 客席がどんどん埋まっていくことから、人気の店だとは分かる。 が、前菜の量が多すぎて、半分でギブアップ。 が選んだ 赤こしょう入りソースがけフィレステーキ は、ちょっと想像つかなくて ワクワク。 一方、私の ゴルゴンゾーラのニョッキ は やはり量が多て、 にもあげようと思ったが、彼にはチーズがキツい」と、断られ。

Photo_12 食後の感想は-各テーブルに 事前に置いてある セサミ入りスティック と 注文した後で持ってくる ピザ生地を焼いてオリーブ油をかけた「つまみ(どの客にも付く)」は 美味しかったが、「あっさり系の和食が一番おいしい」という意見で一致してしまった sweat01

辺りの客を見ると、食欲旺盛ではあるが、前菜やピザ、サラダを 複数で分けていた。 イタリアでも、こういう食べ方をするのかと。

クレモナへ

7月11日(土) sun

Photo_9 かつて 運河の町だった名残を見に南下、サン・ロレンツォ教会でローマ時代の遺跡を見て、ドゥオーモに向かう。 日曜日はショップが休みなので、昨日、お昼休み(1時半~3時)で入れなかった店で、が買い物。 土曜日なので、ホテル近くの広場にもテント市場がたち、普段は人手もまばらな通りから想像もできないほどの人混み。

Photo_10

今日は、近郊に出かけることにしていて、行き先は昨夜、クレモナ に決定。理由は、『耳をすませば 』で「清司くん」がバイオリン職人の修行に行った町だから。 郊外に足を伸ばし、のどかな風景をみられれば、どこでもいいの。 各駅停車で1時間10分、2等、片道 6ユーロの旅となった。

Photo_33これは、クレモナの駅舎。 着いてすぐに帰りの時刻表を確認して、歩き出す。

Photo_34 ここは、中世の面影を残す 大きな街で、13世紀に建てられた塔と ローマ時代の大きな柱や彫刻が目立つ ドゥオーモは、かなり大きくて立派。

Photo_35 ストラディヴァリアーノ博物館 を含む市立博物館は 3階建てで、所藏作品が少なくない。 バイオリンや、その製作過程・道具の展示も。

昼休みが4時までという店が多く、商店街は閑散としていた。
中心部から駅までは結構距離があるので バスに乗ろうと思ったが、 が歩きたいと言うので後を付いて行ったら、なかなか駅に行き着かず coldsweats02

犬の散歩をしている(イタリア人には珍しく)スリムで爽やかなマダムに道を尋ねたところ、大きく行き過ぎていると wobbly  簡単には道を説明できないと、駅の近くまで道案内をしてくれた。 何でも、大阪の「のりこ」というお友達がいるとかで、親近感をもってくれたみたい。色々質問されて、おしゃべりしながら歩いた。

変圧器、地下鉄

今回、は 「お父さんが、仕事で よくイタリアに来ると」いう友人から 変圧器を借りてきていて、携帯の充電をしている。 「旅に出てまで、そんなことしなくても…」とは思うが、私もその恩恵があってこそ、こうして日記を書き溜め、万歩計を使えるわけ coldsweats01 毎日、25,000歩 くらい歩いていて、買い物好きの と行動していると、限界 sad

Photo_8 毎日、地下鉄に乗りまくっているが、改札を出ないで 乗り換えができること、郊外に出なければ 一律 1ユーロ だっていうのが、便利。 窓口や券売機で 何枚も買っておけるし、1日に3回以上乗る場合は、3ユーロで 1日券 を買う手も shine 

Photoバスやトラムとも共通チケットだけど、(昨夏に ヘルシンキで経験したような)車内に電光掲示板が無いため、降りたい停留所でブザーを押せなそうだし、路線図が複雑で サイトから 一枚にプリントアウトできる訳ではないので、使えなかった。 階段の上り下りが不要で、景色の見えるトラムが本当は好きなのに、残念。

