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『孫をめぐるおとなの作法』

4月28日(火) sun

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毛利 子来 著、ジャパンマシニスト社 (2008/10)

これも 積んでた本だけど、字が大きくて余白が多いので、1時間超で読めてしまった notes

毛利 子来(たねき)さんの育児書には、お世話になりました。 「基本的なことを書いているけれど、育児に決まりごとはない。それぞれに合ったやり方で やればいい」という 包容力溢れる言い方・書き方にホッとさせられるのよね spa

そんな毛利さんが、孫育て を経験して出したのが、この本。

二人の娘さんとこに一人ずつ孫がいて、①その関係について語る ②「知恵とわざ」 ③読者からの質問に答える ④他の孫育てをしている方との対談 --- 質問者は 子育て中の父親・母親、対談者も 男性と女性で、とてもバランスのとれた内容になっている。

「祖父母のかたたちだけでなく、母親と父親のかたがたにも使っていただきたい」と筆者が語っているように、両者が喧嘩せずに 孫と関わる「わざ」が書かれていて、とてもためになる。 まだ孫のいない私も、「なるほどな~」と。

作法 などと、古風で偉そう」「心得なんていう書名も・・・あまりに説教じみているので」「実際上のワザという意味を込めて、作法 にした」「相談編では、高みに立った回答をしてしまったようで、厚かましいとは思います」「ちょっぴり恥ずかしい気がして」と、あとがき で書いていたりして、謙虚な方よね、ホント。

しかも、そもそも、本を書くというのは、偉そうで厚かましいこと」なんていうのは、キッパリしていて 気持ちがいいし confident

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