Photo_32これは、ホテル近くで撮ったもの。 帰国して街を歩いていた が、「なんか、全然違うね。統一されてないっていうか」と。 建築基準があるし、電信柱を出さないしね。 でも、多くのシャッターには 落書きがされていて、「若者が結構、荒んでるのかな」って感じた。

ドゥオーモ(大聖堂)

7月10日(金) sun

ホテルの食事は コンティネンタルの常、野菜や温かい料理のないシンプルなものだが、声をかけると 一杯毎に入れてくれる カプチーノ が美味しい delicious

今日は、 がACミランの本拠地、 サン・シーロスタジアム に行くというので、別行動。 選手控え室まで案内される公開ツアーなど 詳しい情報は ガイドブックやサイトの検索でも得られず、言葉が問題の彼にとっては、冒険 wobbly  他方、方向音痴で 地図を彼に持たせて頼っている私も、実は困るの coldsweats01

が出た後、英語を教えている義姉に頼まれて、絵はがきを投函。 教材にするそうだ。フロントで聞いて、はす向かいのタバッキ(タバコや新聞を売ってる店)で切手を買い、角を曲がってすぐのポストに投函。

Photo_28Photo_29

Photo_30ドゥオーモ は、白くて華麗、繊細かつ荘厳。 高さは100メートルを超え、2245体の彫刻と135本の尖塔をもつそうな。 扉まで、美しい。 中に入ると、細かな細工やおびただしい数のステンドグラスに圧倒されるPhoto_31

上までエレベーターで上ってみた。 正面左手に階段入口、もっと奥にエレベーター入口があって、どちらも有料。 屋根に上ってグルット回ると見晴らしはいいし、下から見上げてもよく見えなかった細部が 間近に見えて、更に感動 heart04

今、こちらも夏物セールの真っ最中。 目の前に建つデパート、リナシェンテをぐるっと見てから 辺りのショップで買い物をしていると、 から電話mobilephone 無事にサッカースタジアムの見学ツアーを終えたようだ。 合流して、ACミランショップで買い物。 スタジアムにも売店はあったものの、クレジットカードを持たない彼の所持金では 買えなかった(両替には4%以上の手数料がかかるし、釣銭間違いを避けるため、買い物は極力、カードで済ませている)のだ。

今日は、キウイとコーヒーのジェラードを食べてみた shine その後、ブエノスアイレス通りのショップを見て回って、ホテルへ。 リナシェンテ系列のスーパーで ビールとワインを買い足してきた。

ガレリア!!

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Photo_4 

Photo_5 ミラノに引き寄せられた理由 ― ガラリア は、予想通りの美しさだった。 左上は、正面入口。 ガラス でできた 高~い天蓋の下には 四方に フレスコ画。 床は 大理石のモザイク と、豪華でため息の出る 美しさだ shineshineshineshineshine

Photo_21

ドゥオーモ スカラ座 を結ぶ十字路は、場所的にも好位置、いつも観光客で賑わっている。

建築家が 公開2日前に天井から落下して死亡したという逸話も印象的だし、「袖看板は禁止」、「ロゴは黒字に金色に統一(マックでさえも bleah )」等の建築規制で、今でも優雅で格調高い雰囲気が保たれいるのだろう。

『最後の晩餐』

bus最後の晩餐 』チケット付きの 英語ガイド付き weep 半日観光バスは、満席。 オーディオガイドを渡され、フランス人が1グループいるからと、英語とフランス語のガイドを休みなく続けるを 聞く羽目に。 イタリア語なまりの英語を聞いていると、そのうち 訳がわからなくなり ・・・フランス語になってるの sweat01 日本人は、私たちだけ。

Photo_2 スカラ座 は、劇場の中、5階席と美術館を見学。 プッチーニなど有名な作曲家の彫刻や肖像画、歌手の肖像画が展示してある中に、バレエダンサーとして たった一枚、ヌレエフ の肖像画があった。

Photo_18最後の晩餐 』は、完全予約制。 15分ごとに 見学人数を区切り、ドアの開閉も 監視カメラを通して制御されている警備体制。 ひんやりした修道院の食堂で、この等身大の壁画を見ながら食事をしていた修道士たちのことを思い描いた。

Photo_14右側が サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会、左が この絵のある 旧ドメニコ修道院。 ここは、昼休みが長いので、要注意

ブレラ絵画館、スフォルツァ城

7月9日(木) sun

北だから、もっと涼しいの思ったんだけど、カンカン照りで、暑い sweat01

朝6時半、ホテルの前を 大型のゴミ収集車が通る。 勤勉に働くイメージがちっともわかないイタリア人が 働いてるぞ、うん。

subway 午後に ダ・ビンチ の『最後の晩餐 』を含む 半日市内観光オプショナル・ツアーがあるので、集合場所に近い所から 観光開始。 メトロの切符を買い、中央駅から メトロ3に乗る。「スリが いっぱいいる」というので 緊張しながら、移動。

Photo_4モンテ・ナポリオーネ駅近くの、ブレラ絵画館。18世紀に建てられた年代物の建物。 入口から切符売り場まで遠くで、面食らう。 08年版ガイドブックには 5ユーロとあるのに、2倍になってる sign01

Photo_6この中庭を 突っ切って行く。

道を尋ねると、やはり固有名詞「Pinacoteca di Brera」とか言わないと、通じない。

Photo_5 駐輪スペースは、こんなの。 面白いよね notes レンタサイクルも、よく見かけた。

Photo_7サン・シンプリチャーノ教会
4世紀の建てられたが、その後、度々改築されたとか。

Photo_8 この間来日した Piccolo Tatro(ピッコロ劇場) を通って、

Photo_9 スフォルツァ城 へ。
かなり広い。 15世紀半ばに建てられた城兼要塞。

Photo_11 上から見ると、6角形になっているんだと sign03

Photo_12

その向こうには、かつて領主の森だったという センピオーネ公園売店で ピスタチオのジェラード delicious  「美味しい」という程ではないが、未体験の味。 コーンがカリカリしていて、美味しい。

Photo_13目の前を 騎馬の警官が通り過ぎる。 私がベンチで日記をこうしてつけて(携帯のメールに どんどん書き込み、帰国後、PCメーラーに送る)一休みしている間、 は 公演を散策。

良く晴れて、日向はかなり暑い。 「日焼けが」「シミが」と、とてもになるが、着いてから 日傘をさしている人を一切見かけないので、「郷に従う」ことに sweat01

ガイドブックを見ながら、近くにあるハズのレストランを探すが、見つからず(多分、閉店。 よくあるのよね、こういうこと)。 その辺のカフェのオープンテラスで、ピザやサラダ、ビールを。

機内で、映画

movie 機内で、映画を何本か見た。

韓国映画は 中国語と英語の字幕しかなく(なんでだ~)、でも、頑張って キム・ハヌルカン・ジファン 主演の『7級公務員』(日本未公開)。 諜報員同士のドタバタ劇で、ロードショーで観る価値はないように思えた。

今日本で公開中の ベン・アフレックやジェニガー・アニストン、スカーレット・ヨハンセンが出ている『そんな彼なら捨てちゃえば 』は、あまりにバカバカしくて ギブ・アップwobbly 人生ここまで生きてくると、恋の駆け引きなんてもう、関心外。

産業スパイ同士のカップルを ジュリア・ロバーツクライブ・オーウェン が演じる『Duplicity 』は 途中棄権せずに済んだけど、中年にもなって、金のために 血まなこでスパイ合戦を続ける 独身男女の化かし合い、寂しくないかい と、薄ら寒くなった。 設定が、『7級公務員』と似てるし。

17 片や、人生の岐路で しくじった人生を 愚痴りながら生きてきた 中年男が 17歳の体に戻って(タイム・トラベルじゃない) その時をやり直そうとする ザック・エフロン主演の『17 Again』は、心暖まる作品だった。 息子と娘の窮状や 離婚寸前の妻の大切さに気付き、「自分の人生をやり直すことよりも、家族の幸せに貢献したい」と思うに至った心情の変化に heart01 主役の子は 背が高くないけど、バスケットの華麗なボールさばきが印象的。 テンポの良いコメディーの要素もあって、いい flair

ミラノへ

7月8日(水) cloud

旅に出るのに、やっておくべきこと、やっておいた方がいいことを片付け、留守中のことを仲間や夫にお願いし dash

airplane 早朝(スカイライナーの始発前 sign01 )、出勤前の夫に最寄のJR駅まで送ってもらい、出発。 乗り継ぎもスムーズに、18時30分過ぎに無事、ミラノに着いた。 乗り換えの ソウル 仁川空港では、美味しそうなキムチに目がいったが「帰りに買おう」と我慢。 ミラノまでの機内食で ビビンバ がでて(さすが、大韓航空)、嬉しい。

この先、ローマまで飛ぶ飛行機だったので、(鍵が壊されたけど)荷物がちゃんとでてきて ホッと coldsweats01

bus空港出口にシャトルバスが止まっているので、便利。 値段が異なる2つのバス(会社も違う)が客引きしていて、一方は 7ユーロ、もう1つは@ 7ユーロ50 だけど、連れの3人目が無料という ユニークな値段設定。 1時間程で中央駅へ。

Photo Photo_3

この駅、息子 R が「ムダにでかい」と評したが、1階玄関の天井の高さが、尋常でない。 まるで美術館みたいよね。 中は改装して普通な感じ。 左が、正面。 次は、側面。

駅近ホテル(駅からの道路沿い 200メートルほど)をとったのだが、道路が複雑に交差していて、こういう時には空間把握能力の にお任せ good

Photo_2 ホテルは、重たいチェーン・キィのクラシカルな作りだが、ビデもある。 この ヘアトライヤー 、ホースの先から空気が吹き出すの sign01

チェックイン後、中央駅内にある スーパー(だから、駅って便利よね~)に ワイン ビールを買いに行ったら、アルコール販売時間が終了していて sweat02 コンビニや自販機でいつでも買えるのとは、違うのよねぇ。ディナーは最低 40ユーロ(1ユーロ= 140円近く)はする物価の高さなので、チーズ 生ハムサラミパンで済ます。 でも、地場産業なので、安い heart02

10時半を過ぎているというのに、は昨年ヘルシンキでやっつたように、探索しに街へ。 近くの下町ショッピング街、ブエノスアイレス通り では、店がまだ開いていて 若者で賑わっていたとか、屋台も出ていた、ガイドブックご推薦の 切りピザ屋が混んでたとか、ドゥオーモからの通りが伸びていて、大体の街並みが把握できたと言う。 頼もしいわ shine

『MW - ムウ - 』

7月6日(月) rain cloud

中1の時に出会った友人が手塚治虫ファン で、その影響から、自分でも作品を かなり買って読んだ。 13歳の私には、『きりひと讃歌 』や『奇子 』は、かな~り刺激的だったなぁ wobbly 

Photo_4 この作品は、読んでいない。 玉木くんが「体脂肪率 4% まで身体をしぼった。 水泳が得意なのに、水に潜るシーンで「浮かなくて溺れそうになった」と、インタビュー記事に書いてあったのが、印象的。 浮くのって、脂肪なんだね~ sweat01  刺激的なシーンは、編集でかなり削っているとか。 「血みどろシーン」は 映像で観たくない(目をそむけた)けど、オリジナル作品を読みたくなった。

監督:岩本仁志、原作:手塚治虫、出演:玉木宏、山田孝之、石橋 凌、石田ゆり子 他

在日アメリカ軍の尻拭いのために、日本政府が大勢の自国民を犠牲にする。 何とか生き延びた少年二人の、その後の 壮絶な人生が描かれる。

一人は 復讐に走り、もう一人は、それを止めようとするのだが、隠蔽協力者が次々と殺される中、大元の政治家は 首相にまで上りつめる annoy

殺人を肯定するつもりはないが、家族を 理不尽な理由で 目の前で殺されながら、それを言えない (生命の危険+誰も信じない)、その上、自分の身体も そのせいで蝕まれているとなると、主人公の心情は かなり理解できる。

そして、私がもっと強く感じたのは、日本を属国扱いして、軍事のためには その命を虫けら同然に扱う 軍事大国のやり方、日本の外交政策、政治家の下劣さ。戦争や そのための軍隊って、国民の命 よりも その利益・機密が優先されるのは、これまでの歴史が語っている。

30年以上も前の手塚作品に 今頃共感しているのは 恥ずかしいけれど、小道具を時代に合わせたことや 主役を美形の玉木くんにしたことで クローズ・アップされる点では、この映画製作の価値は高いと思う。 観客は、若い世代から手塚ファンの世代まで、男女を問わず、幅広かったしね shine

C.F.T.(Cholal Dance Theater)『ヨハネ受難曲』

7月5日(日) cloud

バレエと合唱・管弦楽による公演。 公演会場でもらったチラシに惹かれて、滅多に行かないホールへ。 美しくも荘厳な 歌声と演奏+ダンス、ステキな公演だった。

すみだトリフォニーホールにて、14:05~16:45

作曲:J. S. バッハ、演出・振付:佐藤 達枝

指揮/アルト(カウンターテナー):青木洋也、福音史家:畑儀文、イエス:浦野智行、ピラト:小笠原美敬

ソプラノ:藤崎美苗、テノール:鈴木准、バス:篠部信宏:ペテロ:新見準平、 女中:安藤操、下僕:田尻健
 
ダンサー:堀内充(イエス)、島田衣子(マグダラのマリア)、石井竜一(ユダ)、斎藤隆子(マリア)、関口淳子、樋田佳美、堀口聖楽、奥田麻衣、澤井貴美子、 宇山たわ、宮杉綾子、遠藤綾野/武石光嗣、穴吹 淳、登坂太頼

コンサートミストレス:大西律子、合唱・コロス:オルフ祝祭合唱団

notes コンサートホールなので、音がいい。 演奏は、パイプオルガン を含めて 18名。 大勢の合唱隊が迫力あるし、パイプオルガンやソリストで メリハリがつき、キリストの受難と復活が 荘厳な響きで語られる thunder ただ、舞台装置は・・・置けないんだよね、奥行きないし。 彼の地にありそうな、細くてねじれて苦しそうな 木が 1本、中央奥に置いてあり、あとは、パイプオルガンのある2階も 有効に使われる。


音は美しいが 2時間40分の長丁場、平板な場面で ついウトウトするところを ダンサー達が救ってくれる。 主役の堀内さんは、上半身裸で 長~い拷問シーンの間中、床を転げ回ったり 引きずられたりと、大変じゃないのかな coldsweats02

合唱隊の 1/4くらいは、歌いながら 簡単な振りもする。 きちんと訓練しているようで、滑らか。 リハも十分やっているのだろう、ダンサーのユニゾンよりも 揃ってる shine
指揮者がカウンターテナー で アルトを歌っているのが、新鮮だった。 オケピと舞台を 袖から行き来して、大変じゃなかったな 
dash

携帯、買おうよ

夕方、ようやく旅行の最終案内と海外旅行保険証が届いたので、しっかり確認(間違っている可能性がそう低くはないので)。

Photo ミラノ の大聖堂とスカラ座を結ぶ ガレリア (ビットリオ・エマヌエレ2世ガレリア、「アーケードの王様」と呼ばれているとか)を新聞で見て、その美しさに「ここ、行く! 」というのが、今回の旅行の発端。

イタリアは、学生時代の鉄道旅行で1週間、5年ほど前に父を連れてポンペイやカプリ島など南の方に行ったが、ミラノには行ったことがなかったの。 シクッタ~、こんな美しいもんがあったのか flair

(ついでに)ダ・ビンチの『最後の晩餐 』も見学したいので (大人気で3ヶ月前から予約が始まり、当日行っても キャンセルがないと入場できない)予約代行を含めた「半日観光コース」というオプショナルを頼んだのだが、旅程表には「英語ガイド」と記してある。 「えー! オレ、無理だから」と、同行する 。 慌ててサイトで確認したら、端っこに 「英語ガイド 」ってある・・・、しゃーねーやな、他に選べないんだし。

今回、 は ACミランの本拠地「サン・シーロ」に行きたいと言うので、1日、別行動をすることにした。 私は美術館に行く方がいいし、 も 「一人歩きもできないとね」と、成長の意欲を示したし。

しかし・・・夕食時、 が「お母さん、海外で使える携帯、買おうよ。 オレ、選んどくからさ 」と、言い出した。 彼のは海外でも使えるが、私のは 万歩計付きの 文字盤が大きな「中高齢者向け」で、そんな機能はない。 私に、買い換えろと 言っている訳だ gawk

「何かあった時、困るからさ~。」 勘のよさで 外国語ができないのをカバーしている だが、地下鉄か路面電車での往復で、何かトラブルがあって ホテルまで帰ってこれなかったら・・・と、不安になったようだ。 壊れてもいない(前のは、壊れるまで 5年も使った)使い慣れた携帯を買い換える気はないので、結局、夫の2台目のが海外仕様だからと、それを借りることにした。

ミラノ・ピッコロ座『アルレッキーノ~二人の主人を一度にもつと~』

7月4日(土) cloud

Photo_3世田谷パブリックシアター

16世紀、イタリアで始まったと言われる 即興仮面喜劇 (コンメディア・デッラルテ)を、現代に甦らせた作品。 世界40ヶ国以上で上演され愛されていて、今回は初めて日本語字幕がつく。

作:カルロ・ゴルドーニ、演出:ジョルジョ・ストレーレル、出演:エンリコ・ボナヴェーラ ほか

舞台の上に舞台 があり、木枠にカーテンレールが 3本。場面によって、カーテン状の3枚の背景を引くのは、グッド・アイデア。 舞台脇には、トランペット、トロンボーン、フルート/ピッコロ、ギターが奏でられ、太鼓・シンバルが効果音も出す。

話の内容は面白い。 刺繍やビーズをふんだんに使った衣装も美しく、役者は観客のウケを狙った小技を効かせ、特に主役が素晴らしい。 よく動くし、時に日本語を混ぜながら、観客とのやり取りも、巧み。 「芸人さんだな~」と shine

でも、喧しくて けたたましくて、ドタバタしてる のは、好みじゃないのよ、残念ながら。 高いキーでしゃべる俳優さんには、頭痛がしてくる coldsweats02
あと、字幕が舞台の上に出るので、目を上下しながら観ざるを得ないのが、非常に辛かった shock

満席の観客は、他愛のないことで 容易に笑う(こんなんで、笑うか sign02 )。 「笑いに来ている客」が多いのかなぁ~、わざとらしさや大げさなウケ狙いは、私のツボにはハマらない。
饒舌な(くどい台詞の)ドタバタ喜劇 」って書いてくれれば、行かなかったのに
sweat01

Adam Cooper の公演 『兵士の物語』

7月3日(金) cloud

朝、バンドのライブ会場を予約した会館から「バスドラの使用はできませんが、よろしいでしょうか?」と、確認の電話がきた wobbly

「ホール下にある和室に響く」んだって。 話しているうち、 10年前にそこでやった時は、全館貸切のイベントだったから可能だったと分かった。 練習日を決定し、音楽スタジオの予約をするところだったのに~sweat01 これで、会場探しが振り出しに戻った sweat02

その後、会報の原稿をやっと印刷所に持ち込んで帰宅すると、以前、ファックスで申し込んだ アダム の公演 『兵士の物語』の優先発売お知らせハガキが 届いていた。 発売日は・・・やだっ sign01 旅行中だって coldsweats02

アダム仲間に telephone して 一緒に申し込んでもらうことにした。 「4人まで」という枠があるので、他の劇場仲間も誘った。 私のお誘いは信頼度が高いので、皆、すぐに「行く、行く sign01」って。 ぴあe+ メールのプレオーダーには既に申し込み、今日、e+ から「当選」メールが届いたけど、まだ、1回だけ dash 4年ぶりの来日公演、次の機会がいつ来るのか分からないので、何度でも 行きたい。

そうそう、出発まで1週間を切っているのに、旅行の最終確認書と海外旅行保険証がまだ届かない。 担当者にメールしたら、「明日以降、宅配で届く」と。 やっぱり、忘れてたんだよねぇ。 私に言われて気付き、今、慌てて出したから、明日届くってことでしょう? ったく、油断ならないぜ、格安チケット代理店って annoy

参加と協働のまちづくり~新しい公共をデザインする~

7月1日(水) cloud

市民活動者のレベルアップ講座を開いた。 講師は、世古 一穂 さん(金沢大学大学院人間社会環境研究科 教授、特定非営利活動法人 NPO研修・情報センター 代表理事)。 今夜は、2回シリーズの 1回目。

講座の進め方は、いたってユニーク。 受講者に「皆さんは、この講座で 何を学びたいと思っていますか? 」と問い、全員にあてた sweat01  愛想はあまりなくて、例えば、「協働について、分かりやすく伝えるにはどうしたらいいか、知りたい」と言うと、「あなたは、どう思っているのですか? 分かりやすくなくていいですから、言ってみてください」などと、ズバッと切り込む。 コワ~ wobbly  各人の知識や考えが 透けて見えてしまう dash  でも、知りたいことを伝えたいというのは、誠実な姿勢。

特に強く印象に残ったこと

ボランティアNPO の違いをいろいろな面から説明。 例えば、ボランティアは、参加する側。 NPOは、ボランティアを受け入れる側。 ボランティアには収益が必要ないが、NPOには、事業をするための資金が必要

*NPOは、共感 をマネジメントする

*行政は予算主義。 1年で結果を求めるので、「結果 」を重視する。 講座の開催を例にとれば、結果とは 「〇〇人参加」、成果 とは 受講者の満足度や その結果としての社会貢献度。 人材の育成やまちづくりは、5年~10年単位で考えるものだから、そういった行政と、どう協働するか

*日本の「第3セクター 」は、利益を出せない構造をもつ特殊な非営利組織である行政が 人材(天下り)と税金を投入した 公団・財団を呼ぶ(本来の「市民」がすべきものと異なる)。 収益が出なくて失敗したそれを 企業に叩き売っている sign01

*私達は、町村までも行政組織(役場)をもつのに慣れているが、「役所をもたない・首長や議員はボランティア 」という自治体もある。 同様に、清掃を役所が担わない地域もある。 役所にやってほしいサービスは、結構 少ない confident

*行政職員の給料が平均的なラインより高いというのは、おかしい。 職員の給料が高いから、安く仕事を請け負う NPOを使うという状況 :「協働」という名前で、狭い範囲で市民を下請けさせているが、役所の仕事を洗い直すと、そもそも、市民が相応の予算で 担って然るべきものが多い flair

*行政がやるべき領域で「市民参加 」が大切。 市民が事業の必要性を判断して 行政を動かすのが、ベスト。 真の 協働 とは、必要だと判断された事業について、計画の最初から共に行うもの。 現状の「行政が示した事業・予算の狭い範囲内で行わせる」形態は、協働とは言えない annoy

*本来、公共とは、市民が担うべきもの。 その一部を 行政に任せている。 市民が、自分たちの税金を使う行政をコントロールして、税金を再分配させることを 当然だと考えないとshine

*「揺りかごから墓場まで」が行き詰ったイギリス、ブレア政権で始まったコンパクト は、政府とNPOの対等性を確保し、それぞれの責務をあきらかにするための仕組み

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